突然ですがこれからのブログでの挨拶はやっはろーに勝手に決まりました♫
まぁ冗談ですが!
はい!
ということで、アニメ「やはり俺の青春ラブコメは間違っている。完」の最終話が放送されましたね!
Twitterのトレンド入りもしていたそうで、大変賑やかな完結を迎えたわけですが、今回もその最終話を見て、思ったことや、感じたことを書いていこうと思います!
原作は最終話を見た後に、最後までしっかりと読み終えましたよ!
完を見てる時はこんなに毎回切なくなるものをどんな形で終わらせるんだろうってドキドキ、ハラハラしてましたが(^◇^;)
もう終わらせ方が神がかってるとしか言いようがない締め方✨
個人的にほんとに納得!満足!!な完結でした。
といことで!
さっそくLet'sGo〜♫
▪️冒頭
八幡が奉仕部の部室のドアを開けようとするところからの始まりですね。
只、ドアには鍵が掛かっていて、乱暴に開けようとしてるところに雪ノ下が、雪ノ下が八幡に部室の鍵を投げて渡す!
八幡が部室の鍵に触れるのって初ですよね!
完の第2話のタイトルの「今日まで、その鍵には一度も触れたことがない。」と第8話のラストで雪ノ下が「どうかこれが正しい終わりでありますように。」と願いながら部室の鍵を閉めるところなどをみると「部室の鍵=雪ノ下雪乃の心」を表しているようで、こうやって八幡が部室の鍵を手にしているところを見ると、今現在の雪ノ下と八幡の関係を表現しているようでほんとこういう細かい演出・表現の仕方が上手すぎるなと改めて思いました!
もうね♫ここのシーンを見るだけでほっこりするのよw
▪️Aパート
合同プロムを行う場所の下見をしに行くということで二人ででかけることに!
ここはもう!
公園やタピオカを飲んでるところの二人のやりとりがもう可愛いすぎましたw
あんな楽しそうにしてる雪ノ下初めてみたよ!
腕組んで写真とるところなんか、キュンキュンして思わず真夜中に叫びそうでしたw
八幡が写真を撮り直した後に写真を見る雪ノ下の笑顔がまたまた可愛いの!
無事に合同プロムの会場も決まり、奉仕部の部室に続々と集まってくる合同プロムの協力者達!
そして、最後にやってくるのが由比ヶ浜!
前回の第11話で、由比ヶ浜にとってはものすごく辛い経験、失恋をして涙を流すシーンで終わり、正直、最終話でどう関わってくるのかなと心配をしてましたが、こうやって由比ヶ浜の姿をまた見れたのはほんとうに嬉しかったです。
合同プロムの準備が大変で、かなりまいってる様子の雪ノ下を見た八幡が、雪ノ下を休憩させようと思い、男子は買い出しついでにサウナに行ってくると宣言!
謎のサウナシーンへ突入w
原作だとサウナ室に八幡と葉山の二人だけが残り、少し会話をして八幡の言葉に対して葉山が腹をかかえて笑い出すシーンがあるのですがそこはカットみたいですね、個人的にそこのシーン好きなのでアニメでも見たかったです。
サウナシーンが終わり、八幡は雪ノ下、由比ヶ浜、いろはす達が休んでいるベンチへ!
八幡が雪ノ下に無言で手を差し出すところがまた良いのです!
▪️Bパート
合同プロム当日、プロムの準備をする面々、そこに高校の制服を着た小町ちゃん登場!
無事に入学できるんだと思うと涙がでてきますね(o^^o)
小町ちゃんが「兄は何処に?」と言って探してるところに、由比ヶ浜が雪ノ下と一緒に打ち合わせをしてる二人を指差す。
ここのシーンが原作だとInterludeとして収録されてるのですが、由比ヶ浜が打ち合わせをしてる二人をみて「ちょっと前ならあたしもそこにいて、けど、この先そこにあたしはいないんだと、離れた場所でそう思う」と書いてあって、ここは読んでる時に切なさが一気に押し寄せてきてすごく辛かったです。
只、その後のいろはすの言葉に救われるんですよね!
いろはす
「彼女がいる人好きになっちゃいけないなんて法律ありましたっけ?」
「諦めないでいいのは女の子の特権です!」
このいろはすの言葉に由比ヶ浜推しの自分はすごく救われました!
やはり最高のクソ可愛い後輩ですね♫
その後、プロムが始まり、八幡のところに由比ヶ浜が!
八幡との会話の途中で由比ヶ浜が何か言いかけようとする場面があるのですが言うのを止めるんですよね、すごく気になるところですが!
もしかしたらこう言いたかったんじゃないのかなというのが自分の中で2つあるので書いておきます。
1つ目は
「ゆきのんを幸せにしてあげてね!」
2つ目は真逆の
「これからもヒッキーのこと好きでいてもいいかな?」
とかそんな言葉がふと頭の中に浮んでました。
でも、これきっとあの言葉ですね!
八幡と由比ヶ浜のやりとりをみて何か決心をする2人✨
このコンビなんかいいですよねw
八幡と踊ることをすっかり忘れてたと言い、ダンスに誘う平塚先生。
このシーンでの平塚先生の言葉がものすごくいい言葉でひとつひとつ胸にささりましたね。
平塚先生がいなかったら八幡はここまで変われてなかった気がします。
平塚先生とお別れをし、雪ノ下のもとへ!
雪ノ下が八幡に沢山の仕事をお願いし、その後に突然の愛の告白!
告白した後に走って去っていく雪の下!
もうここも可愛いすぎでした!
雪ノ下も平塚先生がいなければここまで変わらなかっただろうなぁと思うと、ほんと平塚先生あなたは最高です!
八幡達は3年生になり新学期へ🌸
クラス替えガチャは最悪の結果らしくw
再び、葉山と海老名さんと同じクラスに✨
こんなの海老名さん喜んじゃうじゃん💦
奉仕部の部室で合同プロムの事後処理を行う八幡と雪ノ下、そこに奉仕部に入部希望の小町ちゃんが✨
そんな小町ちゃんに、奉仕部はもうないと伝えるが、そこに生徒会の承認印が押された部活の申請書類を持ってくるいろはす!
この2人怖いよw
そして、さっそく1人目の依頼者が♫
そう!由比ヶ浜!!
ここは初めて聞いた時、鳥肌が立ちましたね。
そして!そして!!
由比ヶ浜の相談は!相談というか一種の宣戦布告っぽくも感じますが、でもギスギスとかそんなものは全くなく俺ガイルらしい言葉でしたw
実際にあの言葉があったからこそ、この結末に自分は完全に納得できました( ^ω^ )
まぁ今後も八幡は大変そうだけどねw
ということで!
物語は完です✨
いやぁ〜、アニメでは7年間ですか!
ほんとに幸せな時間を過ごせました♫
アニメ1期と2期はもちろんリアルタイムで見てましたが原作は未読の状態でした。
完の内容があまりにも切なすぎて、そして毎話、これはどういうことなんだろう?って思うことが多くなっていき、これはもう原作読むしかないなと思い、少しずつではありますが買い集め、最終巻まで購入し、読み終え、今感想を書いています。
まだまだこれからも俺ガイルは色々なかたちで続いていくみたいなので、これからもこの作品を追い続けようと思います♫
先日、俺ガイル。完のBDが届いたので特典小説の俺ガイル。新を読んだ感想なんかも今後書いていこうと思ってます。
今回は少し長くなりましたが、このへんで終わりにしようと思います!
ここまで読んでいただきありがとうございました。