樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -136ページ目

結果の出る読書法

こんにちは、樺木宏です。



今回の記事でお伝えしたいのは「読書法」についてです。

といいますのは、巷には様々な速読ノウハウが溢れていますが、

結果につながる方法論としては、少しちがうのでは?

と首をひねる事が多いから。

確かに多くの情報をインプットするのに速読は有効ですが、

ほとんどアウトプットを考慮していないのでは?と思われるノウハウが多いのです。


もちろん、時として大量の情報を一気にインプットし、短期記憶の中で活用する場面が

無いではありません。

その意味で、速読も身につけておいて損はないノウハウです。

しかし社会背景としても、今や携帯電話からでもGoogleにアクセス出来る時代です。

単に知識をインプットし、記憶しておく事の価値は年々下がり続けています。

我々は知識のコレクターを目指すのではありません。

知的生産力を高める為には、アウトプットの質と量こそが重要なのですね。


そこでお勧めしたいのは、読書の時間を2つに分ける方法です。

・1つは新しい本を早く読む時間
・もう1つは、すでに読んだ本を、深く考えながら再読する時間

の2つです。

新しい本を早く読むのは、良書とそうでない本を素早く見極める為。

そして、情報をとりあえずインプットする為です。


大事なのは後者の、すでに読んだ本を、深く考えながら再読する時間。

ここが質の高いアウトプットに直結する時間です。

下記のような意義があります。

・今までの自分の知識と照らし合わせ、その本質の共通点を考える意義
こうする事で、抽象化されたレベルで自分の既存の知識と結合します。
抽象化能力=IQですから、知的生産力全体がレベルアップします。

・繰り返し読む意義
一度読んだだけでは、3日後に8割忘れるのが人間の脳。
記憶を長期定着させる為にも、選んだ良書を身につける為にも、再読する事が必須です。

・フィルターを外す意義
飛ばし読みでは、自分の読みたいことしか頭に入りません。
人間の脳は、かなりの入力を無意識に制限するように出来ているからです。
じっくり考えながら、何度も読む事で、以前気づかなかった知見を得られるのは、
こうした理由によるのです。

・考える習慣をつける意義
考え、自分に当てはめ、発想する時間をとらなければ、
いくら情報を大量に得ても、流されているのと一緒です。
これからの社会はますます情報が増えますから、こうした習慣はますます重要になるでしょう。


今日のまとめです。

読書は、目的に応じて手段も選ぶべきです。

その為に速読を志向するだけでなく、「繰り返し、ゆっくり読む」事が、

これからますます重要となります。

今年これから読む本が、皆さんの身につき、飛躍の役に立つ為の、


ご参考になれば幸いです。

いきなりですが、あとわずか。出版無料説明会のお知らせです


こんにちは、樺木宏です。


今年も(株)アンテレクトさんと共同で、

「出版企画【無料説明会】」

というセミナーを行います。

講師はもちろん私がつとめます。


このブログではご案内していなかったのですが、すでに大きな反響をいただいておりまして、


 2月 3日(金) 説明会・・・満員御礼!

 2月10日(金) 説明会・・・残席わずか

となってしまいました・・・

そこで、急きょ日程を追加しました。

 2月14日(火) 19:00~
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ご興味がおありの方は、ぜひチェックしてみてください。

http://k.d.combzmail.jp/t/7fof/b0w8ltt0vjcr9d6yf3BO8


お会い出来るのを、楽しみにしております!

河合啓次さんの出版決定が、多くの人に参考になる理由とは?


こんにちは、樺木宏です。


河合啓次さんの商業出版が確定しました。

おめでとうございます!


河合さんは、大阪の歯科医師の方です。

ご本業の領域で、健康ジャンルの本の執筆決定です。


さて、河合さんの出版決定に学ぶことは2つあります。

1つは、類書との差別化です。

健康ジャンルというものは、多くの人が悩んでいるテーマであり、読者のニーズが多いもの。

その分、出版されている本も多く、種類も多岐にわたります。

それだけに、「今までの本に無い切り口」「読者のメリットに繋がるなにか新しいこと」

が書いていなければ、商業出版としては採用されません。

河合さんの場合は、開業医としてだけでなく、研究者としての面を強調しました。

最先端の歯科技術を持ち、「歯科医も知らない、人生が素晴らしくなる歯科ノウハウ」

をアピールした結果、差別化につながり、企画採用に至った訳です。


2つめの学ぶべきポイントは、継続です。

河合さんは、今回の出版企画までに、何度もチャレンジされています。

多くの人は、1回チャレンジしてダメだった場合、諦めてしまう事が多いのですが、

河合さんの場合は違いました。

何度も繰り返し企画を考案し、挑戦していったのですね。

その結果、企画が徐々に強いものになって行き、今回の採用に至りました。

「継続して努力する才能」は、出版に限らず結果を出す人には共通ですね。


素晴らしいコンテンツを持ちながら、なかなか結果がでなくても、このような心構えが欲しいものですね。

ご参考になれば幸いです。