こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です。
ビフォーアフターではありあせん。
左は、O脚の再現をしてみた写真です
（※２０１８年の写真です）
再現できるということは
昔、そんな脚だったということ。
左の写真は、２０１２年。
ピラティスインストラクター現役時代です。
右の写真は、２０１８年。
ピラティスなんて忘れた時代です。笑
ふくらはぎと
膝下のまっすぐ具合が
違うのが分かりますか？？
ピラティスを上手に出来る能力と
ボディラインを良くする能力は
別ってことですね。
では、どのように昔を再現したかというと…
足首を無防備な状態にしました。
この下の写真は２０１９年
書籍《猫背が治り 小顔になる コトコト運動
（※書籍はこれです）
無意識でも
足首を真っ直ぐにできています。
・膝がパカーッと開いたり
・内股になったり
・膝下が歪んだりするのは（膝下O脚）
足首の意識で
予防できるのです
こういった脚は
膝の問題
のように思われがちですが
膝そのものを
なんとかするんじゃなくて
足元を変えれば
骨格は変わっていきます。
無意識状態では
足首はクニャッと曲がり
左↑の写真のように
くるぶしは外へ逃げます。
足首は常に
まっすぐをキープしましょう！
全部ガチガチにするのではなく
内側ラインだけ
意識したらいいですからね
足の親指（外反母趾の方は人差し指の方向）
｜
うちくるぶし
｜
膝の内側
まっすぐにイメージして過ごすのです。
とにかく
常に意識！です。
ふくらはぎ痩せの
（※記事最後にもリンク貼っています）
前から見ると
こんな風になっていたりします
昔スポーツなどで
足首をひねったことがある方
怪我の経験がある方は
特に足首が不安定です。
（※生まれつき、股関節や足首、その他関節が不安定な方もいらっしゃいます）
でも、ひねりやすいからといって
クセと反対方向にねじるのもNGです
これでは膝に負担がかかります。
対策は、まずは、時々で良いので
座るときに足指に意識を向けてみて。
できるだけ
足の親指・小指が
ペタッと床につくような
座り方をしてみましょう
足指を下ろそうと思っても、
神経が通っていなかったら
いくら指示をしてもピクリとも動きません。
うまくできない方は、
まず意識が通る足にするために
足指エクササイズをしましょう〜
身についてきたら次の段階
床から足が浮いている時に
親指を遠くにして
内側ラインをまっすぐに
意識するとよいですよ
（外反母趾の方は、人差し指の方向で）
油断するとこんな風になりがちです。
見て、気づき、その都度修正するのです。
ここからは
ほんとに、いかなるときも、です。
こんなときでも
いかなるときでも
足首はまっすぐです。
物理的に
まっすぐにならなくても
まっすぐになる使い方を意識するのです！
こんな足首の形は
私の身体にはあり得ない
そう思い込んでみてくださいね
これからずっと使う
あなた自身の
足首・膝・股関節のためです
というわけでコレも
↓↓
動きに慣れてからでいいので
意識してやってみてくださいね！
膝下は
まっすぐな使い方をしていれば
まっすぐになっていきます
記事内で紹介した
”ふくらはぎ痩せ”のエクササイズはこれです。
＜その他参考記事＞
合わせて参考にしてみてくださいね＾＾
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