こんにちは。
美姿勢インストラクター新田仁美です。
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
このブログではよく、疲れ目対策の姿勢をお伝えしており、ご好評いただいております。
この情報社会においては
前傾姿勢になりやすく
前を見つめるために、頭が前に移動してしまいがち。
これを…耳の後ろあたりから見るイメージにすると
姿勢も良くなり、視野も広がり、ラクに自分を整えられます。
物理的な視野も広がるので、疲れ目もラクになる！
ぐるぐると肩を回すのもオススメ。
今の私たちって
人類が経験したことのないくらい
目を酷使してると思います
（私は特に。。。スマホのスクリーンタイム見たら平均6時間とか
スマホ以外にPC使ってる時間もあるのによ）
疲れた〜となると要注意。
スマホ老眼が問題になっています。
もうすでに老眼になっているという方も合わせて気にしていただきたいことなのですが
スマホ老眼とは 長い時間、スマートフォンやタブレットを見続けることで、目の筋肉が緊張状態となり、凝り固まってしまうことで、ピント調節が一時的に出来なくなってしまいます。 若い年齢から老眼のように近くのものが見えにくくなる症状を現代病として、スマホ老眼といいます。（ネット情報より）
スマホ老眼は、一時的なものと言われますが
目の筋肉の緊張が続くと、次第に症状が重症化し、強い眼精疲労や頭痛などに繋がると言われています。
すでに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
定期的に眼をリラックスさせないといけませんよね。
対策法は
・最低でも1時間に１〜２回、画面から目を離して遠くを見る
・画面から30cm以上離れて見る
…だそうです。
私も楽天市場とか見てたら
かなりスマホに近づいて見ちゃってるんですが
集中してるからこそ、
気付けないんですよね。
気付けないから、直せない。
目がシバシバするなど、状態が悪くなって初めて気づく
これ、iPhoneの機能で、気づいてクセを直すことができますよ！
（iPhoneじゃない方、ごめんなさい。他の機種は分からないです）
スマホを近づいて見すぎていると、こんな注意が出てきます。
肘を伸ばして距離を取らないと、進めなくなります。
距離を取ったら進めます。
これで、ついつい熱中して姿勢が悪くなるのも防げますよね！
設定方法はこちら！
設定ボタンから
気付けないことには始まらないので
iPhoneの方はぜひ設定してみてくださいね！
通知が出たら…
耳の後ろから見るイメージにして、首の後ろを伸ばしましょう。
↑こんなふうに、首が極端に下に傾いてしまっている場合は、
脇の下に手を入れて見るのもオススメ。
スマホを持つ手を高く保てます。
このまま肘を少し伸ばせば、30cmくらい離して画面を見ることができますよ！
たまにはスマホを置いて、ストレッチで首の角度調整するのもオススメです。
無理のない範囲で
小指を背中側につけて
腕と後頭部を押し合いこすると、首が立ちます。
よかったらお試しください！
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