2011年、出版成功への傾向と対策とは?
こんにちは、樺木宏です。
出版社から見て、どんな企画がもとめられているのか? 今のトレンドは何か?
というのは、著者としては気になるテーマですね。
今日は最近の出版事例の中から、傾向と対策をシェアさせて頂きます。
過去何度かお伝えしましたが、初めて本を出す著者は、切り口勝負です。
つまり、ただ有意義なだけではなく、切り口の面白さという、プラスアルファが求められる
という事です。
そしてこの要素は、今後ますます重要になるでしょう。
なぜなら、出版点数は今後減少に転じるからです。
今までが、1種のビジネス書発刊バブルだったとも言えます。
つまり、出版業界のトレンドとして、クオリティに対する要求度が、
今後上がって行くという事です。
初めて本を出す人はもちろん、すでに出している人が、何冊も出し続けて行く上で、
「切り口勝負」は避けて通れない道と言えます。
ではどうするか?
1つは、ギャップをつくることです。
弱みだと思っていたものは、強みである事が多いのです。
それは、自己開示による読者の共感を呼ぶからですし、
また、過去と現在の落差は説得力を生み、著者としての資格を強めるからです。
これについては、塾でもお伝えしていますね。
そしてもう一つは、類書よりさらに質の高い企画にすることです。
正面から質で勝負して勝ってしまう、とも言えます。
「そんな事ができるのか?」
「ものすごい実績が必要ではないのか?」
と思われるかもしれませんが、かなりの部分、知的生産のスキルで補完が出来ます。
具体的には、読者にとってより再現性の高いノウハウにするという事です。
例えば、業界が違った場合、もう参考に出来ないのでは再現性が高いとは言えないし、
読者の範囲も狭まる。そこで、事例からエッセンスを抜き出して抽象化し、
「○○ステップ」のように法則化すればよいのです。
こうする事で、読者にとってより再現性の高いノウハウになると同時に、
多くの読者を獲得できるようになります。
逆に、事例とそれに対する解説を羅列しただけでは、抽象度が低く、
違う業界でも再現出来るノウハウとは言えない、と言う事ですね。
今日のまとめです。
著者として、今後も「切り口勝負」はますます有効です。
その為には、「ギャップ」を作る事、そして「質」を高めること。
上記の「抽象化、そして法則化」は、本の質を向上させる点で、大変有効です。
編集者の評価が高まり、商業出版に成功する確率が高まります。
今後の企画考案の、ご参考になれば幸いです。
出版社から見て、どんな企画がもとめられているのか? 今のトレンドは何か?
というのは、著者としては気になるテーマですね。
今日は最近の出版事例の中から、傾向と対策をシェアさせて頂きます。
過去何度かお伝えしましたが、初めて本を出す著者は、切り口勝負です。
つまり、ただ有意義なだけではなく、切り口の面白さという、プラスアルファが求められる
という事です。
そしてこの要素は、今後ますます重要になるでしょう。
なぜなら、出版点数は今後減少に転じるからです。
今までが、1種のビジネス書発刊バブルだったとも言えます。
つまり、出版業界のトレンドとして、クオリティに対する要求度が、
今後上がって行くという事です。
初めて本を出す人はもちろん、すでに出している人が、何冊も出し続けて行く上で、
「切り口勝負」は避けて通れない道と言えます。
ではどうするか?
1つは、ギャップをつくることです。
弱みだと思っていたものは、強みである事が多いのです。
それは、自己開示による読者の共感を呼ぶからですし、
また、過去と現在の落差は説得力を生み、著者としての資格を強めるからです。
これについては、塾でもお伝えしていますね。
そしてもう一つは、類書よりさらに質の高い企画にすることです。
正面から質で勝負して勝ってしまう、とも言えます。
「そんな事ができるのか?」
「ものすごい実績が必要ではないのか?」
と思われるかもしれませんが、かなりの部分、知的生産のスキルで補完が出来ます。
具体的には、読者にとってより再現性の高いノウハウにするという事です。
例えば、業界が違った場合、もう参考に出来ないのでは再現性が高いとは言えないし、
読者の範囲も狭まる。そこで、事例からエッセンスを抜き出して抽象化し、
「○○ステップ」のように法則化すればよいのです。
こうする事で、読者にとってより再現性の高いノウハウになると同時に、
多くの読者を獲得できるようになります。
逆に、事例とそれに対する解説を羅列しただけでは、抽象度が低く、
違う業界でも再現出来るノウハウとは言えない、と言う事ですね。
今日のまとめです。
著者として、今後も「切り口勝負」はますます有効です。
その為には、「ギャップ」を作る事、そして「質」を高めること。
上記の「抽象化、そして法則化」は、本の質を向上させる点で、大変有効です。
編集者の評価が高まり、商業出版に成功する確率が高まります。
今後の企画考案の、ご参考になれば幸いです。
人生の転機とブランディングと出版
こんにちは、樺木宏です。
先日、広告関係のライターYさんと話をしていたのですが、
「リーマンショック以降、仕事が激減。動いても仕事は来ない。
振り返ったら、今まで積み重ねてきたとおもっていたものが、
実は積み重なっていなかった」
と言っていました。
既存のシステムに組み込まれている場合、うまく仕事が回っているうちは良いのですが、
外部の環境しだいで、いとも簡単に足下がぐらついてしまう事を、実感されたようです。
これからの時代、公務員・大企業といえど、将来の保証はありません。
リストラもあるし、倒産もありえます。
定年退職しても老後は長く、年金は貰えるかどうかも分かりません。
「誰かに与えてもらったものは、同じくらい簡単に無くなってしまう。
だから、自分の力でつかみなさい」
と言ったのはアーティストのマドンナですが、まさに格言だと思います。
しかし「何かに依存せずに、自分の力で仕事を取る」
これは言うほどたやすいことではありませんね。
その方は、そこで一一念発起し、出版を志しました。
そして見事、この度2冊の出版が決まりました。
今後は、出版を入り口としたビジネスのしくみをつくり、
「受け身から能動へ」
「与えられるものから、掴むものへ」
とシフトチェンジするとのこと。
ブランディングで自分の価値を高め、顧客に貢献し、感謝と共に対価を頂く世界です。
その道に一歩足を踏み入れたYさんの、希望に溢れた表情が印象的でした。
今が転機だと思う方、将来に不安のある方は、自分のブランドを築き始めましょう。
自分でも気づかない、あなただけの才能がきっとあります。
その強みを見いだし、あなたの価値を世に広めましょう。
そして、ビジネスのしくみをつくり、経済的・精神的自由を獲得しましょう。
私の支援がそのお役に立てば幸いです。
音楽業界に学ぶ、著者として長く活躍する方法
こんにちは、樺木宏です。
"音楽業界と出版業界"
"アーティストと著者"
一見して違う世界と思いがちですが、意外と共通点があります。
あなたが著者としての今後を考える時、多いに参考になります。
なぜかと言えば、音楽業界は時代の変化の影響を早く受けるからです。
日本の出版業界は、再版制度に守られていたり、業界の連携が強固です。
その為、電子出版などの影響も、あまり受けていないのが現状です。
それでも、大きな時代の流れには逆らえません。
例えば、360度契約と呼ばれるものがあります。
音楽業界では、アーティストのCD販売が主な収益源でしたが、
今では、CDの売上は10年前の半分程度にまで下がっているそうです。
楽曲はダウンロード販売、そしてシェアモデルへと移行し、まずます低価格化しています。
その為、アーティストの収益源は他に移っています。
コンサートやグッズ販売など、周辺のビジネスも含め、トータルに売上を上げる
しくみに移っているのです。
出版業界でも、同様の兆しはすでにあります。
文芸のジャンルでも、本の印税だけで生活できる人はごく一部。
ビジネス書に至っては、ほとんどいないと言っても過言ではありません。
では、どうしているか?
ビジネス書の著者は、本はブランディングの手段、広告宣伝の媒体、
もしくは入り口の商品として位置づけ、ビジネス全体のしくみの中に組み込んでいるのです。
そしてセミナーや商材の販売、もしくはコンサルティングなどで収益を上げています。
これって、コンサートやグッズ販売など、周辺で売上を上げるアーティストと同じですね。
これが、著者を目指す方、もしくは既に著者である方が、音楽業界を参考に出来る理由です。
今日のまとめです。
著者を目指すかたは、他業界、例えば音楽業界のアーティストも参考になります。
同時に、ご自身のビジネスのしくみにどのように出版を組み込んで行くか、を考えることをお勧めします。
そのことが、あなたに中長期での安定と利益をもたらすのですね。
ご参考になれば幸いです。