先行者利益が無い時代の為に、今からすべき準備とは | 樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座

先行者利益が無い時代の為に、今からすべき準備とは

こんにちは、樺木宏です。


昨日は、きたる電子出版の時代に向けて、

「抜きんでる為の準備」についてお伝えしました。
(参考:昨日の記事 http://ameblo.jp/pressconsulting/entry-11080017825.html)


私見では、初期の電子出版市場では、他のメディアのように先行者利益を得るのは難しいと思います。

本を売る「場」は乱立し、本は自費出版クラスのものが多数出る事で、最初から埋もれてしまうからです。

かといって、採算ラインの厳しい電子出版では、大きな広告費は使えない。

となれば、今から自分を「ブランド化」し、「見込み客=ファン」をつかんでおかなければ、

その時代には対応できないと考えています。


さて、なぜまだ来てもいない電子出版について、こうした事を確信を持って言えるのか?

とお思いになられた方もいると思います。

なぜ、私がそう言いきれるのか?

それは、私が支援している商業出版の著者の方々は、まさに

「埋もれる企画の中から、抜きんでた人達」だからです。


経済的なリスクを全て出版社が負担するのが商業出版。

売れないと思えば、いかに意義のある内容でも企画は通りません。

しかも、今は1日200冊もの新刊が毎日書店に運ばれる、供給過剰の時代。

出版企画書は戦略的に考えなければ、著者にはなれません。

その中を勝ち抜き、プロに選ばれた「著者」のノウハウは、

電子出版にも通じる本質があるのですね。


こうした理由から昨日、

・自分が書きたいことでは無く、世の中に求められている事を書く

・世の中の人が何を求めているかを知る努力をする

・自分自身で売れる、見込み客のリストを手に入れる

これを実行出来れば、きたる電子出版の時代で抜きんでる準備になる、

とお伝えしました。


明日から引き続き、具体的にお伝えして行こうと思います。