樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -54ページ目

本年は有り難うございました!

こんにちは、樺木宏です。


今年もブログをお読み頂き、本当にありがとうございました。


2012年の今は、経済的にも社会的にも端境期。

本の売れ行きを見ていると、それがよく分かります。

"会社に勤める"

という、以前ならば誰も疑問に思わなかったことに、

いよいよ本格的に疑問符がつきはじめています。

会社はもはや生涯の安定を保証しないのに、

個人の成長に寄与せず、かつ副業も禁止ということに、

矛盾を感じている人も増えてきました。

そして、そうしたテーマの本が、次々とベストセラーになりました。


このブログで書いているのは、商業出版するためのノウハウが中心ですが、

そうした時代の変換点を、上手く乗り切るための、「武器」を提供することでもあります。


おかげさまで、今年も30冊以上の出版支援ができ、一定のお役に立つことができました。

来年は、さらに多くの人の経済的・精神的自由獲得のため、貢献できれば嬉しいです。

よろしくお願いいたします。



樺木宏拝

本を出して成功した人は知っている、たった1つのこと


こんにちは、樺木宏です。


はやいもので今年も残すところわずかですが、いかがお過ごしでしょうか?

私は今月クライアントの本が5冊発売されるということで、忙しい日々を過ごしています。


さて、出版で人生のステージを上げていくクライアントさんを見てきて思うのは、

人脈には「層」があり、仕事はその中で流通している、という事。

1つステージを上げただけで、講師単価が3倍にもなったり、

提供できる価値が上がる事で、クライアントから頂けるフィーも1ケタ上がったりします。

結果として、サラリーマン時代に本を出し、そのまま起業する人も多いですし、

すでにビジネスを持っている人であれば、文字通りステージが上がる人も多いです。

そうした人は、

「意外とあっさりうまく行った」

「想像していたほど、大変ではなかった」

という感想を持つようです。

こうした事例を見るにつけ、つくづく仕事は「層」の中で流通しているな、と思います。


でも、残念ながらそうならない人もいます。

私としては不本意なことですが、それも事実。

というのも、この「人脈の層」を上げてしまえば、さほど労せずして一気に成功できますが、

上げる事が出来なければ、いつまでも忙しいばかりで何も変わらないからです。

本さえだせば、エスカレーター式に自動的に成功できる、という幻想を持っていたり、

出版が決まったとたんに満足してしまうタイプの人は、

残念ながらこうした事を知らないようです。



だからクライアントさんの出版が決まった時に、私がお話するのは、

「この人脈の層を突き抜けて、上に行く為の戦略」の話。

その1つの形が「もらえる印税以上の費用を掛けて、本の販促をしましょう」という話であったり、

「ビジネス人脈を総取っ換えするつもりで、新しい出会いを見つけましょう」

という話だったりします。


でもこうした話は、その額が大きかったり、過去のしがらみに縛られることが多いので、躊躇してしまう人もしばしば。

いわば安全が脅かされる訳ですから、こうした心のガードも、当然と言えば当然ですね。

でも、出版はブランディグへの投資。

もし大きいリターンを期待するのであれば、リスクも当然負わなければいけないですね。


年末年始はこうした心のガードが下がり、将来の自分に思いを馳せる事ができる時期。

そして、将来の為に、取るべきリスクを冷静に判断できる時期。


この記事が、年始に計画を立てる際の、ご参考になれば嬉しいです。


考える、書く、のストレスが激減するたった1つの事


こんにちは、樺木宏です。



「企画を考えるとき、頭がモヤモヤして混乱してしまう・・・」

「執筆しようとするが、ストレスが凄い・・・」

こんな事はないでしょうか?

商業出版にチャレンジすると、こんな風に詰まってしまうシーンがよくあります。


考えてみれば、世の中の著者に張り合って売れる企画を考える、などということは、

普通したことがなくて当然ですし、

10万字もの文章を1つのテーマについて一気に書く、というのも普通は一生ない出来事でしょう。

そう考えますと、先に上げたような悩みがあるのは、当然ですね。


具体的なノウハウはいろいろとありますが、ここでお伝えしたいのはただ1点。

それは、

「作業を分けるだけで、ストレスは激減し、質が飛躍的に上がる」

ということ。

分けるとは、考案の工程、執筆のプロセスを、細く細分化して、順序良く行うということです。


なぜこれがそんなにも効果的かと言うと、

人間の脳は、いくつもの処理を同時に行うように向いていないから。

パソコンに例えると、記憶する領域=ハードディスクの容量は結構あるのですが、

目先の処理を行う領域=メモリーは少ないのです。

だから、順序良く1つの事に集中していくと、とても効率よく脳を使えるのですね。

具体的な方法としては、

「やらないことを決める」

ということです。


一般の生活で言えば、風呂とごはん、いっしょにしたら大変ですよね。

でもこんな非効率的なことが、企画考案や執筆では普通に行ってしまいがち。

執筆で言えば、

「より良い文章表現を考えながら、前後の文脈に配慮しつつ、誤字脱字がないか目を配りながら、各項目の量のバランスもとりながら・・・」

みたいな事をする人が、とても多いのです。

これは企画考案でも同じです。


これでは、いくら優れたノウハウがあっても、書けませんね。


やるべきは、「分ける」ことだけ。

単純なことですが、やるとやらないとでは雲泥の差です。

効率が俄然よくなり、ストレスも軽減。

質が高くなりつつ、スピードは上がる、という良いことづくめ。


今出版にチャレンジしている人も、これからするであろう人も、ご参考になれば幸いです。