樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -186ページ目

昨日は著者交流会でした

こんにちは、樺木宏です。



今日は身辺雑記。

昨日出版関連のパーティがありました。

約80人程著者と編集者だけがあつまる会。

定期的にあるのですが、いつも楽しみにしています。



日頃支援している方や以前していた方。

仕事をしている編集者やこれからするであろう方。

こうした人達を紹介して引き合わせたり、私も紹介されたり。

こうした中で、いつもあっというまに3,4時間経ってしまいます。



「応援される体質」の方は、こうした会でさらなるチャンスをつかむ事もしばしば。

中には出版の話が進んだり、根回しであったりということもよくあるようです。

ただ、純粋に気の合う方々をお引き合わせするのは楽しいですね。



こうしたご縁をより深く広くしていき、皆のチャンスが増えたら素晴らしいな、

と思った1日でした。


必ず押さえたい、でも忘れられがちなタイトルの役割とは?


こんにちは、樺木宏です。


今日は「タイトル」についてお伝えします。

ついつい「売れるかどうか」の目線だけで考えがちな「タイトル」。

しかし見落としてはいけない重要な点があります。


それは、タイトルは「読者への約束」という点です。


なぜなら、読者は自分にメリットがあるかどうかを、タイトルでまず判断するからです。

もしタイトルで謳っていることと、内容に食い違いがあれば、

それは「看板に偽りあり」となってしまいますね。


つまり、タイトルは読者への「約束」な訳ですから、

読者は本書を読むだけでタイトルで見せた世界に到達できる

という内容にしなければいけないのですね。


このポイントが大切な理由はもう一つあります。

それは、出版企画書において編集者が入念にチェックする、という事です。

具体的には、目次案をチェックします。

そこで、タイトルに謳われていることと、目次の内容が一致するか?

読者はこの本を読めばその通りのノウハウが得られるのか?

を確認するのですね。

つまり、読者がその結果にたどり着けるのか、

「読者の再現性」が問われます。

ここは必ずチェックが入ります。


目次構成を入念に作り込む必要は、ここにもあるのですね。

もし目次が

・内容がタイトルとズレていたり

・タイトル通りの境地に達するにはノウハウが薄かったり

・目次のボリュームが数行しかなかったり

した場合は、その企画が通ることはありません。

企画採用確度を上げる為にも、ここは必ず押さえたいですね。


今日のまとめです。

タイトルは読者への約束です。

守ると同時に、目次との連携にも気を配りましょう。

その事が、あなたの企画の採用確度を高めます。

ご参考になれば幸いです。



商業出版する方法が1分で分かる記事です


こんにちは、樺木宏です。


このブログも回を重ね、細かいノウハウや心構えといった内容が多くなってきました。

そこで、シンプルに「商業出版する方法」を再度お伝えしたいと思います。

最近読み始めた方や、全体像を再度把握したい方のご参考なれば幸いです。


さて、「商業出版する方法」ですが、結論から言えば

企画書をつくって、出版社に提案する

これだけです。

ただ、当然のことながらそこには「ハードル」があります。

どのようなハードルかと言うと、

「その本への投資は回収できるのかどうか」

という、出版社のハードルです。


出版社は全てのリスクを負うことになりますので、その点を最重要視します。

それに加えて、

「その出版社のカラーに合っているか」

という要素もあります。

これらの要素を満たせば、出版は決まるという事になります。


ここで大切になってくるのは、「出版企画書」の質の高さです。

・世の中に求められている事と、自分が書きたいことのバランスをとる事

・誰に何を伝えるのか、という本質をしっかり押さえること

・読者ニーズ、著者プロフィール、類書との差別化、という視点でチェックすること

を踏まえれば、質の高い出版企画書が作成できるでしょう。


よくある典型的なつまづきは、「自分の書きたいこと」だけに焦点が行ってしまい、

客観的なチェックがなされていないことです。

また、原稿が既に出来上がっている状態だと、目次構成やコンセプトを変えることを

嫌がる傾向があります。

これは、売れる本にするのを嫌がっているのと同じで、残念なことです。


今日のまとめです。

商業出版は、「売れる」企画書をつくり、適切な出版社に提案すれば決まります。

その為にも、企画書の質を高めましょう。

また、自分の書きたいことにこだわり過ぎると、デメリットが大きいので注意しましょう。


最近読み始めた方や、全体像を再度把握したい方のご参考なれば幸いです。