部下との関係が劇的に変わる箱セミナー1日目「自分の箱を理解する~4つの箱」
前回 は箱セミナー1日目【基礎編】の
・「箱」とは何か
・自分の「箱」を理解する
・「箱」が周囲に対して及ぼす影響を知る
・「箱」から出る方法
の”「箱」とは何か”と”自分の「箱」を理解する”の
・2つの心の持ち方
・自己裏切り
を書きました。そして最後に書いたキーワードの「4」これを今日は説明しますね。
”自分の「箱」を理解する”
ための重要なキーワードです。もうお分かりの方もいるかと思いますが、この「4」は
・4つの「箱」の種類の「4」
です。
そう、箱には種類が4つあるんですね。概略だけお話ししますと、
【優 越】:私は勝っている、優秀だ、有能だ
【当 然】:私は~されて当然、このように待遇されて当たり前
【劣等感】:私はダメだ、できない、無力だ
【体 裁】:私はいい人だと思われたい、○○に見られたい
と4つの「箱」が存在するわけです。
いや、もちろん「箱」の現物があるわけではありませんよ。(笑)
あくまでも「箱」は自己裏切りをして、自己正当化をしている状態の喩です。
それを「箱」に入っていると言っているわけですが、その「箱」も4種類あるわけです。
そう実態はないんですけど、残念ながらあなたもこの「箱」を持っているんです。あっ、もちろん私も。(苦笑)
その「箱」にはスイッチがついていましてね。
それを周りの人が無意識に押してくるんですね。
時には意図的に…。
そして、そのスイッチが押された瞬間に、「ボンッ!」と爆発してあなたは「箱」の中に入ってしまうというわけなんです。
そう車のエアバッグが衝突で膨らむように、瞬時にね。
普段は表面化していないこともあるんですよ。だけど何か刺激を受けると顕著にこの「箱」が現れてくるんですよ。このことを知らないと、これ結構厄介なんですね。
例えばこんなことありませんか?
あなたがある中小企業の経営者だとしましょう。そこにある大学の経営学部の1年生がやってきて、
「僕は今、授業で経営概論を取っているので、
よろしければ経営のイロハをお教えしましょうか?」
と言われたら、どう感じますか?
カチンときますよね?
「お前みたいな社会にも出ていない、経営もしたことないヤツに
何がわかるって言うんだっ!」
って心の中で思いますよね。
「フンッ。」
って鼻で笑っておしまいかもしれませんね。
では、大学1年生じゃなくて、ビルゲイツや孫正義といった世界でも有名なトップ経営者がきて
「僕に経営のイロハを教えてくれませんか?」
って言われたら、どう感じます?
カチンときます?
私だったらカチンとくるどころか、
「いやいや、そんなの恐れ多くて…。」
って言いながら後ずさりして、その場を逃げ出しますよ。(笑)
実は、こういうことなんですね。
その瞬間、あなた自身の実態が変化するわけではないのに、外部からの刺激によって、自分を持ち上げちゃったり、落としちゃったりする…。
本当はそうではないのに…。
これもあなたが持っている「箱」の仕業なんです。
これ普段は麻痺をしていてなかなか気が付けないことなんですよ。
そう、あたかもあなたの性格の一部になってしまっているかのように…。
いかがですか?
箱セミナーの中では、特にあなたが陥りやすい「箱」の傾向をある方法で具体的に探っていきます。そして、自分の「箱」とその影響についてより理解を深めるわけです。
さぁ、ここまでで自分の「箱」についての理解を深めていくわけですが、だんだん疑問が湧いてきます。
「さとうさん、自分の「箱」はわかったけど、
相手が「箱」に入っている場合はどうなるわけ?」
そう、自分と相手、もしくはその他大勢で「箱」に入っている場合、これがさらに問題になってくるわけです。
次回はそのことを書きますね。えーっとキーワードは、「共謀」です。お楽しみに!
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部下との関係が劇的に変わる箱セミナー1日目「2つの心の持ち方」と「自己裏切り」
箱セミナー1日目のスタートは、私が無料メール講座 でも扱っている通り、
・2つの心の持ち方
・自己裏切り
を扱います。そう、2つの心の持ち方は私がメルマガでもいつも書いているように
【2つの心の持ち方】
今、私は相手のことを人として見ているのだろうか、
それとも物として見ているのだろうか…
ということですね。
これは「箱」の中でも最重要です。
実はね、私も5年ほど前に受講した時に、まずここで「グサッ!」とやられたわけです。
「そんな…周りの人のことを物として見るなんてあるわけが…、
あっ…あった…。」
それどころか、
「あちゃー、たくさん物として見てるじゃん…。」
となったわけですよ。
もう痛いやら、恥ずかしいやら…。
で、それは痛いほどわかったんですが、
「でもさ、どうして人として見ずに物として見てしまうんだろう?」
という疑問が湧いてきたわけですね。
いや、それも自分の身近な人がほとんどで…
「こりゃ、ヤバイ…。」
って思い始めて…。
すると休憩をはさんで、次の章でそれが説明され始めたんです。それも実例を使って明確に。
「さとうさん、こうですよね。」
「はい。」
「この時、相手のことをこう思いますよね?」
「はい、確かに。」
「で、一方、自分のことはこうですよね?」
「はい、その通りです。」
「すると…どうなります?」
「あっ、本当だ!やっちゃってる~。」
て、スーッと腹に落ちたわけです。無料メール講座 でも書いたとおり、
【自己裏切り】
自分でこうしたほうがいいと思っているのに、そうしない。
だれかのために○○してあげようと思ったのに、しなかった。
というあれです。
ただ、そのなかで頭の中に、
「でもさ、こういうケースはどうなんだ?」
とか
「いや、こういう場合もあるでしょ?」
なんて疑問も浮かんでくるわけです。
案の定、他の参加者の方から、
「いや、それはわかるんですけど、こういう場合はどうなんでしょう?
これも自己裏切りなんでしょうか?」
なんて質問があったりして。
それをファシリテーターのサポート得ながら、一緒に考えてみて…
「あっ、やっぱりそうだ!そういうことなのか…。
うーん、深いなぁ。」
なんて思うわけです。
私はもともとエンジニアですから、比較的論理的に物事を考えますけど、それが見事に腑に落ちていくわけです。
「そうかぁ、だから今まで上手くいかずに、衝突したんだ。
こういうことだったのか…。」
とだんだんと霧が晴れていく快感を感じていましたね。
と、それと同時にだんだんと奥深さを感じていて、何かもっとひどい事実が発覚するのではないかというドキドキも感じていました。
ここまででも自分の「箱」について結構わかってくるんですが、休憩を挟んだ次の章でさらに深く自分の「箱」が見えてくるんですね。それは次回書きます。
キーワードは「4」です。お楽しみに!
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部下との関係が劇的に変わる「箱」セミナーとは?
普段私がメインの活動としている2日間の「箱」セミナーでどんなことを扱うのかをあらためて書いてみようかと思います。(「箱」って何?という方はこちら。 )
すでに受講された方は復習の意味で、まだ受講されていない方は概要説明として読んでみてください。
2日間を大きく分けると、1日目は【基礎編】、2日目は応用・実践の【職場編】です。
基礎編では、
・「箱」とは何か
・自分の「箱」を理解する
・「箱」が周囲に対して及ぼす影響を知る
そして、
・「箱」から出る方法
と進んでいき、1日目の最後には「箱」から出る方法を理解し、それを体感していただきます。
つまり、ほとんどの人が「箱」から出ることができます。
応用・実践の職場編では、
・「箱」から出た状態で職場でどのように働くか
ということがテーマです。そのために、
・職場ではどんな問題が発生するのか、しているのか
・あなたが働くということの本当の意味についてあらためて考え、理解し、
そして
・職場で実際にどんなことをすればいいのか
を一般論ではなく、あなたが今現在置かれている状況での
・行動計画(アクションプラン)を策定
します。
しかもこのアクションプラン、机上の空論ではありません。遠大な計画でもありません。
すぐにでも実践できるレベルなんです。
つまり参加された方々はすぐに、翌日から
・「箱」から出た状態でより効果的に楽しく働く
ということが実践できるわけです。
しかも全体を通してさまざまな事例やディスカッション、ワークが散りばめられていますので、飽きることなく充実した濃厚な(?)2日間となります。
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社員や部下に求める前に、リーダーのあなたが楽しそうに映っている?
社員や部下に求める前に、リーダーのあなたが楽しそうに映っている?
「さとうさん、部下のことなんですけど…、
どうしていいのかわからなくて…。」
「どうしました?」
「いやぁ、こちらとしてはね、
こうなってもらいたいっていう期待像があるんですけどね。
リーダーを張ってもらいたいというか、
チームをまとめていってもらいたいというか。
なんでわかってくれないんだか…。」
「あらら、穏やかじゃないですね。」
「だってね、ある年齢でキャリアを積んできたら、
普通そういうこと期待するでしょ?
できないヤツじゃないんだし…。」
「はい、そう期待しますよね。」
「なのにアイツはそれにまったく応えようとしないんですよ。
何を考えてんだか…もう万策尽きましたよ。
このままだと組織としての見通しも立たないんですよね。
もう、疲れちゃいますよ。」
「彼はどんなことが楽しいと思ってるんでしょうね?」
「えっ、楽しい?」
「そう、彼が楽しいと思えること。」
「いや、仕事なんでどうだかわからないですけど…
まぁ、数字には興味を示しますよね。
確実に数字は取ってきますから。」
「数字ね。実績ということですね。」
「はい、あとは…お客様との対応かなぁ?
お客様のところにはすぐ飛んでいきますしね。」
「そうなんですね。」
「そう、だからできるヤツなんですよ。期待してるんだけどな。」
「ところで、彼にとってのリーダーって誰ですか?」
「いや、それは…私ですよね。」
「では、そのリーダーは楽しそうに仕事していますかね?」
「えっ?」
「彼からはリーダーが楽しそうに働いているように
見えていますかね?」
「うっ、それは…。」
私もよくありました。
問題を抱えて、どうしようと思いながら、苦しんで…。
思うようにいかなくてイライラしたり…暗くなったり。
時には疲れて、溜息ついちゃったりね。
まぁ、おそらく傍から見たらとても楽しそうには見えない…。
「それで、リーダーはやりがいがあるぞ!楽しいぞ!」
って言ってもね。説得力ありませんよね。
まずは自分がお手本にならないと。
リーダーが楽しそうに働いていたら、自然と人は寄ってきますよね。そして、
「どうしたらそんなに楽しく働けるんですか?」
とか
「どうしてそんなに楽しそうなんですか?僕にも教えてくださいよ!」
って聞かれるでしょうね。
そう、そうやって仲間が自然と集まってきてくれたら、それまで抱えていた悩みや問題なんていつの間にか消えてなくなっちゃいますね。
はい、ちょっと鏡を見て自分に問いかけてみてください。
「今、楽しく働けてる?」
あっ、でも決して無理はしないでくださいね。そんな時もありますよ。
もしもちょっと元気がないよなぁと感じているなら、ここに遊びに来てみてください。
私の仲間があたたかく迎えてくれるはずですよ。
あと、これもいいかも。
社長が一番楽しんじゃっている朝礼です。(笑)
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「箱」に入るのが悪いのではなく、それに気が付けないと状況を悪化させるんです
「箱」に入るのが悪いのではなく、それに気が付けないと状況を悪化させるんです。
前回は自己基盤について思うところを書かせていただきましたが、これって実は「箱」にも大きく関係しているところなんですね。
自己基盤が強いとか弱いと言ったりします。
もちろん人によってバラツキはあるかとは思いますが、私は本来、一人ひとりそれがしっかり備わっていると思っています。
「えーっ、でもさとうさん、私ここが弱いんですよ。」
とか
「いや、ここがいつもダメなんですよね。」
とか思われたかもしれませんね。
まずはそれで、いいんですよ。
自分で弱いところダメなところがわかっている、気がついている、これでまずはいいじゃないですか。
先日も私の勉強会に参加してくれたある方が、
「私、腹黒いんですよね。つい、こう思っちゃうんですもん。」
と言っていました。
本当に心底腹黒い人がそう言います?
言いませんよね?
本当は、みんなわかっているんです。
自分のダメなところ、イヤなところ、あさましいところ、醜いところ…。
傲慢なところ、自分勝手なところ、考えが浅いところ、頑固なところ…。
でも、それを一生懸命隠そうとする…。
それに必死になって、変なエネルギー使って、装って、繕って…でも時々ほころびが出て、それが露呈して…恥ずかしくって…みっともなくて…ビクビクして、ヒヤヒヤして…。
私も同じです。
でも、それぞれがそんなことと戦いながら懸命に生きている。
それでいいじゃないですか。
まず、そんな自分を認めてあげましょうよ。
本当はね、みんな心の奥深いところでは、こうしたほうがいいと思っているし、わかっている。
でも、その通りにできない…。
なぜか、その通りにしない…。
それが人間ですからね。
あなたもそうであるし、あなたの周りにいる人も同じなんです。
強みもあれば弱みもある、いいところもあれば悪いところもある、得意なこともあれば、苦手なこともある、それでいいんです。
「箱」に入る=相手を歪んで見る、
これが悪いんじゃないんです。
これに気が付けないこと、これを認められないことがどんどん状況を悪化させるんですね。
自己基盤を強化するって、実は本来の自分を素直に見つめて、見つめ直すこと、なんじゃないかなと「箱」を知ってから思っているわけです。
そうすると不思議と相手や周りの景色が変わってみてくるんです。ホント、不思議なんですけど。
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ビジネスの現場でも「自己基盤」は大事だと思うんです
私が普段行っているビジネス現場でのコーチングでも自己基盤というのは大事にしています。
いろいろな捉え方があるかとは思いますが、私はその人の礎(いしずえ)にあるものだと思っています。
そしてその人を今、支えているもの。
例えば私たちを取り巻くもの、いろいろありますよね。
・仕事
・家族
・友人や交友関係
・学び
・社会とのかかわり
・趣味嗜好や娯楽
・心身の健康
・お金、財政
:
普段の生活の中で何かと仕事中心に考えてしまったりしがちじゃありませんか?
あるいは、いや仕事じゃなくて趣味だよ!とか。
またはやはり経済的なことが気になる…とか。
これってすべて切り離しては考えられないよなって、私は思うんですね。
だって、出がけに激しい夫婦ゲンカした直後に
「おっはよー!今朝も気分がいいねぇ!」
なんて満面の笑みを浮かべてはオフィスに入っていけないですよね。
逆に仕事で大きなミスをしてしまったり、得意先にこっぴどく怒られた後に、家の玄関のドアを明るく開けられます?
いや、無理してではないですよ。自然に…できないでしょ?
そんなもんですよ。
そりゃあ家族が病気になっていたら気になるし、部下が何か調子が悪そう、悩んでいそうだったら、休みの日だってちょっと気になったりするでしょ。
仕事とプライベートはけじめをつけろって言われたって、気になるもんは気になるんですよ。
私はこれ、当たり前だと思っています。
だって、同じあなたという人間が、さまざまな環境で何役もこなすわけですから、そう簡単にベースの部分は変わらない…いや変われないんです。
でも無理して演じていれば、いつか歪がくるでしょ。
だから何かに偏るのではなく、ある意味自分の要素すべて、自分を取り巻く環境や状況すべてにバランスが取れていることが望ましいと思うわけです。
そしてその土台になるのが「自己基盤」だと思うんですね。
言い換えると、
”あなたが本来持っている人間力”
のようなものでしょうか。
私たちは無意識のうちに置かれている環境に順応していきますから、知らないうちに本来の自分を押さえこんでしまったり、曲げてしまったりしてきてしまっていると思うんです。
それはある意味必然なのかもしれないんですが、もったいない部分もあると思うんですね。
本来持っている力を使いきれていないというか…。
だから目の前のことを一生懸命解決するのも大事なんですが、本来自分が持っている力をより活用していける状態に保っていく、整えていくということが、仕事をはじめとして、自分を取り巻くいろいろなことにバランスを取りながらパフォーマンスを上げていくということにつながると思うんです。
これって誰でもそれぞれ持っているものだと思うんですよね。
それをお手伝いしてくれる一人が、この本の著者
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なんです。
あなたの本来の力、まだまだこんなもんじゃないはずです!
自己基盤、整えてみませんか!
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社員/部下とのコミュニケーションをよくしたいなら、タイプを知ること!
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来週、名古屋で勉強会とセミナーを行います。
■12/ 6(火) 定期勉強会「成長支援会」
【名古屋】第4回
今回はなぜかコミュニケーションがうまくいかないという時にチェックしてもらいたい
「コミュニケーション・タイプ」
を扱います。これ、使えます!
また翌日は、
■12/ 7(水) 中部産業連盟主催 【名古屋】
「翌日から職場が変わる人間関係づくり」セミナー
こちらは1日型のセミナーで、「箱」の考え方をベースに置きながら、職場でのマネジメントの基本的なスキルを理解し、そして今抱えている問題に向き合い解決の糸口を見つけることを体感していただきます。
中京地区のみなさん、ぜひ私の顔を見に来てくださいね!
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【残席4】もうすぐ申込締切です!年内最後の「箱」の座談会=箱会in東京
今年最後は11/30(水)に開催します。
締切は、28日(月)午前中です!【残席4】
この本を読んで「箱」に興味を持たれた方、
- 自分の小さな「箱」から脱出する方法/アービンジャー インスティチュート
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いや、読んでない人でもまったく問題なし。
よく言われるんです。
「最初、参加する時はドキドキだったんですけど、
参加してよかったです。
みんなあったかいですね。」
そうなんですよね。
初めは勇気がいるかもしれませんが、だれでも大丈夫。
みんなあたたかく迎えてくれます。
箱会は、
・「箱」を知っている人も知らない人も
・セミナーを受講済みの方も、未受講の方も
・本を読んだ方も、読んでいない方も
だれでも参加できちゃいます。
リッラックスできる空間で、素直な自分に向き合える…。
それを否定せずに、じっくり聴いてくれる仲間がいます。
そんなあったかい場です。
「これも『「箱」』?」
「箱セミナーってどうなの?」
という疑問から、
「こんなことあったんです!」
「いやぁ、こんなふうになっちゃってさぁ…。」
「オレの部下がさぁ…。」
という体験談まで、なんでもありなんです。
どうぞ。お気軽にご参加くださいね。
■『箱会 in 東京』
■日時:11月30日(水)19:00~21:30
■場所『月の雫』新宿パレット店 Tel:03-5325-6008
(新宿西口ユニクロの上です、加藤の名前で予約しています)■参加費:3,000円(飲み放題)
■定員 :
12名【残席4】■締切:今回も飲み会形式のため、【11/28午前中】締切です
※当日のキャンセルはお店への支払いが発生してしまいますので、
キャンセル料をいただく場合があります。
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ソニーの設立趣意書、会社設立の目的や経営方針にみる人として普遍的なもの
ソニーの設立趣意書、会社設立の目的や経営方針にみる人として普遍的なもの。
先日、地元の勉強会へ参加し、仲間とともに
・徳のある経営とは?
・日本および地域の活性化とは?
などとザックリとしたテーマについて話をしていました。その中で、私自身が思い出したもの…。
前職ソニー時代に何度も読んでいたはずだった「設立趣意書」。
ソニー創始者の井深大(いぶかまさる)さんが戦後の焼け野原のなか、仲間と集い小さな会社を興した時のものです。
というソニーの社風を表す有名な一文は以下の会社設立の目的の中に記されているのです。真面目ナル技術者ノ技能ヲ最高度ニ発揮セシムベキ
自由闊達ニシテ愉快ナル理想工場ノ建設
■会社設立の目的
一、真面目なる技術者の技能を、最高度に発揮せしむべき
自由闊達にして愉快なる理想工場の建設一、日本再建、文化向上に対する技術面、
生産面よりの活発なる活動
一、戦時中、各方面に非常に進歩したる技術の
国民生活内への即事応用
一、諸大学、研究所等の研究成果のうち、
最も国民生活に応用価値を有する優秀なるものの
迅速なる製品、商品化一、無線通信機類の日常生活への浸透化、並びに家庭電化の促進
一、戦災通信網の復旧作業に対する積極的参加、
並びに必要なる技術の提供一、新時代にふさわしき優秀ラヂオセットの製作・普及、
並びにラヂオサービスの徹底化一、国民科学知識の実際的啓蒙活動
有名な初めの一文以外にも、時代こそ違えど、商品こそ違えど、今の時代においても素直にうなづけるような内容です。
また、他にも
■経営方針
一、不当なる儲け主義を廃し、
あくまで内容の充実、実質的な活動に重点を置き、
いたずらに規模の大を追わず一、経営規模としては、むしろ小なるを望み、
大経営企業の大経営なるがために進み得ざる分野に、
技術の進路と経営活動を期する一、極力製品の選択に努め、技術上の困難はむしろこれを歓迎、
量の多少に関せず最も社会的に利用度の高い
高級技術製品を対象とす。
また、単に電気、機械等の形式的分類は避け、
その両者を統合せるがごとき、
他社の追随を絶対許さざる境地に独自なる製品化を行う一、技術界・業界に多くの知己(ちき)関係と、
絶大なる信用を有するわが社の特長を最高度に活用。
以(もっ)て大資本に充分匹敵するに足る生産活動、
販路の開拓、資材の獲得等を相互扶助的に行う一、従来の下請工場を独立自主的経営の方向へ指導・育成し、
相互扶助の陣営の拡大強化を図る一、従業員は厳選されたる、かなり小員数をもって構成し、
形式的職階制を避け、一切の秩序を実力本位、人格主義の上に置き 個人の技能を最大限に発揮せしむ
一、会社の余剰利益は、適切なる方法をもって全従業員に配分、
また生活安定の道も実質的面より充分考慮・援助し、
会社の仕事すなわち自己の仕事の観念を徹底せしむ。(※ソニー株式会社ホームページ より引用 )
と続きます。
なにもあらためて考えなくても、私を成長させてくれた場所にしっかりとありました。
今でも私の心に沁みてきます。
しかもこれが書かれたのは1946年(昭和21年)。
そう、65年も前から…。
べつにソニーへのノスタルジーに浸っているわけではありません。
徳を持った経営だとか、理念経営だとか今に始まったことではなく、人類が今日まで発展してくる過程においては、当たり前のようにそこにあったのではないかと思うのです。
そういう営みがあったからこそ、今ここに私たちは存在できているのではないかと思うのです。
なにもソニーだけではなく、他の多くの先人たちが普遍的なものとして持ち続けてきてくれたものだと思うのです。
ただ、時として私たちはそれを見失ってしまったり、意に反してそれに背いてしまったりして、ある時、はたと気づき、またその思いに立ち返えりたいと思うのではないでしょうか。
私も入社した当時はこのDNAをそれほど感じてはいませんでしたが、自然に共感でき、今では私の働く意義や意味の礎となっていることは間違いありません。
それはなにも目新しいことではなく、人が人として本来持っている「心」や「思い」なのではないか、と感じるのです。
人が働くということの意義、そしてそこで感じられる幸福感、あなたは何を感じられましたか?
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部下が何かミスをすると…悪いところばかりが目についたりしませんか?
部下が何かミスをすると…悪いところばかりが目についたりしませんか?
我が家の庭にはちょうど視線の高さに眺めを妨げる目障りな電線があるんです。
一度気になりはじめるととても気になるんです…。
実はこれ、「箱」に入った時の特徴にもよく似ています。
「うっ、目障りだな…。」
といったん思い始めると、
「そもそもなんでこんな高さに電線があるんだよ…。
もっと考えて張ってくれればいいのに。」
となります。そしてさらに、
「でもさ、わざわざこの高さにしなくてもいいでしょ。
もっと低くするとか、一番高いところにまとめるとか…。
ていうか、なんでこんなに本数あるわけ、一本にまとめてよ。」
とか。さらにさらに、
「そもそもさ、なんで電線が地上に出てるんだよ。
地中に埋めるとかすれば街の景観も損なわれないし、
国策とすれば、産業だって活性化するし、雇用も創出できて…。」
なんと国のインフラ政策にまで言及するようになります。
いや、実はこれ私が今の家に引っ越してきて本当に思ったことなんです。お恥ずかしい…。(苦笑)
たかだか自宅の前に張られている電線、しかも家を建てる前からそこに張られているとわかっていた電線。
それが国策にまで膨らんでしまうわけです。
そしてふと冷静になって考えてみると、そもそも日当たりのいい傾斜面に立地しているからこそ、そのようなことがあるわけで、その素晴らしいところを見失ってしまうんですね。
悪いところばかりがやたら目につく…。
まっ、我が家の電線の話はどうでもいいのですが、同じようなことが職場でも起こるわけです。
ある部下が何かミスを起こす。すると…
「うっ、目障りだなコイツ。」
「なんでこういう仕事しかしないわけ?」
「いやいや、もっとこうするとか、ああするとか
いろいろやり方あるでしょ。
もっと考えてやってくれればいいのに。」
「ていうか、考えるでしょ普通。いつもそうなんだよな…。」
「そもそもなんでコイツがオレの部下なんだよ。
もっとましなヤツを付けてくれればよかったのに…。
だからうちの会社はダメなんだよ。そもそも採用計画がさ…。
いや、国の教育、そう、あのゆとり教育がさ…。」
「あーあ、もうやってらんないよ…。」
こんなセリフが心の中で浮かんできちゃうわけです。
どうですか、似たようなこと感じたことありません?
復習です。「箱」に入った時の特徴。
1.相手を悪く見る
2.被害者妄想
3.誇大化(物事をおおげさにあげつらう)
4.自己中心
5.自分はよくやっている(自己防衛)
でしたね。
この落とし穴に落ちていくわけです。
はたして私は普段から国策に興味を持ち、真剣に考えていたのでしょうか。
あなたはゆとり教育に問題意識を持ち、その変革に言及し、尽力していたのでしょうか。
もちろん答えはNO、ですね。(笑)
そう、都合のいい自分中心の論理にはまってしまうわけですね。
ちょっと大げさでしたけど、似たようなことはゴロゴロしています。
気をつけてくださいね!
「箱」の中の特徴に当てはまっている時には、もしかしたらあなたも「箱」の中、かもしれませんよ。
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