樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -153ページ目

やっぱり2位じゃだめ!山田久美さんの書籍、予約開始です


こんにちは、樺木宏です。


山田久美さんの書籍、amazonで予約開始となっています。

おめでとうございます!


45分でわかる! 明るい未来が見えてくる! 最先端科学技術15/山田 久美

¥840
Amazon.co.jp



山田さんは科学技術ジャーナリスト。

今までは主に雑誌、Web媒体での記事執筆が主でした。

今後はパーソナルブランディグが必要だ、と考え、私の出版セミナーにご参加頂いたのがご縁でした。

山田さんは今年思い立ち、早くも今年2冊の出版が決まるなど順調で、この書籍はその第1冊目。


今までの仕事が順調でも、将来には若干の不安がある。

こうした悩みを持っている方は多いと思います。

山田さんの著者ブランディグ戦略は、そうした方のご参考になるでしょう。



さて、本書の内容をご紹介します。

日本は今、暗い話題が多いですね。

今必要なのは、誇りをもって、前に進む事です。

本書は日本が世界に誇る「最先端科学技術」を、分かりやすくお伝えする内容。

冒頭の1話は、事業仕分けの際「2位じゃだめなんですか?」発言で有名になった、

「スーパーコンピュータ『京』」です。

先日ギネスブックでも世界一認定され、性能面で2位の中国に大きな差をつけていますが、

実はまだ未完成。2012年の完成に向けて、日々記録更新中です。

こうした話を読むと、「日本ってやっぱりすごいな」「まだまだ大丈夫」と思えます。


やっぱり「2位じゃだめ」なんですね。

元気と、ちょっと居酒屋で自慢出来る知識が同時に得られる本書、ぜひチェックしてみて下さい。





この視点の切り替えで、企画が驚くほど良くなる!


こんにちは、樺木宏です。


紙の本は飽和状態。いずれ電子出版もそうなるのは目に見えています。

そんな中「抜きんでる」為の方法論を、ここ数回連続でお伝えしています。


今日は具体的なステップその1です。

結論から言えば、

「自分が書きたいことでは無く、世の中に求められている事を書きましょう」

という事になります。

いったん自分から離れて、相手目線で考える事が大切です。

こういうと当たり前のことを言っているに過ぎないのですが、実行出来ない人も多いのが事実。

特に、自分の経歴や、所属団体に高いプライドを持っている人ほど、難しいようです。


なぜこの「世の中に求められている事を書く」目線が大切なのかと言えば、

すでに読者の需要は「ある程度で満たされてしまっている」からです。

書店に行けば、それが分かります。

世の中の人が悩んでいること、欲っしている事については、すでに大量の本が出ています。

つまり、ただニーズがあると言うだけでは、商業出版する為には不十分、ということ。

そこからさらに、まだ満たされていない部分、今までにない方法、などを工夫して行く必要があるのです。


しかし、もし「自分には凄い経歴と実績があり、似た本も出ているのでこの企画は行ける!」

と考え、読者の目線がなかったら、どうでしょうか?

リスクを負う出版社から見れば、「同じような本がたくさんあるので、もう結構です」

となってしまいますね。


今日のまとめです。

ライバルが多い商業出版の世界では、書く資格があるだけでは、十分ではありません。

そこからさらに読者の求めているニーズを探り、ライバルと差別化する努力が必要です。

そうすることで、初めて自分の強みを活かし、抜きんでる事が可能になります。


ご参考になれば幸いです。

先行者利益が無い時代の為に、今からすべき準備とは

こんにちは、樺木宏です。


昨日は、きたる電子出版の時代に向けて、

「抜きんでる為の準備」についてお伝えしました。
(参考:昨日の記事 http://ameblo.jp/pressconsulting/entry-11080017825.html)


私見では、初期の電子出版市場では、他のメディアのように先行者利益を得るのは難しいと思います。

本を売る「場」は乱立し、本は自費出版クラスのものが多数出る事で、最初から埋もれてしまうからです。

かといって、採算ラインの厳しい電子出版では、大きな広告費は使えない。

となれば、今から自分を「ブランド化」し、「見込み客=ファン」をつかんでおかなければ、

その時代には対応できないと考えています。


さて、なぜまだ来てもいない電子出版について、こうした事を確信を持って言えるのか?

とお思いになられた方もいると思います。

なぜ、私がそう言いきれるのか?

それは、私が支援している商業出版の著者の方々は、まさに

「埋もれる企画の中から、抜きんでた人達」だからです。


経済的なリスクを全て出版社が負担するのが商業出版。

売れないと思えば、いかに意義のある内容でも企画は通りません。

しかも、今は1日200冊もの新刊が毎日書店に運ばれる、供給過剰の時代。

出版企画書は戦略的に考えなければ、著者にはなれません。

その中を勝ち抜き、プロに選ばれた「著者」のノウハウは、

電子出版にも通じる本質があるのですね。


こうした理由から昨日、

・自分が書きたいことでは無く、世の中に求められている事を書く

・世の中の人が何を求めているかを知る努力をする

・自分自身で売れる、見込み客のリストを手に入れる

これを実行出来れば、きたる電子出版の時代で抜きんでる準備になる、

とお伝えしました。


明日から引き続き、具体的にお伝えして行こうと思います。