樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -52ページ目

今年は「リアル」でお会いしましょう!


こんにちは、樺木宏です。


東京は、凄い雪ですね。

うちの猫達もこたつではありませんが、ソファーで丸くなっています(笑)


さて、先週末は日頃お世話になっている出版社主催のパーティに参加。

稲盛和夫さんやリブセンスの村上さんなども参加されていました。

経営者が一同に会すると、凄いパワーを感じますね。


また、今年に入り、BNIという異業種交流会に参加しました。

これは、アメリカ発の世界最大の異業種交流組織で、世界で49カ国、

6000以上のグループが存在し、14万人以上のメンバーを擁する規模で、

メンバー間でのビジネスの斡旋を追求しているところに特色があります。

ここでも、とても良い学びと刺激が得られると思います。


ここ数年参加している経営人倶楽部という組織や、友人・知人の著者が主催する

セミナーなどでも、いろいろな出会いと交流があり、これは今後もますます増えそうです。


今年の私のキーワードは、「リアル」。

今年は、ネットからリアルへの回帰の動きが、ますます加速すると思います。

もちろんWebマーケティングやソーシャルメディアでの交流は今後も必要ではあるのですが、

それはもはや、ビジネスでの必修科目。


例えば、Facebookの使い方に熟達したからといって、それだけでライバルと

差別化して抜きんでることは出来ません。

いち早く飛びついて先行者利益を得た人は例外として、あとから参加しても突出した

メリットを得ることは難しいでしょう。

マーケティングにしても、SEOや検索連動型広告は依存すると自転車操業になってしまい、

表示順位が業績に直結したり、売上の半分以上を広告費に突っ込み続けなければ

維持できないビジネスが増えるなど、とても安定しているとは言い難いもの。

逆に、リアルでの営業スキルの価値が、今後見直されて行くと思います。


私の支援するクライアントにも、単に商業出版をするためのノウハウだけでなく、

こうした「リアル」な人脈やビジネスチャンスを、もっと提供できるように頑張ります。


記事を読んで頂いている皆さんも、機会があればぜひ直接お会いしたいですね。






2013年必読の本「パクリジナルの技術」3刷です


こんにちは、樺木宏です。


木下晃伸さんの「パクリジナルの技術」、3刷がかかりました。

発売が先月の中旬ですから、1ヶ月立たないうちに2度の重版、好調です。


震災後、本当のことを言わない政府やメディアに対し、

「自分のアタマで考えなければ」「思考の武器をもとう」

というムードが高まり、そうした本も売れました。


しかし、本当に結果を出している人は、考える以前に学んで(パクって)いる、

という当たり前の事が見落とされていたのだと思います。

現に、上記で挙げたような本は、元々学歴エリート向けの講義が元になっていたり、

思考と行動の間のギャップを埋めていなかったりします。


本書は「自分のアタマで考えるより、奇才をパクった方が優れている理由」

「知識を行動に移す為の体系化されたノウハウ」

について書かれているので、上記の問題点をクリアーしています。

そのように考えると、今この本が売れているのも当然の流れかも知れませんね。


これからの変化の時代に必読の良書、まだ読んでいない方はぜひチェックしてみて下さい。





あなたの文体は「である調」か、「ですます調」か?


こんにちは、樺木宏です。


文章には「である調」「ですます調」などの文体がありますね。

あなたが書く場合、どちらでしょうか?


出版業界のトレンドで言うと、2009年あたりまでは「である調」も多かったと思います。

特にこの年は上から目線のお説教風の本が日販のビジネス書1位だったことも一因でしょう。

でもその後、出版のトレンドはゆる~い本が売れるようになっていったので、ですます調が増えました。

2010年あたりだと「考えない練習」「ゆるい生き方」「いますぐ勉強をやめなさい」といったタイトルの本が

売れていた訳ですから、それも当然ですね。

今現在もこの流れで、こちらの「です・ます調」の方が主流だと思います。


ただ、あなたが自分の文体を決めるときは、それだけで決めてしまっては不十分。

なぜなら、それ以外の検討要素があるからです。


それは、あなた自信の著者としての「キャラ設定」。

印象を強め、信頼感を得やすい設定を考えるべきで、安易にトレンドにのる必要はありません。


例えば、もともと非常に几帳面で丁寧な人が、そのまま「ですます調」にすれば、違和感は無いが、印象も普通です。

でもあえて逆を行く事で、立体的に見えてくるから不思議なもの。

ここで「オレについてこい!」みたいなノリになれば、

「この人は、こんな風に勢いがあるが、繊細なところもある信頼できる人だ」

というように、印象まで立体的になり、深みをますから面白いですね。


とくに文体は一度決めてしまうと、その後に出す本では変えづらいもの。

こうしたキャラまで考えて、文体の判断はしたいですね。

ご参考になれば幸いです。