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【本】「ずるい思考術」練習帳

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-「ずるい思考術」練習帳


書籍「『ずるい思考術』練習帳」 (木村尚義著、小学館集英社プロダクション、2012年4月19日、 1,260円 )


[本の内容]


ビジネス版“頭の体操”60問で、常識外れの「ずるい考え方」を手に入れろ!

閉そく感が漂う現代社会の中では、従来のロジカルシンキングだけでは解決できない壁に数多くぶつかります。


その壁を突破する武器。それが常識や前提にとらわれず、自由に発想のワクを広げることのできる“ラテラルシンキング”という思考法。


これを身につければ、ちょっとした発想の転換で、周囲から思わず「ずるいっ!」と言われてしまうような解決策を見つけることができます。


本書では、ラテラルシンキングの3つの基本である「1.疑う力」「2.抽象化する力」「3.偶然を偶然として無視しない力(セレンディピティ)」を身につけるための練習問題を、クイズ形式で各20問ずつ出題します。


クイズは架空の会社「ラテラル商事」を舞台にしたストーリー形式。主人公のミナライ君とともに自由な発想で知恵を絞ることで、楽しみながらラテラルシンキングをマスターできます。


[著者情報]
木村尚義氏。株式会社創客営業研究所代表取締役。アカデミーヒルズ六本木ライブラリー個人事業研究会会長。流通経済大学卒業後、ソフトウェア開発会社を経てOAシステム販売会社に転職。その後、外資系IT教育会社にて、それまでの経験を生かした研修を展開。2万人以上の受講者から好評を得る。従来の発想の枠を越え、常識にとらわれないビジネススタイルを「創客営業」と名付け、全国にてセミナーを実施中。


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以下の文言はネット媒体「J-CASTニュース」からの全文です。

http://www.j-cast.com/mono/bookwatch/2012/04/13128966.html


【問題】飛行機を満席にせよ!

ある会社が運行している飛行機は、100人乗りの機体なのにいつも80席までしかチケットが売れない。いったい、どうすれば満席にすることができるのか?


このクイズの答えを、あなたはすぐに思いついただろうか? もしそうなら、あなたは「ラテラルシンキング」を無意識に使いこなしているかもしれない。
 
ここで「ラテラルシンキングとは何か?」をご存じない方でも、おそらくロジカルシンキングという言葉なら聞き覚えがあるだろう。ロジカルシンキングは“垂直思考”とも呼ばれ、論理を積み重ねて問題を解決していく思考術である。

しかし、長くビジネスの現場で役立ってきた思考術ではあるものの、不況が長引く現代社会の中では、ロジカルシンキングだけでは解決できない壁に数多くぶつかるようになった。

頑張っているのにうまくいかない、努力しているのに報われない。そんな時代になってしまったのだ。
 
今まで通りのやり方を繰り返しても、この壁は突破できない。

これまでの常識にしばられず、いっさいの前提にとらわれない、まったく新しい考え方が必要なことは多くのビジネスマンが実感されているはずだ。その武器となるのが、ロジカルシンキングの対となる「ずるい思考術」=ラテラルシンキングなのである。

ラテラルシンキングの特徴は、発想を飛躍させ、マイナスの状態をプラスに変えること。ロジカルシンキングでは行き詰まってしまうような難題にも、「なんだ! こうすれば良かったんだ!!」という“ずるい”くらいの解決策を生みだすことを得意とする思考術だ。

しかも、ラテラルシンキングには、小難しい理論は必要ない。発想を転換するコツをつかむために、ちょっとした練習をすれば十分なのだ。
 
本書では、ラテラルシンキングの3つの力「疑う力」「抽象化する力」「偶然を偶然として無視しない力」を身につけるために、冒頭のようなクイズをゆるやかなストーリー形式で計60問出題している。

クイズの舞台となるのは、クセ者ぞろいの社員たちが勤める架空の商社“ラテラル商事”。読者は、主人公とともに様々な業務(クイズ)に挑戦し、自由に知恵を絞ることで、楽しみながらラテラルシンキングをマスターすることができる。

本書を読み終えた時、あなたは脳からアイディアがあふれ出す楽しさを実感できるはずだ。


では、ラテラルシンキングを活用すると、冒頭のクイズはどう考えればよいのだろうか? ヒントは「『損して得とれ』の視点で、物ごとを見直してみる」こと。その答えは……ぜひ、本書の中でお読みいただきたい!

【自論】社会発の発想を

アイディアや企画などモノゴトを考えるクリエイティブな作業をする時、一番重要な位置を占める「発想」の作業環境を、ほとんどの方が「会社内」「事務所内」「PCデスク前」でやっています。


これではダメ。こういう「習慣」でいる限り、素敵な発想は生まれない。この習慣から脱却しなければ斬新なアイディアや企画は出てきません。自社の商品サービスの企画を会社内にいて、自社の人間同士で考える、こういう習慣がNGなのだ。


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ではどういう状態だったらいいのか。どうすべきなのか。


企画を立案する人を仮にプランナーと呼ぶとする、プランナーは通常とは違った環境のところで仕事をしなければいいアイディアや企画はなかなか生まれてこない。


異なる環境にしなければ。そう、異化環境にして「異化作用」を作るのだ。そうしないと斬新でユニークなアイディア発想は出てこないというのが、ハスカ式発想術の基本です。外部の眼や血を入れて「異化」していけばいいのです。


私は学生時代、ご多分に漏れず「演劇青年」だった時期がありました。ドイツの劇作家ベルトルト・プレヒトにぶいぶんとかぶれました。プレヒトの哲学に「異化しないと本質が見えない」というものがありまして、その異化理論を私はビジネスの世界、とりわけ、「広報」「PR」という分野で導入・活用しようと思っています。


社内にいてPCデスクトップの前に座っていても、新しいことなど何も発想できない。第一、自社商品やサービスは自分が一番知っていることと思うこと自体がそもそも間違いなのだ。


むしろ、自社商品やサービスはひよっとしたら「これでいいのか、間違っているのではないか」と疑惑の念と仮説をもって臨む、この姿勢が大事なのだと思います。満足した時、その商品サービスも終焉に。おごらず、さらなるクオリティを追求していく。その原動力となるのがバージョンアップのための新しいアイディアだと思います。


仕事場の環境や顧客や商品の対象を異化していく。そうすることで冷静に分析するでき、社会に役立つユニークな発想が生まれる。社会に必要なビジネスなら利益はあとからついてくる。社会というフィルターからミッションを落とし込んでいけばいいのですからね。


新しい化学反応「異化作用」は外部との「連携」によって生まれます。外部の専門家の意見やアドバイスをビジネス戦略に活用していくのです。


私の場合、いい発想をするための原点は「環境」です。


具体的には「会話」「自転車」「散歩」の順です。


私は女性の得意なペチャクチャしゃべっている時が一番「アイディア創出に花が咲きます」。ランチコンサルというユニークなサービスを始めたのもそういうところにヒントがあります。食事と会話、こんなシーンにアイディアが生まれます。


きょうの結論。会社にいながらにして発想する「社内発」、これではダメ。会社より一歩外に出て、第三者である専門家と連携し、ビジネスのことより社会問題を考える「社会発」の発想をする。そこで生み出されてきたものを会社に持ち帰り、自社に注入する、そういうやり方がこれからの時代にふさわしいと思っています。


まず、「社内発」ではなく、「社会発」の発想や行動様式に変えていく。


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社会で起きている事柄「社会問題」の解決を最優先にする。そこで取り決めしたことを、自社のリソース(資産)を活用して商業ベースのビジネスに変換していく。


変換したあとはマスコミに公開情報として発表していく。マスコミ報道されることにより、そのエネルギーを社会問題の解決に近づけ、まわりまわって、企業の商品サービスにオファーがくるという流れ。ほとんどの会社の活動はこの逆になっています。

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発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。
私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。
マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、         
                     「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。
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【習慣】地下街で「朝のあいさつ運動」

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-朝のあいさつ運動

お金がかからず、すぐに誰でもできるPR広報。例えば商店街。それぞれのテナントの店員さんはオープンと同時に来店客に「いらっしゃいませ」と挨拶する。


ではテナント全店が統一してそういった行動「朝の挨拶運動」をするのはどうか。お金など一銭もかからない。


私が常日頃提案している「社会と向き合うソーシャルセンス」。ここに、それを実行した商店街がある。


名古屋の有名なメインストリートの栄(さかえ)の地下街「サカエチカ」(名古屋市中区錦3)が、4月11日から始めた「朝のあいさつ運動」。


76店舗が軒を連ねるサカエチカ各店の従業員全員が一斉に通路沿いに立ち、開店時刻の10時に「おはようございます」「いらっしゃいませ」のあいさつをそろって行うもので、同地下街初めての試みという。


よく地域活性化というけれど、こういう活動から始まるんだよ。地下街全体の盛り上がりにつながってくるに違いない。


たったこれだけのことだ。もともとPR広報の本質は「善行」。人に、社会に、正しく善いことを積極的にやるコミュニケーション活動。


これの逆を考えてみよう。悪いことは絶対やってはいけないということだ。もちろんウソも。その発展上に、危機管理という世界がある。


私はPR広報の世界でいうところの危機管理が嫌い。そんなことはそもそもしなくていいんだ。なぜなら普段から善行の精神で仕事しているからね。「善」という精神なくしてPRアイディアなど絶対に生まれない。


もっとはっきりいおう。この「朝の挨拶運動」は従業員教育でいうところのサービス精神とは違う。ここがわからないと本質的にはダメだ。

【新聞】投書・投稿を活用せよ

PR広報の原点は新聞の投書欄・投稿欄だ。これを積極的にを活用する法


■投書はPR広報の原点(1/2)    
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                       
「メディアを攻略するにはプレスリリースが一番」といっているコラムですが、今回のお話はプレスリリースなしで紙面を独り占めする方法をお教えします。ソリューション(解決方法)はすでにタイトルに書いてあるのでもうおわかりと思いますが、日刊新聞(スポーツ紙をのぞく)の「投書欄」を積極活用する方法です。                                
                                    
投稿したからといって100%載ることが確約されるわけじゃないし、載ったとしても文章はかなり書き直されたりするけれども、載りさえすれば投稿者の主張を尊重した投稿ストーリーの通りに紹介される。何より記事になれば図書券程度の謝礼までもらえるおまけまでついている。            
                                    
私も学生時代はよく投書マニアだった。社会的関心事の折りあるごとに反応し、その思いを手紙にして新聞社に送った思い出がある。朝、新聞が届くのがたのしみになり早起きになったものだ。掲載されているかを確認するため読む記事は決まって投書・投稿欄が最初だった。                 
                                    
当時の情報提供手段は「手紙」だけだったが、今では「封書」のほかにフアックス、電子メールと多様化している。地方紙の場合、投書テーマは何でもよかったように思うが、全国紙の場合は投稿件数が多いためか、「次回のテーマは○○」というように特定のテーマをメデイア側が設定し、それに対する投稿だけを募集の前提としている。                      
                                    
投稿文が採用されても掲載前に新聞社から電話連絡などなかったと記憶しているが、今は全国紙の場合、必ず事前に連絡があるらしい。だから電話連絡があれば記事掲載されるのは100%間違いないとみていい。中面にある投書面は事件事故があって社会面や総合一面などが差し替わったとしてもその影響はなく、予定日にきちんと掲載される。発行前日よりも早めに印刷されるからだ。
 
パブリシティ(略称パブ)とはマスコミに情報提供し、記事掲載を狙うコミュニケーション行為のことをさすわけだが、考えてみればこの「投稿」こそ、パブリシティの原点だと思う。ただ、この投稿行為のツールがきちんとしたプレスリリース状態になっていないだけだ。                  
                                    
大阪読売新聞の社会部長からフリーのジャーナリストに転じた故黒田清さんが何かの本で語っていた言葉に「新聞とは叫びであり、基本的に怒りなんだよ。だから記事は筆者の叫びの魂が込められていなければならない」というのだ。
                                    
投書や投稿もその主張は賛否両論あっていいと思うが、基本的には社会的視点に基づいた「叫び」が表現されていなければならないと思う。       
                                    
このことをプレスリリースに置き換えてみる。プレスリリースには「叫び」や「主張」は必要ない。プレスリリースはそういった感情を押し殺して「事実」のみを書くところにその本質がある。                  
                                    
■投稿で成功する秘訣は(2/2)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
具体的に一般紙にどのような「投書・投稿欄」があるのか、まとめてみました。
                                    
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・朝日新聞『声』500字程度 FAX0570-013579か
tokyo-koe@asahi.com で。
    投稿後2日目以降。連絡あり。
・朝日新聞『ひととき』 550字程度 FAX・メールにて。連絡あり。
・毎日新聞『みんなの広場』420字以内 FAX・Webフォームより。
投稿後4日目以降、連絡あり。
・毎日新聞『女の気持ち』600字程度 FAX・Webフォームより。連絡なし。
・毎日新聞『毎日の知恵』400字程度 FAX03-3212-0279か
t.yukan@mbx.mainichi.co.jp 。連絡あり。
・読売新聞『気流』500字程度 メールにて。投稿後3日目以降掲載。連絡あり。
・読売新聞『私の日記から』400字程度 メールより。連絡あり。
・読売新聞『気流』400字程度FAX03-3217-8229か
tousho@yomiuri.com 。連絡あり。
・産経新聞『紙面批評』360字程度、
u-service@sankei.co.jp 。連絡あり。
・東京新聞『発言』360字程度、Webフォームより。連絡あり。
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ところで、世の中には投稿マニアという人がいる。岡山市の自営業、石川大さんはご夫婦で投稿実績をホームページで公開している。      
▽私の投稿集(石川大さん) http://as76.net/asn/toukou_d.php
   
▽智子の投稿集(石川智子さん) http://as76.net/asn/toukou_t.php      
                                    
また、記事投稿サイトといわれるサイトも誕生しています。

▽newsing(ニュージング) http://www.mynewsjapan.com/

▽Buzzurl(バザール)   http://buzzurl.jp/           
                                    
企業の広報担当者でももちろん投稿できるが、新聞という性格上、投稿に一番ふさわしいのは「団体」だ。公共性、社会性という業種属性があるからだ。 
                                    
実際、NGOの民間自然保護団体「世界自然保護基金」の日本支部であるWWFジャパン 
http://www.wwf.or.jp/  の広報担当者の1人、大倉寿之さんは過去に何度も自分で「手紙」を書き、全国紙に投書して輝かしい成果を収めている。                                
                                    
▽朝日新聞の投稿記事  
http://s-pr.com/room/asahi-wwf.jpg
▽読売新聞の投稿記事  
http://s-pr.com/room/yomiuri-wwf.jpg
▽北海道新聞の投稿記事 
http://s-pr.com/room/hokkaido-wwf.jpg
                                  
大倉寿之さんにヒヤリング取材してみた。「投稿文書」による成功の秘訣というようなものをまとめてもらった。必ずしも原則性、共通性があるわけではないという前提でのアドバイスではありました。              
 
☆投書・投稿成功のポイント
                                  
1.新聞社自身では記事にしづらいことがあるのでこれを話題化し、新聞社(記者

  のつもりで)に代わって世に問いかける気持ちで書く。
2.「公」の部門は、行政ばかりでなく、NGOやその他の社会的活動をしている人

  たちも担っているという高い使命感をもち、 公益性のある視点で書く。                   3.新聞投稿は高年齢層からのものが多いので、働き盛りの年代や若者層からの

  投書は好まれるという基本をおさえておく。  
                       
大倉さんによると、「投書」と「投稿」は似ているようで、難易度が、天と地ほども違いがあるという。                       
                                    
大倉さんの「投稿」した、朝日「私の視点」や読売「論点」は、極めてハードルが高く、掲載までずいぶんと時間(6ヶ月待ちがほとんど)かかり、たとえば読売「論点」では掲載OKの返事はすぐにもらったものの、1ヵ月半にわたり何度も書き直しさせられたとのこと。「投稿」にはクオリティが求められるようです。                              
                                    
大新聞の「投書」「投稿」には以下のような前提があることをあらかじめ知っておいた方がいいかもしれない。                    
                                    
日刊新聞という媒体特性とジャーナリズム全般に共通する要素を踏まえて、 
[1]緊急性                              
[2]社会性                              
[3]今日性                              
[4]公益性                              
[5]論議性                              
などを備えた「投書・投稿」内容にしなければ記事掲載は難しいといえます。
                                    
投稿文がプレスリリースと違うところは証拠や理由など論理的な組み立てと論点から導き出される主張・結論への文章構成力こそが不可欠な要素といえるでしょう。 

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発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。
私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。
マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、         
                     「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。
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【店】ワンデーシェフ(日替わり料理人)

商店街の「空店舗」対策に特効薬の「ワンデーシェフ」の発想力。参考にされたい。


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京都府舞鶴市の東舞鶴の中心に位置する八島商店街はアーケードのある300メートルほどの長さの商店街。多い時で70店舗はあったが、年々減少の一途。結果、「空店舗」が目立つようになっていった。この「空店舗」対策のために一念奮起したのが「八島おかみさん会」。会員16名 。

この「空店舗」を使って誰でも一日交代でシェフになれる新しいタイプの定食店にしたら、地域の人が集まるようになり、商店街が活性化したという。名づけて、「ワンデーシェフ」。この店の人脈を通して新しい客層を呼び込み、ひいては全体の商店街の活性化につながっていった。

もともとは飲食店でなかったため、食器や道具類などすべてもらい物から営業を始めた


「ワンデーシェフ」のシステムはこうだ。プロでない料理長シェフを登録し、そのシェフが日替わりでランチを出すという運営方法。材料仕入れから調理・セッティング・片付け・店内雰囲気などすべてシェフに一任する。

シェフはランチは最低20食分を用意し、完売した時点で終了。20食以上用意する場合はその日のシェフの裁量に任せる。売り上げの70%をシェフが受け取り、残り30%を店に納金、店は維持運営費に利用。 ランチで経験をつんだシェフはディナーに挑戦することもできる。

屋号は「八島いっぷく亭」。毎月29日は肉の日にちなんで「元祖・肉じゃが定食」を提供。「肉じゃが」を発祥の地とPRしたところ、これが大ヒット。

舞鶴は海軍の街。東郷平八郎が英国留学で食べたビーフシチューの味を再現しようと海軍の料理長に命じたが、当時ワインやバターなどの調味料が手に入らなかったため、作れなかった。

料理長は工夫を凝らして醤油と砂糖とごま油で味付けして出来上がったのが「肉じゃが」だった。このレシピが舞鶴で発見されたことから、舞鶴の地域おこしとして「肉じゃが発祥の地」を歌っている。

合言葉は「だめでもともと、まずは行動、お金は後からついてくる」。東京の浅草おかみさん会会長の富永照子さんの話に感激したからだという。

▽八島いっぷく亭   : 
http://ippukutei.hp.infoseek.co.jp/
▽八島おかみさん会 : 
http://ippukutei.hp.infoseek.co.jp/okami/

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市民が日替わりで料理人を務める「ワンデーシェフ」方式のレストランが、地域活性化の新手法として注目されている。


腕自慢の主婦やカフェ経営をしたい大学生など、料理に興味ある市民を次々とレストラン運営に取り込み、一緒に汗を流して働く中で交流の輪が広がるという。商店街再生の効果に着目し、出店を支援する自治体も現れている。

例えば、飲食店を起業したとする。しかし、利益が出ず店を閉めたいとする。早い話が撤退、閉店だ。普通に考えると、転売にするため不動産屋に申し出て次の客がつくのを待つという手法だ。

たまたまその人が経営力がないためにうまく行かなかっただけなのかもしれない。他の経営者になったり他の飲食店だったすると成功するかもしれないのだ。厨房施設はあるわけだから、他の調理人にやってもらえばいい。

そう、毎日のように調理人を変えてメニューを変えて出せば文字通り「日替わりメニュー」になって斬新だ。その調理人に、主婦あり、学生さんあり、趣味が高じてプロ級のグルメ夫・・・誰でもいいのだ。自信のある人が調理してメニューを作り、集客し、売り上げの中から一定歩銭を支払ったらあとは全部の自分の稼ぎになるという寸法。

「八島いっぷく亭」のお金の流れ。ランチ1食800円×20食=16000円のうち、30%4800円は「八島おかみさん会」に、残り70%11200円がシェフのそれぞれ収入になる。オードブルからデザートまでボリューム満点で、ほとんど儲けは出ないが、シェフのほとんどは「自分の楽しみでやっている」という。

現在、シェフに登録しているのは25人。家庭菜園で野菜を作っている男性は料理好きで新鮮野菜を使ったランチが好評という。漁師の奥さんシェフは夫が獲ってきた新鮮な魚を刺身定食として出している。日系ブラジル人の女性シェフは彼女の作るブラジル料理やメキシコ料理を目当てに多くの友人たちが来店するという。また、「元祖・肉じゃが」のうわさを聞きつけて隣県からもやってくる。

メニューも日替わりならシェフも毎日変わるから、人の交流が活発になり、商売繁盛になっていく仕組み。増え続ける「空き店舗」を何とかしたいという思いを「ワンデーシェフ」という新しいスタイルの食空間を提供した。


シェフ登録の条件は、
1プロでない
2自作の献立で食材を準備
3800円のランチを最低20食用意する-など。

実はこの方式、日本初ではなく、新聞記事でみた四日市市の、同じ商店街にある空き店舗利用の飲食店を参考にしたものだった。それは「コミュニティレストランこらぼ屋」(海山裕之代表)という飲食店。01年に始め、新しいビジネスモデルが関心を呼び、こらぼ屋で研修を受けて導入した。


そして、店が全国各地に生まれた。早速現地見学に行き、同店の海山裕之代表の指導を仰ぎながら導入に踏み切ったという経緯がある。
▽こらぼ屋:
http://www.koraboya.com/

同店の研修を受けたワンデーシェフの店は13道府県の22店舗に増え、市や町が補助金を出したり、主導したケースが3店も。同店の登録シェフは約40人、主婦が8割を占める。今秋には全国の登録シェフが日替わりで四日市市を訪れ、各地域の郷土料理や特産品を紹介する「第1回全国フェスティバル」を開くところまで発展。登録シェフの横のネットワークづくりが狙いだ。

「八島いっぷく亭」を運営するのは「八島おかみさん会」。会長の伊庭さんは 「いっぷく亭の運営は私1人ではとうていできません」といい、おかみさん会のメンバー8人が相互に助け合っている。たとえば漬物が得意な人は自家製を持参してくるなどしてメンバーが協力し合ってその日のランチを作っている。

毎日メニューが異なることから、お客に「何度も足を運んでもらえる可能性」があり、その来店頻度が商店街の活性化につながっていく。ワンデーシェフの店を「コミュニティビジネス」という人がいる。食を通じて地域の人のつながりをつくる。硬い言葉でいうと「社会的関係性の再構築」。

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私が提唱する「ソーシャル発想」という点からいえば、
1空き店舗を再生すれば商店街と地域社会の景気回復向上にも貢献
2地元食材の消費促進や地元産食器の推奨など「地産地消」運動に貢献
3食を通じて地域の人とのつながり、連携する「社会的関係性の再構築」
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広報とは相手との良好な関係づくりのことであります。「いい関係」を築くために「いいコミュニケーション行動」をとっていく、これが広報の原点です。そのために、一番わかりやすい表現法がマスコミや社会の評判をとる、ということであります。

●ソーシャル発想研究会(Social conception society=SCS)を立ち上げますので私と一緒に勉強しませんか。私を入れて4人集まれば実施できます。向上心のある人の参加を希望します。社会と向き合って、世の中の役に立つ発想を創る研究会です。

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発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。
私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。
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【音】ジョニー大倉「ハニー・エンジェル」


          ジョニー大倉LIVE CAROLメドレー

突然ジョニー大倉の「ハニー・エンジェル」を聴きたくなった!
ついでに「シビーロンツウミー」も。


           ジョニー大倉~彼女は彼のもの
                 
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発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。
私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。
マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、         
                     「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。
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【花】春のティーカップフラワー

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-ティーカップフラワー2 PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-ティーカップフラワー4
PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-ティーカップフラワー3 PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-ティーカップフラワー1


ティーカップフラワーって素敵ですね。春だからね。

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発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。
私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。
マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、         
                     「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。
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【道具】映像と音楽を活用


                 私の心の中の関数 -My excel story -

                  ランチコンサルの唄

上の映像「私の心の中の関数 -My excel story -」は完成度が高くていいですね。知る人ぞ知るの巷では有名な作品です。

尺は6分と長いけど、コードは素晴らしく、耳心地がいいね。

Excel関数を歌い上げる切ないラブソングとも、ドラマで学ぶExcelの関数ともいわれています。

主人公のOLは、出会った男のデータをExcelファイルで管理するのが日課という設定。

PC教室を運営し、Excel関数を覚えるための切ないラブソング「私の心の中の関数」を発売したことでも話題になりましたね。


東京エクセル物語。 

京都の作曲家&ピアニストの松尾シゲオキさん(京都音工房の代表)が作った。

第1話「IF~もしもあなたが~」
第2話「AVERAGEじゃ計れないもの」
第3話「夜明けのVLOOKUP」
第4話「続く(近日公開)」


私の「ランチコンサルの唄」も上のカラオケのように背景イメージを映像化するといいのですけれど。そこまで投入する予算がねえ、ないのですよ。ロケが必要でコストがかかります。私の場合、そこまでは遊べない。

しかし、企業のプロジェクトをこのようにわかりやすくテーマ化、さらに映像化・音楽化してPRツールにして伝達していけばPR活用できるということです。

これからの時代、コミュニケーションにインパクトのある「映像」と「音楽」は欠かせないですからね。


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発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。
私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。
マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、         
                     「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。
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【本】財務省のマインドコントロール

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-財務省のマインドコントロール PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-江田憲司さん

書籍「財務省のマインドコントロール」( 江田憲司著、幻冬舎、2012年3月)
 
[本の内容]
橋本龍太郎政権で「大蔵省改革」に取り組み、財務省と正面から闘ってきた政治家が、財務省支配のカラクリを明らかに。

[目次]
序 章 財務省によるマインドコントロールから目を覚ませ!
      (民主党政権のバラマキのツケが「5%の消費増税」
     なぜ「まず増税ありき」で進めようとするのか ほか)
第1章 「増税しないと破綻」キャンペーンの嘘をあばく!
       (財務省による10の「増税マインドコントロール」を解く
     増税しなくても、10年間で80兆円を賄える!)
第2章 財務省支配のカラクリ
     (野田総理は財務省にとって“パーなペット”?
     財務省の「裏部隊工作員」による人格攻撃は尋常じゃない ほか)
第3章 この国のかたちを変える!
      (経済成長なくして財政再建なしデフレから脱却する方法は? ほか)

[著者情報]
江田憲司氏。1956年、岡山県生まれ。衆議院議員。1979年、東京大学
法学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。ハーバード大学国際問
題研究所フェロー、海部・宮澤内閣で官邸へ出向(総理演説国会対策を担当)
産業政策局などを経て、1994年、村山内閣で橋本龍太郎通産大臣秘書官。
日米自動車交渉や阪神・淡路大震災の復興に従事。1996年、橋本内閣で首
相首席秘書官に抜擢される。中央省庁の再編や行財政改革などの「6大改革」
を推進し、特に、大蔵省改革、郵政民営化をめぐっては、族議員や官僚と激し
く渡り合う。1998年、橋本内閣総辞職と同時に通産省には戻らず退職。

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発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。
私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。
マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、         
                     「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。
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