こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です。
 
 
 
「服がサイズアップした」
「ボトムスの上にお腹のお肉が乗るようになった」
「痩せにくくなった気がする」
「足が疲れやすくなった」
 
 
…など
 
 
加齢や出産などをきっかけに
身体のあちこちに
変化を感じることがあるでしょう。
 
 
 
 
体の老化が目に見えて現れるとき
土台である
変化しているケースが多いのですが
 
 
が老化してる」
…なんて実感しないと思います。
 
 
 
実は、足(足裏)の状態は、
ある日突然ガクンと変化します。
 
 
 
急に悪くなることもあるし
 
ケア次第で逆に
急に良くなることもあります。
 
 
 
 
その変化を感じられるタイミングは
靴を履いた時なんですよウインク
 
 
(フリー素材)
 
 
 
こちらは良くなったケース。
 
こんなご感想をいただいてます
 
 
↓↓
 
 
 
ありがとうございます!
 
 
足先を動かす意識や、体を引き上げる意識をしていると、靴がパカパカしなくなりますよね!
 
 
私自身もそうでしたので、よーく分かります!
 
 
 
 
・足先を動かせない
・体の重みが足にドーーン
 
…という状態だと
 
足裏は押しつぶされ、平べったくなっていきます。
 
 
 

 

 
 
すると、踏み込むと靴が
かかとからパカッと外れてしまい
 
 
靴がパカパカしますあせる
 
(※ここでは、押しつぶされた扁平足を例に挙げていますが、ハイアーチの方のパカパカも同じような原理だと思ってくださいね)
 
 
 
 
・足先を動かせるようになり床を軽やかに踏み
 
・上体が無理なく持ち上がり
 
・足首を安定させ、ふくらはぎが緩むと
 
 
 
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足は体の重さから解放され
 
靴に吸い付くような足になります。
 
(靴と足の接地面が多いんです)
 
 
 
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全く吸い付かず、靴がやたらパカパカ浮いて、合う靴が少なくなったり、
 
 
最近、靴のサイズが大きくなった場合は
 
 
・足先を動かしにくくなり
・足にドーーンと重心をかけて
 
足が老化したと思いましょう。
 
(フリー素材)
 
 
 
土台である足が老化すれば
 
ふくらはぎや太ももは、力みやすく疲れやすく
 
床反力がないため
お腹や肋骨が下垂して たるみやすく
 
体全体に影響が及びますあせる
 
 

image
 
 
若い頃は
 
足の使い方が下手くそでも体が柔らかいので、足の下手さを、体全体で補えます。
 
 
でも、体の柔軟性が落ちてきた時
足の下手さを補えなくなり、足が一気に老化。
 
上にある体全体もまたドーンと変化します。
 
 
 
 
つまり、まとめると
 
 
足の使い方が下手くそに
体全体で補って不調は表面化しない
体に徐々に影響が出てくる
体が硬くなってくる
足の下手さを補えなくなる
積み重なった末に、足が一気にドーンと老化
土台がグラグラになり、体も一気にドーンと変化
痩せにくくなる
 
 
 
…みたいな
恐怖の悪循環あせる
 
 
 
 
でも、メッセージをくださった方のように
足って若返りも可能なんですウインク
 

 

言い換えれば

足から若返りを意識しないと

上に乗っている体は若返りしにくいのです!

 

 

 

ぜひみなさまも騙されたと思って

やってみてくださいねドキドキ

 

 

 

1、足指を動かす

 

 

 

こうやってゴリゴリやっても良し。

 

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(参考記事→こちら

 

 

 

2、爪先立ちをして、指裏を床から剥がさずに、かかとを下ろす

 

 

※エクササイズの詳細は、靴がパカパカしない足になる方法

↓↓

 

 

 

【実際の体験談】浮き指解消!

 

 

 


 

*足を助けるためには、体全体の柔軟性も必要です!

 

いただいたメッセージに"意識するのは「お腹を引っ込める」ではない" とありましたね。


そう!ひたすら力を込めて引っ込めるのではなくて、意識するのは呼吸と骨なのです!

 

 
呼吸の意識の仕方。
肋骨・横隔膜を柔軟に使いましょう!

の意識の仕方。骨を動かそう!

 

 

◆何から始めたら良い?と思ったら入門編(こちら

◆痩せる近道ここにあり! by REQU(→こちら

◆動画集 by REQU(→こちら

 

 

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