こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です。
先日のライブ配信専用のテーマは…
ふくらはぎ痩せ！
こんな疑問ありませんか？
・ふくらはぎが 痩せるには？
・ふくらはぎの むくみ対策は？
・筋トレしても ふくらはぎが細くならない
あと、夏のクーラーの季節なので
・足の冷え性は どうしたらいい？
…など、気になる点がありますよね。
サンダル焼けは目をつぶっていただいて
今日は、ふくらはぎを細くする方法を４つお伝えしますね。
１、足指を動かせ
２、足の握り込め
３、引き上げながら、足指とかかとを下ろす
４、足首と膝を安定させよ
です！
これ、足がポカポカしてくる方法でもあるので、血流も良くなります
脚の色が良くなったり（日焼けは別。笑）
冷えにくくなったり、
むくみにくくなったり…
いろんな良いことが起きますよ
しかし、上記の４つ…
「ふくらはぎ」の文字が一つもありませんよね。
そう。気になるのが
ふくらはぎだからといって
ふくらはぎだけを意識するわけではないのです。
足の影響を受けやすい場所なので
足を変えていきますよ
これでも一応、私の足（膝下）は
まっすぐに近いと思うのですが
私は一切、ふくらはぎの筋トレはしておりません。
マッサージも、たまーーーに受けることはありますが、しておりません。
むしろ、エアロビクスがんがんやって動いて、ヨガやピラティスのエクササイズが美しくできていた、若い昔より
運動量が少ない今の方が、「ふくらはぎを細くまっすぐキープできる」確信があります。
※これはビフォーアフターではなく、再現です
必要なのは
意識・コントロール・感覚だけです。
では、見てみましょう
１、足指を動かせるようにする
足の影響を受けやすいので
足を使えるようにしていくわけですが
いきなり「足！」と言われても
認識できないと思います。
脳から遠い場所ですからね…
なのでまず、脳と足をつなぎますよ！
とりあえず、動かしてみてくださいね。
最初は上手く動かなくても
いきなり動き出します。ほんとに。
上手く動かす必要はないので
テキトーに動かしてみましょう
これは頻繁にやりましょうね
２、足の握り込む力を思い出す
この私の足ほど
グーできなくてもよいですが…
足裏にシワを作れる力が欲しいところです。
ただしこれ
このシワは常時必要な力ではありません。
一瞬でも作れたら良いのです。
足で踏ん張る時・着地時など
力が必要なときに
力を発生させられるよう、練習しておく感じ。
ときどき、こうやって
キュッと足を握り込んで
足がつると思いますが気にせず
（つっても大丈夫！）
つるのが快感…くらいの気持ちで
くらいの気持ちで日々のリセットとして、ときどきやりましょう。
３、引き上げながら、足指とかかとを下ろす
私たちは足裏で体を支えていますよね。
ただ、足に体重を乗せるのではなく
足裏を床に押し付けるわけでもなく
引き上げながら乗りましょう！
眠っている赤ちゃんが重たいように
体が眠っているように重いと
ズーンとした横張りの原因になりますし
足は疲れやくなります。
また、重いので、反発するように、ふくらはぎには 常に力が入ります。
筋肉の働きが悪くなり、血流循環も悪くなるのです。
体自体を引き上げ、
ふくらはぎを重さから解放し
適切に動かせるようになる必要があるわけですが
足自身も、自ら
体を持ち上げているイメージを持ちましょう。
足自体が落ちていると
下へ…下へ…
引っ張られてしまいますからね
４、足首と膝を安定させる
足首・膝は、不安定な関節です。
まっすぐ・ブレないようにコントロールする意識をするだけで、
ふくらはぎに変な力が入ったり、横張りの原因になる重心のズレを防げます。
言い換えれば
足首・膝の不安定感が
ふくらはぎを太くしている可能性が高いので
安定させるだけで
かなりスッキリしてきますよ！
以上を踏まえ、エクササイズ
（というかコントロール力を知る方法ですが）
お試しくださいね
↓↓
（２枚目以降※右の「 〉」を押してもらったら、足指エクササイズのバリエーションも見られます）
＊日常では、こんな風に使えるようになっていきましょう〜
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楽チンでキレイ〜
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