こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です。
 
 

 

「ちょっとしたコツで体は変えられる」

姿勢改善について発信しています。

 

 

おかげさまで多くの方から日々

効果報告をいただいておりますキラキラ

 

 



 

 

このブログでは、

足指を動かせるようになろう!と

お伝えしていますが

 
 
 
足指を動かすと
 

 
 


なんと、こんなご感想もいただいてますよ!!
 
↓ ↓
 

    



ひゃーすごい!!

ご報告、ありがとうございます!!

 

 


 

爪の形まで変えてしまう

足指エクササイズ!!

 

とっても有益なご報告ですね!

 

 

(フリー素材)

 

 


足の爪って、手の爪ほど見ないので

普段は気にならないですよね。

 

 

で、ある日、ふと、異常に気付くもの。

 

でも、それってすごく危険。

 

 

 

 

そう、足指エクササイズは大事だと

いつもこのブログお伝えしておりますが

 

足の爪も超大事なんですよ!!

 

 



歩く際、指先に力を入れる時に

爪が支えとなります。

 


 

靴・靴下・ストッキングの中で

指先(爪先)が圧迫されると…

 

爪の形は変形していきます。

 

 

 

 


爪が支えとなって働かないから

正しく歩けないのか

 

 

正しく歩いていないから

爪が変形するのか

 

 

  

鶏が先か vs 卵が先か、みたいな話になりますが

 

 


 

ようは、重心のアンバランスは

 

爪の変形→

加重バランスの崩れ→

爪がさらに変形→

バランスが崩れる→

 

…と、悪循環に陥ってしまうんですね。

 

 

 

(こんなこと言ってる私は、偉そうに言えるほど、足の小指の爪は、綺麗じゃないですが)

 

 

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肋骨が開いてしまったな〜

腰が縮んで痛いな〜

前重心だったな〜

 

という日は特に、小指の爪に 圧迫感 を感じます。

 

 

 

 

前重心ということは

 

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もも裏が縮み・前モモが張る

太もも痩せしにくい足となります。

 

 


体型の話だけでなくて

 

 

 

昔、母のリハビリの先生に

 

「お母さんの足の爪は 娘さんが切ったのですが? 爪の切り方、変えてね。歩きにくくなるから」

 

と言われ、若かりし頃 驚いたことがあります。

 

 

 

 

他人の爪なんて切ったことがなくて

つい、切りすぎて、

両サイドまでカットしすぎていたのです。

 

 

 

 

リハビリ科の廊下のポスターでも

足の爪の切り方を紹介されていました。

 

 

 

※足の親指の爪の 正しい切り方

こちらよりお借りしました。私が過去に見たポスター、多分これでした)

 

 

 

なかなか足指の爪に意識を向けることは

ありませんよね。

 

 

正しい切り方なんてあるんだ!みたいな。

 

 

 

 

 

皆様も、今は

靴下を脱ぐことが少ないと思うので

 


お風呂に入る際など

足指をじっくり見つめながら動かして

 

 

正しい爪の切り方も、実践してみてくださいね。

 

 

 

 

そして、縮みがちな太もも裏も

しょっちゅう伸ばしてあげてください。


 

image

 

 

 

 

これもオススメ!


 

 

夏になって、裸足になって

足先にギョッとすることがないよう

末端まで大事にケアしていきましょうピンクハート

 

 

 

 

メッセージをくださった方のように

 

潰れていた足の爪が復活していた!

ということもあり得ます。

 

 

 

爪の先まで、大事にしていきましょうね。

 

 

 

 

 ◆「嘘のように肩・首のガチガチが消えてた」と言われるエクササイズ

↓ ↓

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(詳しくは→こちら

 

※【ザクザク体操をうまくやるコツ】などもプレゼントあります。

※3日と言いながら15日間続くんですけど、最終日に泣いたと言われたりしてます。よかったら最後まで見てみてください。

 

 

 

 

 

◆最近、寒すぎてあせるあって良かったと思ったもの

 


この写真じゃ、何なのか分からないですね笑い泣き


 

発熱吸収糸の凄さを感じた毛布のカバーです。シーツのように使えます。


とにかく軽いのに、じわじわ暖かい毛布。


お布団セットしながら膝に乗せてるときから、膝もポカポカしてました。



近年の技術はほんとすごい。


 

 

 

でも、体だけは技術を持ってしても作れないところも多いと思うので

 

 

近代技術に助けられながらも


ぜひ、足先まで神経通す

にしていきましょう〜ラブラブ

 

 




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