PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】 -81ページ目

コピー機(プリンタ)と印刷機の違い

こんにちわ。久々の更新となってしまいました。ハチです。
この間、友人と友人の子供と出かけた際、子供のほうが風邪を引いていたらしく、その風邪をもらってしまい、現在も風邪をひいております。
季節の変わり目で油断をしていたせいもあるのかもしれません。
皆様はどうぞお気をつけくださいませ。
暑かったり、寒かったりするので体は疲労している上に、着るものによって左右されますので…。
早くなおしたいと思います。


さて、今日は、アクセス解析で「コピー機と印刷機の違い」について検索されてらっしゃる方がおありでしたので、そのことをお話したいと思います。
(後日、「レーザープリンタ 」と「オフセット印刷機 」の違いについても書きました。)

考えてみたら、私どもは目の前にチラシ印刷用の大型の印刷機があるから解りますが、お客様にはわからないものですよね。
今日は先に図解を入れます。


コピー機と印刷機



こんな感じのものです。
上にも書きましたが、コピー機などは、コンビニでも見かけられますね。
だいたい、白黒1枚10円くらいです。
カラー印刷でも50円とか。相場がそれくらいでしょうか…。
これを、仮に100枚刷ったとすると、白黒で1,000円、カラー印刷で5,000円です。
では、これを500枚刷ったら…。
白黒は5,000円。カラーは25,000円です。両面にすると、自分で両面合わせをする手間+さらに倍の料金で、白黒10,000円、カラーは50,000円になります。

私どもプレスビーでは、チラシ印刷などの白黒印刷もカラー印刷と同じ料金をいただいておりますので、カラーのみ(紙質は一番リーズナブルなものを使用)で算出しますと、
・A4 片面カラー 500枚で 7,150円のお得
・A4 両面カラー 500枚で 22,800円のお得
・A3 片面カラー 500枚で 3,000円のお得
・A3 両面カラー 500枚で 19,500円のお得
になります。

ただ、印刷機は版を出して刷る性質上、時間がかかってしまうこと、大量印刷に対応するためのものなので最小ロット(最低部数は商品によって異なります)でも3桁代になってしまうことが弱いところです。

あくまでも、概算で算出していますので、正規の料金とは異なります。
条件によっていろいろ変わってきますので、何かご質問のある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

そして、仕様の違いで言えば、コピー機とプリンタはデータをそのままアウトプットするためのものですので、すぐおわかりになられると思いますが、実はこれ、印刷の時には、水もインクも使いません。
専用のトナー(粉)を加熱・加圧・圧着・定着させることで印字されています。
ですので、紙タイプによっては全くトナーが乗らなかったりすることもあります。(ユポなど)
定着をさせるのに専用の油で固めるため、テカリが出ます。
ただ、乾かせる時間が必要ないので、「今すぐに少量ほしい」場合には便利です。

印刷はインキを使い、乾かす時間も必要になりますが、部数が多くなればコピーより断然お安いですし、商品の質感や紙の質感を生かすことができます。

商品によって使い分けという形になります。
ご相談はご遠慮なくお申し付けくださいませ。

【印刷】パンフレットの面付けの考え方。

こんにちは。ハチです。
五月の爽やかな風と、新緑がまぶしく、そろそろ初夏と呼ばれる季節になりはじめています。
八十八夜も過ぎて、そろそろ新人さんが五月病にかかり出すころですね。
私が入社した頃は、考えてみたら五月はまだまだ何も勉強できていなくて、ダレることすらできない時期でしたので、6月から7月に掛けてやっと慣れることができたように記憶しています。
新社会人の方々は、そろそろ戦力ぶりを発揮しはじめることでしょう。

さて。以前は、「フライヤー・リーフレット・パンフレットの違い」 について記述しました。
今日はパンフレット印刷の面付けに関してお話させていただきます。

パンフレットをお客様がデータ作成される際に、一番多い形が、見開きの状態でデザインをくんでいらっしゃることです。
わかりやすく言えば、2Pと3Pを見開きで、4Pと5Pを見開きで…という、隣り合ったページをくっつけて作成されている形ですね。


ご作成される際には、確かにこの作成の仕方が一番わかりやすく、単純なのですが、この形で入稿をされますと、私どもでページを分けなければいけなくなります。

なぜかというと…。
パンフレットなどは、中をホッチキスで留めるうえに、仕上がりサイズの倍のサイズ(A4であればA3)の紙に4Pを面付けするため、一番はじめのページと一番最後のページ、2番目のページと最後から1P前のページ…という組み合わせ方をしていきます。

わかりづらいので図解です。




上記のような形で組んでいくため、どうしてもデータに手を入れ、私どもで面付けを合わせていく作業が入ります。
見開きで写真が入ったり、デザインが続いていたりしても、実際に印刷する際には全く違う場所にあるためです。見た感じのつながりがずれているように感じたりすることがある場合は、それが原因であることが多々あります。

できる限り、機械的に合わせて、手作業や感覚で設定をしないようにはしますが、お時間かかってしまう場合、納期に余裕をいただくことがあります。
パンフレットは、できましたら単ページで編集していただければ安心です。特にこちらで手をいれることはいたしません。
写真が見開きであったり、不安がおありの時は見開きで作業していただき、ご連絡いだたければ調整いたします。

お願いばかりで心苦しい限りですが、よろしくお願いいたします。

イラストレータ8の画像の埋め込みについて。

こんにちは。ハチです。
あんなに待ち遠しかったGWもさっくり終わってしまいました。皆様、有意義にお過ごしになることはできましたでしょうか?
私は家族が旅行に出かけたため、家事と犬の世話に追われ、若干不満の残るお休みでしたが、珍しくがんばったという気持ちもある有意義なお休みでした。
お仕事だった皆様は、少しほっとされたのではないでしょうか?

さて。
今日は、イラストレータの8についての情報です。

以前、「イラストレータに配置した画像は埋め込みを」とお願いした記事を書きました。

【編集】画像の「リンク」と「埋込み」について=http://ameblo.jp/pressbee/entry-10089498552.html
●イラストレータver.8の画像埋込=http://ameblo.jp/pressbee/entry-10110724358.html  

ただ、お客様の中には、イラストレータの8をご使用されている方も。
イラストレータver.8は、EPS画像の埋め込みや、透明加工の処理ができません。



もちろん、私どもでは、ver8でご入稿いただきましても、CS~CS3で処理をしますので、埋め込みすることは可能です。

ただ、やはりチラシ印刷などでは、画像が多くなるとリンクの移動やリンク切れが心配です。
ですので、編集段階で、画像は一つの場所に集めてからリンクを貼っていっていただけると、行方不明になることを避けることができます。

イラストレータの8で埋め込むことができる画像もあります。
それは、保存形式を「PSD」ファイル(Photoshopのネイティブ保存=保存形式を「Photoshop」にすると「PSD」形式で保存される)にすることです。

ただし、このPSDファイルの埋め込みは、注意をしなければならないことがあります。





上記のように、埋め込みをした際に画像が指定したサイズより大きくなったり、予測しない動きをすることがあります。
ですから、一度埋め込みをしてから画像サイズの調整などをしていただく方がよいのですが、バージョンの違うイラストレータなどで開くと、また違ったトラブルの原因になりかねません。

イラストレータ8でデータをご作成されていらっしゃるお客様は、リンクの元ファイルを全てご入稿いただきますようにお願いをいたします。
画像は全てまとめて圧縮し、データを送信いただけますようにお願いいたします。

リーフレットやパンフレットなどは、ページごとに分けてフォルダをまとめていただいてもよろしいですし、一つのフォルダに全てをまとめても結構です。
取りこぼしだけ、お気をつけくださいませ。


次回はパンフレットの面付けについてお話いたします。