このブログでは
ダイエットをしている方
アスリートのパフォーマンスアップをしたい方
に向けて
・トレーニングやストレッチの紹介
・ダイエットやパフォーマンスアップの豆知識
・質問への回答 を投稿しています。
僕のブログを読んで頂いたお礼として
自宅で簡単に出来る全身エクササイズ(1週間分)をプレゼントさせて頂きます!
また、僕には夢があります。
もしお時間がありましたら、是非ともお読み下さい。
ここにきて花粉に負けているカトタクです。
目玉を取って洗いたい、鼻うがいに挑戦したい。
そんな気持ちで日々苦しんでいます。
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ウェイトトレーニングは必要?
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アスリートのウェイトトレーニング
めちゃくちゃ賛否が分かれます。
やるべきだ
やる必要はない
体操の内村航平選手は以前のインタビューで
「必要ない、練習していれば必要な筋肉が勝手につく」
こんな発言をされていました。
世界大会を何連覇もしている選手の言葉は説得力がありますよね。
世界大会にも出た事がない、僕が考えるウェイトトレーニングについてお話させて頂きます。
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トレーニング=体を強くだけではない
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僕がウェイトトレーニングを行っている理由は3つです。
①慣性を打ち破る事
②体幹強化
③怪我の防止
1つずつ説明させて頂きます。
①慣性を打ち破る
②体幹強化
僕が行っている90mビーチスプリントは、0から力を発揮する動作(完成を打ち破る)と、体幹を固めたまま四肢を動かす動作(体幹強化)に分ける事が出来ます。
0から一気に力を出す動作は、とても力、パワーが必要です。
なのでウェイトトレーニングで体重よりも重い重量を扱う事で、パワーをつけ砂浜で0から一気に力を出す際に楽に出す事が出来るようになります。
また、走りは体幹を固定したまま、四肢をいかに早く力強く動かすかも大切です。
体幹が固定されていない状態で四肢を動かそうとしても、四肢は早く力強く動いてくれません。
重りを担いで様々な動きを行う事により、体幹を強化し四肢を早く力強く動かしやすくします。
③怪我の予防
ここが結構重要だと思います。
僕は今まで大きな怪我はありません。
たまたまかと言えばそれで済んでしまいますが、怪我をする人はよくします。
スポーツは同じ動きの連続です。
野球は同じ側でバットを振って、同じ手でボールをキャッチし、同じ手でボールを投げる。
サッカーだって様々な動きはしますが、使われやすい筋肉と使われにくい筋肉は存在する。
同じ動作、同じ筋肉をずっと使っていれば、その筋肉は強化されると同時に当然消耗もします。
するとバランスが崩れる。
筋バランスが崩れると、骨格がずれ、その状態でスポーツを続ければ怪我に繋がりますよね。
僕はそれを防ぐ為に、慣性を打ち破るトレーニングと体幹を強化するトレーニング以外の普段使わない部位のトレーニングも行います。
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正解は誰にも分からない
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とはいえ、僕は世界一どころか、日本一にもなっていませんので、かなり信頼性には欠けてしまいます。
僕も正直本当にあってるか分かりません。
ですが、自分を信じてやるしかない。
スポーツのパフォーマンスアップに不可欠なのは、毎回のトレーニングを100%で行う事。
100%とは
全力という事だけでなく、コンディションもです。
何処も痛くなく違和感もなく、元気な状態でトレーニングが行える事。
その積み重ねがパフォーマンスアップになります。
いま、ウェイトをやっている方、やっていない方と様々かと思いますが、良かったら参考にされて下さい。
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