'23~CT125ハンターカブ(JA65)専用シフトポジションインジケーター新発売です | プロテックSTAFFブログ

'23~CT125ハンターカブ(JA65)専用シフトポジションインジケーター新発売です

プロテック 営業部のムランティーノです。

'23~ CT125 ハンターカブ専用シフトポジションインジケーターkitを発売しました。

No.11417 【SPI-JA65】 税込み¥15,400 (本体価格¥14,000)

 

 

それでは取付け方法をご紹介します。

外装パーツを取り外しますので手順を説明します。

 

画像の黄丸のネジと青丸のプラリベットを外します。

 

バッテリーハッチを外します。

 

バッテリーハッチの裏側です。ツメの位置を確認してください。

 

青丸の部分だけツメの形状が異なります。

 

画像の黄丸のネジと青丸のプラリベットを外します。

 

CT125のステッカーの貼ってある部分のサイドカバーを外します。

 

同じ色の丸で囲った部分のツメがハマっていますので折らない様に外してください。

 

画像の黄丸のネジと青丸のプラリベットを外します。反対側も同じく外します。

 

 

 

樹脂製ヘラを左右のカバーの間に入れながら慎重に分割してください。

 

左右カバーの接合面は黄丸の3か所の丸い突起が接続されています。

また青丸の部分のツメがかみ合っています。

 

 

エンジンガードの部分の黒いカバーを外します。

 

これで取付け易くなりました。

 

エアクリーナージョイントホース下の透明なゴムブーツの中に

チェンジスイッチハーネスの黒6Pカプラーがあります。

 

 

この黒6Pカプラーを分割します。

 

シフトポジションインジケーター側の白6Pカプラーを車両側の黒6Pカプラーのオス、メスにそれぞれ接続します。

 

シフトポジションインジケーター側の青コードをボディーアース接続します。

 

車体右側にある点火コイルの黒端子側の黒/白コードを一旦抜きます。

 

シフトポジションインジケーター側の赤コードの平端子を点火コイルの黒端子側と

黒/白コードの間に割り込ませます。

 

反対側の桃/青コードには絶対に接続しないでください。

間違って接続しセルモーターを回した瞬間にシフトポジションインジケーターが破損します。

 

各ハーネスの接続が済んだらシフトポジションインジケーター本体をメーター左の

ヘッドライトケースに貼り付けます。

コードはハンドルを左右に切っても引っ張られたり、挟まれたりしない様に

フレームや車両側ハーネスに沿って取り回し結束バンドで固定してください。

 

プロテック では適合調査 にご協力いただける車両を募集しております。
車両協力のお礼として何と!シフトインジケーターを無料で差し上げております。

条件は以下の通りです。
・月~金の営業時間内(AM9:00~PM17:00)の間にご来社可能な方。
・標準でシフトインジケーターが装備されていない車両。
・当社にて適合未確認の車種でメーター周り、前後足回りがノーマルの車両。適合情報はこちら 
 ※適合未確認車でも不人気車、マイナー車種などは当社の判断でお断りする場合があります。
   その場合は、製品代と工賃(¥3,240より)にて作業をお受け致します。
・ご来社当日の作業が不可能な車種の場合、1週間以上車両を預けられる方。
・撮影した画像はHP、ブログ、フェイスブックに使用する事を許可頂ける方。
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ご応募前のお問い合わせもお気軽にご相談ください。℡044-870-5001 担当:村野