この視点の切り替えで、企画が驚くほど良くなる!
こんにちは、樺木宏です。
紙の本は飽和状態。いずれ電子出版もそうなるのは目に見えています。
そんな中「抜きんでる」為の方法論を、ここ数回連続でお伝えしています。
今日は具体的なステップその1です。
結論から言えば、
「自分が書きたいことでは無く、世の中に求められている事を書きましょう」
という事になります。
いったん自分から離れて、相手目線で考える事が大切です。
こういうと当たり前のことを言っているに過ぎないのですが、実行出来ない人も多いのが事実。
特に、自分の経歴や、所属団体に高いプライドを持っている人ほど、難しいようです。
なぜこの「世の中に求められている事を書く」目線が大切なのかと言えば、
すでに読者の需要は「ある程度で満たされてしまっている」からです。
書店に行けば、それが分かります。
世の中の人が悩んでいること、欲っしている事については、すでに大量の本が出ています。
つまり、ただニーズがあると言うだけでは、商業出版する為には不十分、ということ。
そこからさらに、まだ満たされていない部分、今までにない方法、などを工夫して行く必要があるのです。
しかし、もし「自分には凄い経歴と実績があり、似た本も出ているのでこの企画は行ける!」
と考え、読者の目線がなかったら、どうでしょうか?
リスクを負う出版社から見れば、「同じような本がたくさんあるので、もう結構です」
となってしまいますね。
今日のまとめです。
ライバルが多い商業出版の世界では、書く資格があるだけでは、十分ではありません。
そこからさらに読者の求めているニーズを探り、ライバルと差別化する努力が必要です。
そうすることで、初めて自分の強みを活かし、抜きんでる事が可能になります。
ご参考になれば幸いです。