PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~ -301ページ目

【広報メルマガ2010/09/30】足で稼ぐ広報

【伝説のPR職人】のハスカです。


●スーパー広報術[2010/09/30]足で稼ぐ広報

  http://tinyurl.com/2b6z6pt


 

●登録はこちら 

 http://tinyurl.com/lhec6r


ペタしてね PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-メルマガ登録アイコン.jpg

「占い」で学級崩壊を食い止める?

写真素材 PIXTA
                        (c) ヨロズナ写真素材 PIXTA


【伝説のPR職人】のハスカです。


学級崩壊を「占いコーナー」で食い止めたスゴ腕の教師がネットで話題に。

伝えているのは、ブログ記事、はてな匿名ダイアリー「娘の通う小学校でちょっと問題になった話」(
http://anond.hatelabo.jp/20100921010110 )。匿名での告白のため、信ぴょう性は高くないかもしれない。

個人的には「占い」は嫌い。科学的に実証されていない分野は報道対象にならないため、生理的にそういう体質になってしまった。


ま、自分のことより、「占いを教育に取り入れる」そのことがおもしろいのだ。

学級崩壊とは「教師の指導力の不足のせいで、授業が正常に行われない状態」といっていいのではなかろうか。

その先生はいったいどんな占いで学級崩壊を解決したのだろうか。

「具体的には、朝礼で今日の星占い、今週の血液型占いなどと称して、○○座で×型の人は、□□□□をすると良い事があるかも?などという時間を設け、生徒に自主的な『係』の遂行を促す、というものだった」

もちろん、やみくもに占いを発表していたわけではない。特定の生徒に占いの効果が届くように、個人情報から血液型を割り出していたようだ。

さらにその先生は、


「保護者の方々からの要望であるならば、『占いコーナー』を直ちに止めるつ もり。しかし、このやり方以外に学級崩壊を抑制する方法を思いつきませんで した。『占いコーナー』以外の方法で学級崩壊状態を何とかしろというのであれば、私の能力を越えていますので、私より有能な先生に担任を交代する事を提案致します」

その後、保護者間でこの話は行われないようになり、「占いコーナー」は現在も続いているという。

8月27日ランチコンサルの延長戦

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-ご馳走居酒屋 三船 新宿店2.jpg PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-ご馳走居酒屋 三船 新宿店1.jpg
PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-斉藤さんと盛本さん.jpg

【伝説のPR職人】のハスカです。


左は、株式会社マルサ斉藤ゴム社長の斉藤靖之さん。

右は、久米繊維工業株式会社の広報担当、盛本純子さん。


お2人とも、墨田区錦糸町で過去2回もランチコンサルに参加してくれた方です。きょうはランチではないけれど夕暮れ時のコンサル。居酒屋で、一杯やりながらの。


特に盛本さんは、ランチコンサル企画に共感いただき、たくさんのお友達をご紹介いただきました。ランチコンサルブームの功労者といっても言い過ぎではありません。


2回目は友人のランチコンサルをオブザーバーとして参加してくださいましたね。

それなのに、8月27日金曜は私の住まいのある新宿まで出かけてくださって3回目のMTG(ミーティング)開催。新宿の三船敏郎さんの居酒屋で一杯やりながら。


斉藤さんが1人参加ではさびしかろうと思い、盛本さんは一緒に来てくれたんですよね。聞き役に徹していただきましたね。あなたのやさしさが、おおらかさがあったからあんなには楽しい時間をすごすことが出来ました。つきあってくれてありがとう。


斉藤靖之さんの会社は「風船屋」 http://maru-sa.co.jp  さん。


「子どもに人気が集まっていた風船を、年寄りや大人にでも気軽に楽しんでもらいたい」というのがPR課題でしたね。


私が提案した1回目(7月9日)のPRアイディアは、


大人や老人が楽しむ風船を楽しむ会「オフト(OFT)」を発起


社会の役に立つ「ソーシャルバルーン」の開発・販売・広報


というものでしたね。


「今すぐ実現可能な」という点から遠かったらしく、「これは気に入った、導入してみたい」とはいってくださらなかったですね、斉藤さん。


そのことがずうっと気になっていました。


なんとか斉藤さんに「喜んでもらいたい」という一心で、再度10項目を書いていただき、きょうの再挑戦の日を迎えたんですよね。


私にしても真剣勝負。今度こそは喜んでもらいたいという思いでね。


3回目です。ランチコンサルのヘビーユーザー。


そして、今回2回目(8月27日)に出した私のPRアイディアは、


ふうせんバレーの普及推進には、「ふうせんの日」を制定するのが最優先事項


銚子工場の運営は障害者たちがベスト。後継者育成は福祉志向経営から誕生する


というものでした。


この回答ではPRアイディアにはなっていなかったもしれません。


そのことはもちろん承知していました


しかし、書いていただいた10項目の中で、何が一番想いがつまっているかを考えたときに、斉藤さんのやりたいのは、福祉スポーツ「ふうせんバレー」と「銚子工場の後継者問題」の2つだと思ったのです。


そこにフォーカスして、PR的視点で提案・解決できないかと。


1回目といい、2回目といい、「納得のいけるPRアイディア」になっていましたでしょうか。私の方は何度でも構いませんよ。納得のいくまでやりましょう。すごいPRアイディアだったといわれるまで。


手前味噌になりますが、工場の跡継ぎ問題を障害者の方で運営していく中で素敵なリーダーが創出できるとご提案できたことは自信作だったのですが・・・


年内にもう一度、やりましょうよ。


私の最終兵器は「ふうせんセラピー」事業なんですけれどもね。


単にアイディアレベルでおわるのではなく、1本の事業になりえるような本格的な「ふうせんセラピスト」を育成したいのです。


もちろん「ふうせんセラピー」というのは私が命名したカテゴリーで、本邦初ということになります。


「ふうせんで笑い」のコンセプトの通り、風船はもともと人々の心を癒す素敵なツールだったのです。


その原点にもどり、「風船の伝道師」を後世に伝えていくミッションがあります。


-----------------------------------------------------

斉藤です。


>障害者の件は、実はずっとうちは縁深かった事、気づきました。
>血縁親戚には障害者手帳を持つ人がけっこういるんです。
>日本には約800万人の障害者がおり、15人に1人といわれています。
>結構、身近な存在なんです。
>そして今、ふうせんバレーでも…

>またお会いして、お話しする機会が欲しいです。


>●伝説のPR職人は伊達じゃない 


>また新たな一面が見れて、今日は実りの多い一日でした

>目に涙までためてあんなに熱く語る姿…ちょっと変わった駄洒落好きの
>甘党なおっちゃんなだけじゃなかったのね
>おみそれしました


>じゅんちゃんありがとう

>掠ったと謙遜してたけど、あのPRにかけた時間、熱意はもの凄い感じました
>事実、障害者の件は当たってたしね

>この事は是非ハスカさんに伝えねば…


>三船で熱く語るハスカさんの涙が脳裏によみがえってきて、
>いまちょっと目頭が熱くなっています。

-----------------------------------------------------
-----------------------------------------------------

盛本です。


特に、今回のCSR的アイディアはほんとうに素晴らしく、聞きながら感激してしまい>ました。


>蓮香さんご自身も読み上げながら泣いていらっしゃって、渾身のアイディアだったの>だなと想像しました。


>わたしもいろいろな切り口で広報できるようCSR事例を多く知りたいですし、それら>をただ知識として入れるだけでなく実践していきたい。


>今回は「斉藤さんならこのアイディアを受け入れてくれると思った」と。それを聞いた>斉藤さんの返事も感動的で、この場所に居られてよかったなあと思いました。


>とても勉強になりましたよ。ありがとうございました。「どういったPRのアイディアを出>すかは、そのクライアントを見て判断する」とのこと。

-----------------------------------------------------

読者登録ボタン

【広報メルマガ2010/09/27】自社サイト活用広報

【伝説のPR職人】のハスカです。


●スーパー広報術[2010/09/27]自社サイト活用広報

  http://tinyurl.com/2ewahmw
 

●登録はこちら 

 http://tinyurl.com/lhec6r


ペタしてね PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-メルマガ登録アイコン.jpg

秋ナスは嫁に食わすな説に3つ

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-なす料理の数々.jpg


【伝説のPR職人】のハスカです。


あの猛暑はどこかへいってしまいましたね。


すっかり秋らしくなりました。そう、秋といえば「秋ナス」です。


ことわざ「秋ナスは嫁に食わすな」について、知ったかぶりをします。


というよりちよっと調べただけなんですが・・・。


「秋茄子は嫁に食わすな」の意味は3つあるそうです。


1 姑の嫁いびり。美味しいから嫁には食べさせたくない。
2 ナスは種子がないので、子供に恵まれなくなるから。
3 食べると体が冷えてよくない


1 たいへん美味なものなので、嫁には食べさせないという姑の「嫁いびり」のような 

  意味で使われるのだというのが一般的な説。

2 茄子は確かに身体を冷やす作用があり、それ故、旬でない夏に好まれるのです  

  が、しかし、身重な嫁の身体には、冷えるのはよくないので、嫁には食べさせな

  いという実際的な健康上の配慮からの言葉だという説もあります。

3 象徴的な意味で、秋茄子は、種子が小さくなっているので、子種がなくなる、とい

  う呪術的発想で、嫁には食べさせないという説があります。


1は「嫁いびり」で、姑の意地悪ですが、2だと、嫁の健康を心配しての親切心だ  

  といえ、3だと、子種を心配した姑の配慮や思いやりの言葉だと言えます。


秋ナスはおいしいから嫁にはあげないって、本当はおかしいですよね。


おいしいからこそ、いの一番に嫁に食べさせてあげなくちゃ・・・ね。

中国外務省「中国船衝突問題で賠償せよ」

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-中国衝突船


【伝説のPR職人】のハスカです。


中国船船長を釈放させた矢先、中国が強気に出てきた。


中国外務省が「勾留は不法。日本は謝罪と賠償を」と要求(朝日新聞)

http://www.asahi.com/international/update/0925/TKY201009250109.html


賠償? もうういい加減にせんかい、と怒鳴りたくなる。


日本政府が知らんぷりして100歩、いや万歩ゆずって、


今回の「ビデオ公開をしない親心」をどういうつもりでいるのだろう。


ビデオ公開して衝突が意図的だったことを世界に恥さらししてもいいのかい。


領海侵入うんぬんではない、容疑は「公務執行妨害」だからね。これは事実だろう。それを国内法で取り調べる。当然のことだ。中国の主張はどこまでいっても「尖閣はわが国の領土」といっているけれども。こんな国とはつきあえない。


「勾留は不法。日本は謝罪と賠償を」の声明に、日本側は拒否する構え。当然だ。


菅直人首相は訪問先のニューヨークで、釈放は政治的判断ではないとの立場を強調。前原誠司外相は、同様の事案には「毅然として対応する」と述べている。


この際だからはっきりいわせてもらおう。今の中国は日本より民主化が100年、いや500年遅れている。世界の4大文明のひとつ、中国のすばらしさは誰もが認めるところですが、それと今回の事件とは別だ。


来週月曜発売の「現代」「ポスト」が、木曜発売の「新潮」「文春」が、この問題をどれだけ掘り下げてリポート(新聞が報じなかったことを)してくるか、興味深いです。


これまでの動きを新聞記事のタイトルで追ってみた。順不同。

------------------------------------------------------------


石原都知事:尖閣問題で「不愉快な国は行かない」
▽自民「中国人船長釈放はまったく理解できない」

▽自民・石波氏:菅総理と前原外相が不在の時に釈放はおかしい。前原外相とクリ

           ントン長官が武力行使で合意した翌日に突然釈放は不自然。

▽捜査現場:中国人船長釈放は圧力に屈したで反発
▽馬淵澄夫国土交通相:検察当局の判断について特段の思いはない。
▽沖縄海保:なぜ処分せずに釈放したんだと苦情電話が殺到。

▽船長を逮捕した海上保安庁:那覇地検の決定は「寝耳に水」だった。
▽那覇地検の鈴木亨次席検事:今後の日中関係を考慮した

韓国メディア:日本は国内法による起訴と判決という先例を残すことに失敗した

▽台湾:馬英九政権は中国人船長の釈放に安堵(あんど)

ベトナム:日本が米国から「尖閣は安保の対象」との確約を取り付けながら、中国   

       に妥協せざるを得なくなったことにショックを受けている

仙谷官房長官:那覇地検の独自判断との認識を表明

▽共産党:志位和夫委員長は. 大阪地検証拠改ざん問題で危機を迎えている検察  

      に対し、仙石官房長官がバーター取引で那覇地検に釈放圧力をかけた。

▽ネット:最高検が那覇地検に圧力を掛けて、那覇地検の独断であるかのように発

      表させたもの。 仙石→小沢一郎→大林宏検事総長→那覇地検

-----------

▽菅首相:謝罪・賠償「応じられぬ」=尖閣沖衝突、中国の要求拒否

▽日本政府:釈放─収拾のはずが…交渉カード失い目算狂う

▽日本政府:事態長期化を懸念=中国の真意確認急ぐ

▽米国政府:強硬中国、米も目算狂い長期化懸念

▽米統参議長:尖閣沖事件「日本を強く支持」=安保条約の適用対象

▽民主・岡田幹事長:海保ビデオの国会提出「相談したい」 

▽香港メディア:英雄扱いの船長、尖閣に「また行く」

▽仙谷官房長官:巡視船損傷で、中国に原状回復要求

▽最高検:前特捜部長「大坪弘道」と同佐賀元明前副部長(現神戸地検特別刑事部

       長)を逮捕へ 犯人隠避容疑

▽法務・検察当局:中国漁船衝突事件のビデオ映像への提出は法律上可能

---------------------------------------------------------------------

読者登録ボタン

山形でソメイヨシノが開花

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-秋なのに…ソメイヨシノ


【伝説のPR職人】のハスカです。


今朝の山形新聞によると、秋なのにソメイヨシノが咲いたという記事。


同県上山市の県総合療育訓練センター近くの桜並木で、ソメイヨシノ1本が季節外れの花を咲かせたというもの。


同市河崎3丁目の国道348号から同センターに至る進入路にある約40本のソメイヨシノのうち1本が、今月14日ごろから花を咲かせた。


どうやら花を咲かせた木のすぐ脇では昨年7月からことしにかけてかみのやま温泉の新源泉掘削工事が行われたため、「新源泉の温かい湯が影響したのではないか」ともっぱらうわさ。


私もそう思う。でもめずらしいね。9月に咲いた温泉ザクラ。


読者登録ボタン

12月2日銀座で「SOHO広報で評判になる法」

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-原口佳典さんの画像 PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-本「人の力を引き出すコーチング術」 PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-本「100のキーワードで学ぶコーチング講座」

【伝説のPR職人】のハスカです。


昨日、私に講演依頼のメールが来ていた。


コーチを専門別に紹介する(株)コーチングバンクの代表をつとめる、あの、原口佳典さんの会社 の方。メールをいただいたのは同社コーチの滝井いづみさん。


PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-滝井いづみコーチ


同社内の組織にSOHO部会という勉強会があって、そこで1時間程度しやべって欲しいという。


うれしかったのはコーチングをやっている方からの依頼だったからだ。


原口さんとはメールを何回か交わしていますが、実際お会いさせていただいたことはありませんでした。


お引き受けさせていただきますとも。原口さん、滝井さんのためなら。


「人の力を引き出すのがコーチ」といっている原口さん。一度もお会いしたことがなく、よくも知らないはずの人に「引き出された」のが格別にうれしい。


実は私は原口さんの著書「人の力を引き出すコーチング術」 をすでに読んでいて、いっきに原口さんのファンになっていたのです。


この本は「コーチがどんなことをしてくれるか」のスキル論ではなくて、「コーチって何」という基本的なことを教えてくれる本です。そうコーチングの歴史から今日に至るまでの総括・概論。


[目次]

第1章 コーチングとは何か?(コーチングはコミュニケーションのスキルなぜコーチ 

     ングは効くのか!? ほか)
第2章 ビジネス現場のコーチング、理想と現実(成功の秘訣とその実際なぜ失敗

     するのか?どうやって活かすか)
第3章 「聴く」「語る」「質問する」—三つの基本(コーチングは簡単だ!聴くことの可

     能性 ほか)
第4章 コーチングを実践するには?(最終状態をイメージする—想像させる/想像

     する、押しつけず、促す—提案する/提案される ほか)
第5章 コーチングが効果的な一〇の分野(組織風土を「聴く」で変える!—マネジメ 

     ント「聴く」と「提案する」で売上アップ—営業・販売 ほか)


[原口さんのプロフィール]
1971年福岡県生まれ。愛知県立旭丘高等学校卒業。早稲田大学第一文学部社会学専修卒業後、三省堂書店、オンライン書店bklを経て、経営者にITを支援するビズナレッジ(株)、コーチを専門別に紹介する(株)コーチングバンクを設立、代表を務める。(財)生涯学習開発財団認定コーチ、経営品質協議会認定セルフアセッサー。新聞・雑誌等に連載を持つ

--------------------------------------------


私がしゃべるのは、2010年12月2日(木)の午前10時30分から12時くらい。同社SOHO会員がメインですが、一般の方も参加できるという。場所は銀座の予定。

詳細は、http://www.coachingbank.com/coach/soho/  


お話しするテーマを「SOHO広報で評判になる法」としましたが、趣旨・ピントがあっていなければ変更させていだきますのでご指示くださいね。


すでに予定にあがっている同社HPに記載されている「自宅に居ながら、自分を売り込む方法」のタイトルでもおもしろいな。まあ、どちらでも。原口さん、滝井さん。


2008年2月21に私が主宰・発行しているメルマガ「スーパー広報術」( http://s-pr.com/super-prway/ ) に「コーチング広報」というコラムを書いたことがあります


思えばこの内容のコーチングに関する部分はすべて原口さんの本からのものでした。クレジットをいれていなくてすみません。私はこの本を読んで「コーチング広報」をやってみたいと提案しています。


◎コーチング広報

■コーチングは聴き上手(1/2)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
円滑な人間関係を保つものとして今「コーチング」という技術が脚光を浴びています。コーチングとは人を育てるコミニュケーション術。コーチというと人に与えるイメージがありますが、逆に人の能力を引き出す能力のことです。

思えばこの世の中のほとんどの悩みは「人間関係」です。企業内の上司部下・同僚の関係、企業外では得意先との良好な関係、家庭内では夫婦はもちろん家族全員の関係など、人間関係はまさに「コミュニケーションそのもの」です。

人に接する方法、それは多くの場合「言葉」が決定的です。何を語り、何を聴き、何を質問するかです。でも、人の心はちよっとしたことで変わるもの。人をなごませ、成長させる、そんなコミュニケーション技術が「コーチング」。

コミュニケーションといえば「広報」だってそうです。マスコミに取り上げられて「評判を獲得する」というのは社会の一員として誰もが認めやすく、わかりやすいですね。マスコミという監視の厳しい第三者からの評価だからです。

この社会的評価はマスコミからだけ得られるものではありません。企業を取り巻くさまざまなステークホルダー(利害関係者)からの人間関係を通して良好な「信用・信頼」を築き上げること、それが「広報」という部署に与えられた任務であり、使命といえます。

しかし、会社全体の「信用・信頼」を築く仕事は1人ではできません。関与するチームプレーヤーとの連携協力が必要です。それゆえに「広報」というセクションは他部門との「企画調整」という機能でもあります。

そういうふうに考えますと広報部門は実に社内外の調整を複合的にするところですね。とりわけ上司、役員との根回しは重要です。事後報告ではへそを曲げられますので大事な案件でなくても常に「事前伝達」でなければなりません。

広報パースンはマスコミ対応に限らず、「伝達」「説得」というコミュニケーション技術を上司や役員に対しても磨くべき。具体的には、コーチングは人の話をじっくり聴き入ること、それは相手の側からの視点で聴き入ることです。

■広めたいコーチング広報(2/2)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
私はコーチングという資格は持っていませんが、広報という仕事をコーチングという視点で取り組む「コーチング広報」という、日本で初めて分野を開拓したいと密かに思っています。

2つに共通するのはコミュニケーションという領域。味噌と醤油が見かけは違っていてもいずれも大豆から作るのと同じように、相性がはいいのではと思っています。加えてコーチングも広報(PR)もどちらも米国生まれ。多民族から構成される米国ゆえのコミュニケーション手法というのも似ていますね。

コーチングは1970年代、自信を喪失していた米国で生まれた。この時代、アポロ月面着陸がもたらした科学技術は強い米国の象徴でもありましたが、一方で、高度成長の代償として起きた公害問題は環境(エコロジー)という新しい考え方を思いつかせました。

さらに、キング牧師の人種差別撤廃運動のほか女性解放運動をはじめ、さまざまな人がそれぞれに連帯し、何かを主張することが当たり前になってきた時代でもありました。

これまでの価値観が揺らぎ、新しい価値観が生まれてきたこうした時代の中で「相手の価値観を尊重すれば、よりよいコミュニケーションをとることができる」ことを発見し、提唱したのが、W・ティモシー・ガルウェイという人物でした。

ガルウェイは教育の専門家であり、テニスプレイヤーでもありましたが、テニスの指導方法にヨガを取り入れ、結果として生まれた斬新なコーチの手法がコーチングになっていきました。

彼が著した「インナータニス」はテニス界よりもビジネス界から注目されたのは皮肉でした。さらに細かいことをいえば彼が編み出したコーチングという概念は実は「インナーワーク」「インナーゲーム」という言葉でした。

ガルウェイが気づいたこと。スポーツなどで、「絶対に負けられない試合」だと、人は緊張して普段の力が出せないでいる。こうしたことから「負けることへや失敗への恐れ、自分自身の能力への疑問、見栄、計算といった自我の活動が、自分自身の本来の能力発揮を妨げている」と考えたことでした。

この潜在的な力を発揮するガルウェイのコーチ方法は、揺らぐ価値観のなかで自信を失っていた米国人の心をぎゅっとつかむ「つかみの技術」だったのです。

ガルウェイはテニスの習得シーンでこういったといいます。「イメージは言葉に勝り、示すことは教えることに勝り、教えすぎは教えないことに劣る」と。

現在、コーチングは企業の人事部などが行う「社員教育」などで採用されています。社員教育は新入だけとは限らず、幹部候補だってあり得ます。変化の時代に、メンタルな部分に焦点をあわせて再教育しよういうのかもしれません。

企業広報の現場で「アイデイア」が出ないとき、私はこのコーチングの技法を導入して、当事者自らの着想をサポートしてあげたいと思います。

まずは「現状把握」。しっかりとじっくりと、これまでの経緯を聴き入らねばなりません。「原点に戻る」。その中に、解決のヒントが隠されています。コーチング広報とは、「聴く」「語る」「質問する」の3点を内面から駆使するコミュニケーション技術といえそうです。 (了)
------------------------------------------------------------

PS.

原口さんは三省堂におられたそうだから、私の第2弾本「会社と社会を変えるソーシャル発想術」(仮称)の商業出版企画について相談にのってもらおう。原口さん、いいですよね。いろいろと出版のこと、ご指導くださいな。


読者登録ボタン

【広報メルマガ2010/09/23】PRアイディアのコツ広報

【伝説のPR職人】のハスカです。


●スーパー広報術[2010/09/23]PRアイディアのコツ広報

  http://tinyurl.com/26ne22d
    

●登録はこちら 

 http://tinyurl.com/lhec6r


ペタしてね PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-メルマガ登録アイコン.jpg

静岡茶の販促企画に応募するか

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-静岡県茶商工業協同組合HP

【伝説のPR職人】のハスカです。


静岡県茶商工業協同組合が「静岡茶グッドアイデアコンテスト」を開催中。


静岡茶の消費拡大や販売促進につながるアイデア、というから私の専門領域ではないのだけれど、応募点数に制限はないらしいから、何か考えて応募してみようかな。


私は販促活動が好きではなく、あまり得意ではない。顧客を騙す匂いがするからだ。「○○を○○個買ったら○○」などという販促案は自分自身が納得がいかない。


私が好きなのは、たとえば、車の排気ガスが社会問題化しているとき、国道沿いに針葉樹を植え、緑をたくさん作って排気ガスを出にくくしようという「グリーングリーンキャンペーン」を全国規模で展開しよう・・・といった社会派企画。


ことあるごとにいっていますが、PRというのは販促行為ではありません。結果として売り上げ増進や集客につながることはあってもそれ自体が目的ではない。


社会から好印象で迎い入れられた結果、購買や集客という現象がおきるのです。現象自体はいいことですのでそれはそれで大いに結構。


大切なことは社会から好印象から受容されるということ。購買という直接行動に走る前の心の状態。具体的には好意・評判・人気・信用・信頼・・・を獲得すること。


ハスカ式PRとは「好評人信信」(こうひようびとしんしん)と心得たり。


好----好意 Good will(グッドウイル)
評----評判 Reputation(レビテーション)
人----人気 Popularity(ポピュラリティ)
信----信用 Confidence(コンフィデンス)
信----信頼 Trust(トラスト)


PR広報と広告販促との違い、それは明確です。


PR広報------信用、信頼などの「質」を獲得するのが目的(広報部の仕事)
広告販促-----数量、金額などの「量」を獲得するのが目的(宣伝部の仕事)


PRの成果は目には見えません。目には見えないけれどひたすらそこに向かって活動しているのがPRの世界。短兵急では達成できませんので時間のかかり、根気のいる仕事なんですね。


あまりモノやサービスを売ってお金を稼ごうという企画は好きになれない。が、他流試合だと思って、何点か作成して提出してみるか。


「恋」をキーワードに、お茶を通して縁結びPR企画でもつくって楽しいものにするか。


-------------------------------------------------------------


静岡新聞の記事より http://www.shizushin.com/news/feature/tea/20100804000000000021.htm


静岡茶PR戦略 アイデア求む 県茶商工業協同組合

静岡県茶商工業協同組合(県茶商)は静岡茶の消費拡大や販売促進につながるアイデアを一般から公募する方針を決めた。名付けて「静岡茶グッドアイデアコンテスト」。


緑茶消費が縮小する中、斬新な発想を募り、事業化を目指す。 イベントやキャンペーン、コンテストなど形式は問わない。街頭や駅、祭り会場などで実施する参加型の催しや静岡茶の購買に直接結び付くアイデア、イメージアップ戦略などを募集する。


予算にはこだわらないが、実現可能な企画を求める。 


緑茶消費は低調が続く。総務省家計調査によると、1世帯当たりの緑茶購入量は2008年から2年連続で年1千グラムを割り込んだ。消費者の嗜好(しこう)が多様化
し、ペットボトル飲料などにも押され気味。


コンテストを実施する背景には、新たなアイデアを足掛かりに業界の閉塞(へいそく)感を打破したい狙いがある。 


県内の茶業関係団体が書類審査を行い、11月上旬ごろに結果を発表する。最高賞のグランプリには県知事賞として賞金10万円と静岡茶を贈る。 


プロアマを問わず誰でも応募できる。応募点数に制限はない。応募用紙は県内
の茶専門店のほか、特設サイトでも入手できる。10月15日締め切り。問い合わせは静岡茶グッドアイデアコンテスト事務局<電054(251)3407>へ。


読者登録ボタン