こんにちは。
美姿勢インストラクター新田仁美です。
足指グーチョキパー
私は、足指を動かすエクササイズを紹介し
オススメしております。
・足裏の角質が減り、足裏がツルツルになったり
・太ももが細くなったり
・ふくらはぎがむくみにくくなったり
・足首がシュッとしたり
・お腹がへこんだり
…
今までにいろんな効果が報告されているのです![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
<参考記事>
そんな足指エクササイズについて、ご質問をいただいています。
メッセージをありがとうございます。
※メッセージ中の”脹脛”は”ふくらはぎ”です![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
まず、私が「つってもいいですよ〜」と言っているのは、足裏・足指です。
普段、体重がズドーーンとかかっていて
ペタンコになりやすい足裏。
使わなくても生活できてしまうため
使う感覚が鈍くなっていく足指。
使おうとすれば
”つって”しまいます。
足指・足裏にとっては
わ!!
眠ってたのに!
ビックリした!!
という感じでしょうかね。知らんけど。
(イメージ。笑)
眠りこけてしまう足指・足裏は
動かして叩き起こして
じゃんじゃんつらせて大丈夫。
「つっていい」というのは、
「つる=痛い=ダメなことではありませんよ!」
ということです。
つっても大丈夫なので、動かそうよということ。
「つる=OK」「つらない=ダメ」という意味でもありません。
で、ふくらはぎ(脹脛)が ”つって”しまう場合は
変な力が入りすぎ
ということが考えられます。
腕に例えると
手の指を動かしているだけなのに
手首や、肘のあたりの腕(前腕)が ”つって” しまうイメージ。
手の指を動かすために
腕の大きな力を使っている
つまり、余計な場所の力を使いすぎているということです。
本来なら、手も足も
指周辺だけの力で動くはずなのです。
足は、脳から遠く
普段から動かす神経が鈍っている場所なので
最初は全然動かせなくて
ふくらはぎの力も使って
力ずくで動かそうとしてしまうでしょう。
でも、最初はうまく動かそうと思わないで
塊になった足指を解きほぐす
…くらいの気持ちでやってみてくださいね。
それでも、もし
ふくらはぎが ”つった”場合は
足首を動かしてみてくださいね^^
足首を動かしているつもりが
足指を反らせているだけということもあるので
ふくらはぎがキュ・プルンと動くように
足首を動かしてみてから
指だけをそらすのではなく
ぐーっと、かかとを押し出して
時が過ぎるのを待ちましょう。
そして、足指エクササイズの姿勢ですが
超長文になってしまったので
明日の記事に続きます!
まずは、
力を入れて動かす場所(指)
力を入れない場所(ふくらはぎ)
が、あるということ。
エクササイズとは
力を入れるばっかり
動かすばっかりではなく
同時に
力を入れない場所
動かさない場所があり
ということ、なんとなく理解してみてくださいね^^
<その他参考記事>
◆ツールは使いよう。効果が出るような体にしていくのが美姿勢流
◆足指エクササイズと合わせると
痩せ効果バッチリな"肋骨エクササイズ”が
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◆エクササイズではなく意識でお腹を凹ませるなら
◆著書はこちら(※足指エクササイズは載っていません)
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