盗難警報器【CS-550M】ホンダ '22~ Dax125 専用キット発売しました。
プロテック 営業部ムランティーノです。
リモコン不要、取付け簡単、誤作動なく初心者でも使い易いと評判の盗難警報器【CS-550M】
ホンダ '22~ ダックス125専用キット No.12019【CS-H08】税込み¥14,520(本体価格¥13,200)を発売しました。
デジタル3Gセンサーを採用しており、警報セット時から5~7度以上の姿勢変化があると
122dbの大音量でバイク泥棒やイタズラ小僧を撃退します。
こちらがキット内容です。
専用キットと言う事でコード類は車両に合わせた長さに調整済み。
汎用と違ってコードがグチャグチャにならずにスッキリと取付けられます。
それでは取付け方法をご紹介します。
シートを開けます。
配線の接続先はバッテリーと赤4Pカプラーの黒/白コードです。
バッテリーカバーから赤4Pカプラーを取り外します。
バッテリーカバーを取り外します。
バッテリーカバーにCS-550Mセンサー本体を貼り付け、付属の結束バンドで固定します。
CS-550Mセンサー本体の赤、黒の各コードをバッテリーの+、-へ取り付けます。
赤が+、黒が-になります。
CS-550Mセンサー本体の橙コードを車両側の赤4Pカプラーの黒/白コードへ
付属のエレクトロタップで接続します。
バッテリーカバーを元に戻します。
スピーカーを車体後方の給油口付近に貼り付けセンサー本体と接続します。
インジケーターランプをトップブリッジに貼り付けます。
インジケーターランプとセンサー本体を接続します。
以下の配線の取り回し方法を参考にしてください。
エンジン上のフレームの穴から針金を入れてバッテリー付近まで通します。
センサー本体から出ているLEDと表記されたテープの貼ってあるコードに針金を結びます。
針金を引っ張ってエンジン上のフレームの穴からコードを出します。
インジケーターランプとセンサー本体の引き出したコードを接続します。
ここまでの所要時間は30~40分程度です。
センサーやサイレンの取付け位置は説明書にも掲載していますので、とっても簡単です。
操作方法をご紹介します。
①キーOFFでエンジンを停止させます。
②キーをONにしてすぐにOFFにします。
③ピーッと言う短い音が鳴って、インジケーターの赤いランプが0.5秒光って、2秒消えての動作を繰り返します。
これで警報がセットされました。
警報セット直後から約1分間は異常を感知してもサイレンは鳴りませんが、
インジケーターランプは高速点滅します。
1分経過して異常を感知するとインジケーターランプが高速点滅して、
サイレンからは122dbの大音量のアラーム音が鳴ります。
実際の動作はこちらの動画をご覧ください。