こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です。
 
 
  
 
 
 
 
前置き長くなるのですが…
 
 
 
この前、子どもに
電動歯ブラシを 使わせ始めたんですよ。
 

 

私が仕上げ磨きをしているのに

虫歯ができてしまい

 

もうそろそろ

仕上げ磨きを卒業する

年齢にもなるのに(。´・x・`。)

 

…と、近代技術

使うことにしました。

 

 

(子本人は嬉しいようで、無駄に磨いてます)

 

 

 

子供用が使える電動ハブラシ

存在は 前から知っていたものの

 

 

 

 

 

 

前に見た時は

替ブラシが高いと感じ

 

 

(替ブラシ2本入り)

 

 

 

プリンター本体は安いけど

インクが高いやつと同じかな?と

勝手に思ってたのですが

 

 

よく裏を見ると

 

3ヶ月を目安に交換」

 

…と書いてあり。

 

 

 

てっきり2〜3週間毎に

交換するものだと思っていたので

 

 

・3ヶ月も使えて

・ピカピカに磨けて

・30秒ごとにブブッとなるガイドがあって

・子ども自ら喜んで磨くなら

 

良いじゃん━(゚o゚〃)━━

 

 

と思った次第です。

 

 

 

 

1ヶ月やそこらで

ブラシがボロボロになる使い方だと

 

力を入れすぎ

 

ということですね。

 

(我が家は最初、1週間でブラシが開きました。どんだけ力を込めて磨いていたのでしょうか)

 

 

 

実際に使ってみれば

高いというのが失礼なくらい

使いやすいものだったし

 

 

 

そもそも歯磨きって

 

力を込めて磨けば

汚れが落ちる わけではなく

 

優しく・細かく・隅々まで

 

 

鏡を見たり

口の中を想像して

 

磨くのがコツですよね。

 

 

 

力技ではなく優しさ

 

 

 

電動ブラシだと

力を入れなくても 隅々まで磨けるので

優しさが培われそうラブラブ

 

 

 

体全体の 使い方も

歯磨きも 同じなんだなあと

 

電動ブラシを通して思ったわけです。

 

 

 

 

 

 

…と、長い前置きで

 

 

ここから本題の

 

太ももの外張りを解消し、脚やせする方法!

 

 

 

 

太もも外張りさんのお悩みには

 

「大転子(だいてんし)という骨の出っ張りを治したい」という方もいらっしゃいますね。

 

 

ここ、太ももの外側の骨(大転子)の下に

肉がつきやすいのです。

 

 

 

あとは、骨の上が削れたようになり

大転子が出っ張って

見える方も多いですね。

 

 

 

こんな悩みをお持ちの方に多いクセは…

 

力が強すぎるあせる

 

 

 

 

例えば、お尻の筋肉は

 

脚を後ろへ蹴るときに使う力。

 

image

 

このお尻の筋肉は

 

ギュッと力を入れて

ストンと力を抜くような

「瞬発的な力」ではなく

 

 

 1.2.3…10…16…50…68…85…90…99…100%という具合にゆっくり力が入り (脚を後ろへ蹴る)

 

 

100…99…98…(以下略)…0%という具合にゆっくり力を緩める(脚を前へ踏み出す)

 

 

 

ギュッ!ストン!という

「100か0」だと 

 

 

歩き方も

後ろ!前!

 

ぎこちないカタチへ。

 

 

 

ゆらぎがなくなっちゃいます。

 

 

 

 

滑らかに力を

入れたり/抜いたりできないと

 

滑らかに歩けないわけです。

 

 

 

 

 

太もも外張りさんは

 

お尻・太もも外側の力を

ギュッ!ストンッ!

 

…と使ってしまいがち。

 

 

 

すると筋肉のつき方が

外張りの形になってしまうのです。

 

(外に張りだしてるのは脂肪というより筋肉)

 

 

 

 

例えば、こういう脚を浮かせる

背筋・お尻エクササイズでも

↓ ↓

 

外張りになりやすい方は

 

真似しただけで

エクササイズを簡単に

出来る方もいるでしょう。

 

 

でも、そこで

 

{9E2E5487-DCB8-45B6-8007-815EB80A883D}

 

1.2.3…10…16…50…68…85…90…99…100%

ゆっくり力を入れて(脚を遠くへ引っ張り)

 

 

100…99…98…(以下略)…0%

ゆっくり力を緩める(脚を下ろす)

 

 

 

ジワジワ・ゆっくりと

体の中で様々な作用が複雑に絡み合い

 

 

脚が持ち上げられるような

力の入れ方を習得していくと

 

 

外ももを過剰に使わなくなり

張り感が減っていきます。

 

 

 

 

腰にくる方は、お腹を短くして腰を保護して。腰骨(こしぼね)を肋骨側へ2センチ引き上げるようにイメージしてみてください

{E41507E5-C8C5-49EB-84D0-5536A2C8EAC7}

 

 

力技ではなく、優しさ。

 

 

体を痛めつけ、力技で

パワーアップする筋トレを

目にすることが多いと思いますが

 

 

体を痛めない方法もできる人が

挑戦することだと

覚えておくと良いでしょうニコニコ

 

 

 

 

ほら、自己肯定感の話なんかでも

 

土台に「生きてて良い」というのがある人なら「こんな私じゃダメだ、もっとがんばろう」という建設的な自己否定は、ステップアップに有効ですが

 

土台がグラグラで「私なんか生きてちゃダメだ」と思っている人が「こんな私じゃダメだ、もっと頑張ろう」と思うのは、度を超えた頑張りにつながったりして、危険じゃないですか。

 

 

 

自己肯定感は

年を重ねるごとに経験値で

自然に土台構築できることもあるでしょうが

 

 

に関しては

年を重ねるごとに

どんどん悪くなっていくので

 

自然に土台構築するのは難しい。

 

 

 

そこで、こういったコツを上手く使い、姿勢(土台)から変えていくことをオススメしています^^

 

 

ジワジワとゆっくり動きをコントロールできる力は、姿勢保持力でもあります音譜

 

 

 

歯磨きと同じように

力技が正解

という世界ではありません。

 

 

 

ぜひ、ゆっくり

ご自分の体をメンテナンスしつつ

 

望む体型に近づくよう

動きを変えて行ってみてくださいね!

 

 

 

【関連記事】

 

 

 

 

 

 

 

image

(詳しくは→こちら←)