保証協会と担保依存の日本の
銀行融資のお金の流れを変えて
世に埋もれた熱意ある会社に
人もお金も集まる世の中にする。
資金繰り改善師
松本 眞八(マツモト シンパチ)です。
前回のブログの続き
先日役所回したあと川崎市の市役所の担当部署から
連絡ありました。
私が関心を持って問い合わせた事業はコチラ
↓↓
以下引用
○川崎市地域見守りネットワーク事業
【目的】
事業活動を通じて地域住民と接することの多い民間事業者の
皆様と連携し、異変が生じた状態や何らかの支援を必要とする
方々を早期に発見し、必要な支援を行うなど、地域社会全体で
見守る体制を確保し、住民が住み慣れた地域で安心して生活で
きるよう支援すること。
【事業者の皆様に御協力いただく内容】
日頃の業務の中で「新聞等が郵便受けに溜まっている」等の
外観の異変を感じた場合に、区役所に御連絡をいただきます。
連絡をいただいた後、区役所職員は訪問等により状況の
確認を行います。
引用終わり
事業内容は非常にシンプルで
一人暮らしと思しき方のお宅の外観を見て
あれ??おかしいぞ・・・
と感じたらすぐに区役所窓口に連絡ください!
というものです。
これはある意味ちょっとした「お節介」ですが
コミュニケーションが希薄な都会では
問題の早期発見にはとても重要だと感じます。
協力事業者は現状まだ
少なく100社にも満たない状況です。
主な事業者さんは
新聞配達事業者
ガス検針事業者
水道検針事業者
乳製品配達事業者
信金等の地域金融機関
宅配事業者
不動産事事業者
等々です。
個人的な印象として
空き家や高齢独居者問題
の解決のためには
まだまだお節介する方々が
少ないという印象です。
こういった問題を解決するには
どんな手法があるのか??
現在イロイロと模索中であります。
このような空き家問題も高齢者独居問題について
情報共有したりご一緒に考えてくれる方
絶賛募集でございます。地域は不問です!
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