'90~'93 NSR250R(MC21)用 ギアポジションセンサー生産しました。
プロテック 営業部のムランティーノです。
好評発売中のNSR250R(MC21)純正互換のギアポジションセンサーですが、
欠品しそうな勢いで売れてしまいましたので急遽再生産しました。
製品情報
PARTS No.11609
製品名 GPS-01 ギアポジションセンサー
税込み価格¥14,080(本体価格¥12,800)
以前の製品紹介ブログはこちら
純正部品はとっくに廃盤となっていますので、新品のギアポジションセンサーは弊社製品でしか手に入れる事が出来ません。
ネットで売買されている高額な中古を買うよりも賢い選択と言えます。
ちなみにですが、某2りんかんのNSRにとってもお詳しいお方のMC28に装着し、
耐久試験行ってますが不具合無く機能しております。
もちろんムランティーノのMC21にも装着してますが不具合は発生していません。
'23~CT125ハンターカブ(JA65)専用シフトポジションインジケーター新発売です
プロテック 営業部のムランティーノです。
'23~ CT125 ハンターカブ専用シフトポジションインジケーターkitを発売しました。
No.11417 【SPI-JA65】 税込み¥15,400 (本体価格¥14,000)
それでは取付け方法をご紹介します。
外装パーツを取り外しますので手順を説明します。
画像の黄丸のネジと青丸のプラリベットを外します。
バッテリーハッチを外します。
バッテリーハッチの裏側です。ツメの位置を確認してください。
青丸の部分だけツメの形状が異なります。
画像の黄丸のネジと青丸のプラリベットを外します。
CT125のステッカーの貼ってある部分のサイドカバーを外します。
同じ色の丸で囲った部分のツメがハマっていますので折らない様に外してください。
画像の黄丸のネジと青丸のプラリベットを外します。反対側も同じく外します。
樹脂製ヘラを左右のカバーの間に入れながら慎重に分割してください。
左右カバーの接合面は黄丸の3か所の丸い突起が接続されています。
また青丸の部分のツメがかみ合っています。
エンジンガードの部分の黒いカバーを外します。
これで取付け易くなりました。
エアクリーナージョイントホース下の透明なゴムブーツの中に
チェンジスイッチハーネスの黒6Pカプラーがあります。
この黒6Pカプラーを分割します。
シフトポジションインジケーター側の白6Pカプラーを車両側の黒6Pカプラーのオス、メスにそれぞれ接続します。
シフトポジションインジケーター側の青コードをボディーアース接続します。
車体右側にある点火コイルの黒端子側の黒/白コードを一旦抜きます。
シフトポジションインジケーター側の赤コードの平端子を点火コイルの黒端子側と
黒/白コードの間に割り込ませます。
反対側の桃/青コードには絶対に接続しないでください。
間違って接続しセルモーターを回した瞬間にシフトポジションインジケーターが破損します。
各ハーネスの接続が済んだらシフトポジションインジケーター本体をメーター左の
ヘッドライトケースに貼り付けます。
コードはハンドルを左右に切っても引っ張られたり、挟まれたりしない様に
フレームや車両側ハーネスに沿って取り回し結束バンドで固定してください。
プロテック では適合調査 にご協力いただける車両を募集しております。
車両協力のお礼として何と!シフトインジケーターを無料で差し上げております。
条件は以下の通りです。
・月~金の営業時間内(AM9:00~PM17:00)の間にご来社可能な方。
・標準でシフトインジケーターが装備されていない車両。
・当社にて適合未確認の車種でメーター周り、前後足回りがノーマルの車両。適合情報はこちら
※適合未確認車でも不人気車、マイナー車種などは当社の判断でお断りする場合があります。
その場合は、製品代と工賃(¥3,240より)にて作業をお受け致します。
・ご来社当日の作業が不可能な車種の場合、1週間以上車両を預けられる方。
・撮影した画像はHP、ブログ、フェイスブックに使用する事を許可頂ける方。
・取付け後はSNS(ブログやフェイスブックなど)でインプレッションをアップして頂ける方。
上記条件を満たしてご協力頂ける方はこちら からご応募ください。
ご応募前のお問い合わせもお気軽にご相談ください。℡044-870-5001 担当:村野
'23~CT125ハンターカブ(JA65)シフトポジションインジケーターの適合について②
プロテック 営業部ムランティーノです。
2023年モデル CT125ハンターカブ(JA65)をお借りする事が出来ましたので、
問い合わせ急増中のシフトポジションインジケーターの適合確認作業を行いました。
こちらが一般ユーザー様よりお貸し頂きました新車のJA65ハンターカブです。
ご協力大変感謝致します。
先日のブログでお知らせしたとおり、パーツリストでニュートラルランプスイッチを確認したところ、
JA55とJA65では純正部品番号が異なっておりましたので、JA65専用シフトポジションインジケーターとなります。
ラッキーな事にJA65ハンターカブのニュートラルランプスイッチは1~4速の出力配線が出ているので、
JA55専用キットに同梱していたギアポジションセンサーが不要となり、販売価格がJA55専用キットよりお安くなります。
取り付け方法はJA55ハンターカブ専用キットと同じなので画像の様に外装を取り外します。
ギアポジションセンサーの交換は不要なのでフロントスプロケカバーの取り外しは不要です。
画像の黄色丸で囲ったところに接続先のカプラーがあります。
透明なゴムカバーの中に黒6Pカプラーがあります。
この黒6Pカプラーを分割して製品の白6Pカプラーをそれぞれ接続します。
JA65ハンターカブ専用シフトポジションインジケーターの発売は1月末から2月上旬の予定で準備を行っております。
税込み価格は¥15,400の予定です。
発売までもうしばらくお待ちください。
'02~'07 TW225Eにシフトポジションインジケーター取付けました。
プロテック 営業部ムランティーノです。
幻の7速を探さないでお馴染み! シフトポジションインジケーター
ヤマハ '02~'07 TW225Eにシフトポジションインジケーター取付けました。
使用したのは、以下の2点です。
No.11009【SPI-110MS】シフトポジションインジケーター(機械式スピードメーター車汎用)¥14,500(税抜)
No.11020【PG-220N】パルスジェネレーターエンジン回転信号発生器¥3,000(税抜)
取付け方法をご紹介致します。
配線の接続先はヘッドライト内のハーネスです。
ヘッドライトレンズを取り外します。
赤丸で囲った白4Pと防水4Pカプラーの配線に接続します。
防水カプラーの青コードが12V(+)で、白/黒がアースです。
白4Pカプラーの空色(水色)がニュートラルランプスイッチ線です。
TW225Eはタコメーターが無く、マイナス点火方式ですので、PG-220Nを使います。
タンクを取り外すと点火コイルが見えます。プラグコードにPG-220Nの茶色コードを密着させて
PG-220Nの赤、青、黄色の各コードをシフトポジションインジケーター本体の同じ色のコードに接続します。
TW225Eは機械式スピードメーターなので、PG-110を取り付けます。
前輪のブレーキディスクローターのボルトに3か所マグネットを接着してPG-110センサー本体を固定します。
'23~CT125ハンターカブ(JA65)シフトポジションインジケーターの適合について
プロテック 営業部ムランティーノです。
2022年12月にリリースが始まったJA65ハンターカブに適合する
シフトポジションインジケーターのお問い合わせが増えて来ました。
パーツリストでニュートラルランプスイッチを確認したところ、
JA55とJA65では純正部品番号が異なっており、パーツリストの部品の挿絵も異なっていました。
2023年1月下旬に適合調査募集にご応募頂いたユーザー様よりJA65ハンターカブをお借りする予定ですので、
車両が入庫し次第、製品適合の確認を行いまして、専用キットの発売を行う予定となっております。
発売開始の発信は当ブログやプロテックHPなどで行いますのでJA65ハンターカブオーナーの皆様もうしばらくお待ちください。
プロテック 2023年 鏡開きしました^^
プロテック 営業部ムランティーノです。
社長自家製鏡餅を1月11日に鏡開きしました。
こちらがその鏡餅です。
約2週間、事務所に飾られていた鏡餅にはカビが生えてしまうのですが、
今年は雨が降らないで乾燥していましたので、例年よりもカビの発生は少なかったですね。
毎年鏡開きの日の朝に鏡餅を割るのが私ムランティーノの仕事。
スクレッパーで餅の表面にうっすら生えているカビをそぎ落として食べやすい大きさに割ります。
夕方に何やらあま~い匂いが社内に漂って来たな~と思ったらいつの間にか社長がお汁粉を作ってました。
社員一人一人に社長が取り分けてくれます。
空気に触れている部分はカッチカチなので中の方の柔らかい部分をレンジでチンして
あま~い小豆の汁をかけておいしく頂きました。
ヤマハ Xフォース ロービーム2灯点灯LEDヘッドライトのご紹介です。
プロテック 営業部ムランティーノです。
ヤマハ X FORCE(国内仕様)のヘッドライトをLEDロービーム左右点灯仕様にしました。
取付けに使用した商品は、No.65080【LB7-XF】¥38,060(税込み)
'22~ X FORCE(国内仕様)専用 ロービーム2灯点灯 LEDヘッドライトバルブキット 6000ケルビンです。
Xフォース(国内仕様)はLoビーム、Hiビーム共にH7バルブが使われています。
(Loビームだけ交換したい場合にはNo.65029を1setご使用ください。)
※H7 Hi/Loはプロテックの登録商標です。
※ヘッドライトバルブ形状がH1の台湾仕様のXフォースには取り付けできません!
Loビーム照射状態をご覧ください。左がノーマルで、右がLED2灯Loビームです。
ちなみにポジションランプは同梱キャンペーンのLEDになっています。
約3.5倍の明るさで30%省電力!
※明るさはルーメン値での比較になります。
それでは取付け方法をご紹介します。
車体からヘッドライトカウルを取り外します。
取り外し方法はこちらのブログをご覧ください。
ヘッドライトの裏側はこの様になっています。
ヘッドライトカプラーを抜いてゴムカバーとハロゲンバルブを外します。
取り外したゴムカバーの中側を下の画像の様にめくり上げます。
めくり上げたゴムカバーの内側の下の部分を切り取ります。
LEDバルブのフランジのUPの刻印を上にして付属のH7ゴムアダプターを取り付けます。
ヘッドライトにLEDバルブを装着します。
※下の画像はロービーム側です。
こちらはハービーム側です。
ゴムカバーを取り付けます。
LEDバルブのコードはゴムカバーの内側の切り取った隙間から外に出します。
LEDバルブ後部に付属の導熱用グリスを塗ります。
このグリスを塗らないとLEDの熱がファンユニットのヒートシンクに伝わらずに熱損傷の原因になります。
電動ファンユニットをLEDバルブに取り付けます。
時計回りに約3回転ほどグリスを塗った面同士が密着するまで確実に締め込みます。
コツとしては締めて緩めてを繰り返すと締まるポイントが右回転方向に進んでいきます。
コントローラーユニットを左右のウインカーの上に両面テープで貼り付けます。
カウルの内側に直接貼り付けても構いません。
こちらはハイビーム側のコントローラーユニットです。
コントローラーユニットのコードをLEDバルブ、電動ファン、車両側ヘッドライトハーネスと接続します。
各カプラーには自己融着テープを巻いて防水対策を行ってください。
ロービーム側コントローラーのヘッドライト電源接続コードの赤と、
ハイビーム側コントローラーユニットのヘッドライト接続ハーネスの茶色コードを付属のエレクトロタップで接続します。
この茶色コードは間に付属のON/OFFスイッチを入れる事で、ロービームを1灯と2灯の切り替えが可能になります。
※常時ロービーム2灯点灯にする場合はこのスイッチは取り付けしません。
全体の配線が終わった状態です。
各コード類はハンドル操作で引っ張られたりしないように結束バンドで固定してください。
LEDバルブキットにはプレゼントキャンペーンでT10 LEDウエッジ球が付属しております。
ポジションランプをLEDに交換する事でヘッドライトと同じ白い発光色で揃える事が出来ます。
ヘッドライトを車体に戻して点灯確認を行ったら外装を元に戻して完成です。
所要時間は90分ほどです。
プロテック ではLEDバルブの適合調査 にご協力いただける車両を募集しております。
ご協力のお礼として何と!LEDバルブを無料で差し上げております。
※2灯式の車両は1本のみ無料進呈になります。2本目は有料となります。
条件は以下の通りです。
・月~金の営業時間内(AM9:00~PM17:00)の間にご来社可能な方。
・当社にて未適合な車種でヘッドライト周りがノーマルの車両。適合情報はこちら
※すでにHIDやLEDが装着の場合、取外し工賃が別途発生する場合があります。
※車種によっては、未適合車種でも当社の判断でお断りする場合があります。
その場合は、製品代と工賃(¥3,240より)にて作業をお受け致します。
・ご来社当日の作業が不可能な場合、1週間以上車両を預けられる方。
・撮影した画像はHP、ブログ、フェイスブックに使用する事を許可頂ける方。
・取付け後はSNS(ブログやフェイスブックなど)でインプレッションをアップして頂ける方。
上記条件を満たしてご協力頂ける方はこちら からご応募ください。
ご応募前のお問い合わせもお気軽にご相談ください。℡044-870-5001
ホンダ ダックス125専用シフトポジションインジケーター発売開始しました
プロテック 営業部ムランティーノです。
ホンダ Dax125オーナーの皆様お待たせ致しました!
シフトポジションインジケーター専用kit発売します。
品番:11416 【SPI-110DAX】 税込み価格¥16,280 (本体価格¥14,800)
取付けに必要なパーツが全て揃っています。
ダックス125のメーターにはギアポジション表示機能はありませんが、
エンジン側にはギアポジションセンサーが装備されています!!
このセンサーを利用して新型スーパーカブやクロスカブ、C125同様に停車中でも
正確なギアポジションを表示させる事が可能になります!!
それでは取付け方法をご紹介します。
使用する工具はプラスドライバーと六角レンチとニッパーだけです。
左サイドカバーの3本のネジを取り外します。
赤丸で示したの2本のほか、矢印で示した下側にも1本あります。
サイドカバーは上から外して手前に倒せば外れます。
赤丸で示した2か所の爪が車体側に刺さっていますので折らないように注意してください。
左サイドカバーが外れました。
車両に向かい合った状態で左側に画像の様な透明なビニールカバーがあります。
この中にある黒6Pカプラーを分割します。
分割した黒6Pカプラーに製品の接続用ハーネスの白6Pカプラーを接続します。
接続用ハーネスの赤コードと黒チューブコードを画像の矢印の穴に通してカバーに外に出します。
接続用ハーネスの青コードは画像の矢印で示したボルトで共締めしてボディーアースします。
接続用ハーネスの赤コードは車体右側のイグニッションコイルへ接続します。
イグニッションコイルの黒端子側の黒/白コードを一旦外して、
平型端子のオスメスに赤コードを割り込ませます。
注意点として、イグニッションコイルの緑端子側の桃/青コードには接続しないでください。
誤って接続した場合、メインキーONでシフトインジケーターは点灯しますが、
続けてセルモーターボタンを1度でも押してしまうとシフトインジケーター本体が壊れます。
シフトポジションインジケーター本体へ接続する黒チューブのコードはフレーム下の
車両側ハーネスに沿わせて結束バンドで固定します。
画像の赤丸の部分でシフトポジションインジケーター本体と接続します。
ハンドルバーに付属のバーハンドルステーを取り付けます。
バーハンドルステーにシフトポジションインジケーター本体を貼り付けて完成です。
取り付け所要時間は30分程度ですのでとっても簡単です。
プロテック では適合調査 にご協力いただける車両を募集しております。
車両協力のお礼として何と!シフトインジケーターを無料で差し上げております。
条件は以下の通りです。
・月~金の営業時間内(AM9:00~PM17:00)の間にご来社可能な方。
・標準でシフトインジケーターが装備されていない車両。
・当社にて適合未確認の車種でメーター周り、前後足回りがノーマルの車両。適合情報はこちら
※適合未確認車でも不人気車、マイナー車種などは当社の判断でお断りする場合があります。
その場合は、製品代と工賃(¥3,240より)にて作業をお受け致します。
・ご来社当日の作業が不可能な車種の場合、1週間以上車両を預けられる方。
・撮影した画像はHP、ブログ、フェイスブックに使用する事を許可頂ける方。
・取付け後はSNS(ブログやフェイスブックなど)でインプレッションをアップして頂ける方。
上記条件を満たしてご協力頂ける方はこちら からご応募ください。
ご応募前のお問い合わせもお気軽にご相談ください。℡044-870-5001 担当:村野