【印刷】パンフレットの面付けの考え方。 | PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】

【印刷】パンフレットの面付けの考え方。

こんにちは。ハチです。
五月の爽やかな風と、新緑がまぶしく、そろそろ初夏と呼ばれる季節になりはじめています。
八十八夜も過ぎて、そろそろ新人さんが五月病にかかり出すころですね。
私が入社した頃は、考えてみたら五月はまだまだ何も勉強できていなくて、ダレることすらできない時期でしたので、6月から7月に掛けてやっと慣れることができたように記憶しています。
新社会人の方々は、そろそろ戦力ぶりを発揮しはじめることでしょう。

さて。以前は、「フライヤー・リーフレット・パンフレットの違い」 について記述しました。
今日はパンフレット印刷の面付けに関してお話させていただきます。

パンフレットをお客様がデータ作成される際に、一番多い形が、見開きの状態でデザインをくんでいらっしゃることです。
わかりやすく言えば、2Pと3Pを見開きで、4Pと5Pを見開きで…という、隣り合ったページをくっつけて作成されている形ですね。


ご作成される際には、確かにこの作成の仕方が一番わかりやすく、単純なのですが、この形で入稿をされますと、私どもでページを分けなければいけなくなります。

なぜかというと…。
パンフレットなどは、中をホッチキスで留めるうえに、仕上がりサイズの倍のサイズ(A4であればA3)の紙に4Pを面付けするため、一番はじめのページと一番最後のページ、2番目のページと最後から1P前のページ…という組み合わせ方をしていきます。

わかりづらいので図解です。




上記のような形で組んでいくため、どうしてもデータに手を入れ、私どもで面付けを合わせていく作業が入ります。
見開きで写真が入ったり、デザインが続いていたりしても、実際に印刷する際には全く違う場所にあるためです。見た感じのつながりがずれているように感じたりすることがある場合は、それが原因であることが多々あります。

できる限り、機械的に合わせて、手作業や感覚で設定をしないようにはしますが、お時間かかってしまう場合、納期に余裕をいただくことがあります。
パンフレットは、できましたら単ページで編集していただければ安心です。特にこちらで手をいれることはいたしません。
写真が見開きであったり、不安がおありの時は見開きで作業していただき、ご連絡いだたければ調整いたします。

お願いばかりで心苦しい限りですが、よろしくお願いいたします。