こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です。
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
我が家は今年は
卒業式・入学式があります。
入学式では、体育館で
じっと座るんだろうなと思うので
皆様にも
・疲れにくくて
・美しく見えて
・この座り方がクセになれば代謝アップ
…そんな、お得な座り方をお届けしますね!
座り方は、今までにも
このブログでたくさん紹介しており
トップブロガーさんも
実践してくださってますが
毎回お伝えするのは下半身の意識。
「坐骨の少し前に座る」です。
背中が丸くなっている状態から、
背すじを過剰に伸ばして過ごし疲れる
…この繰り返し
あるあるですよね。
よく、キレイな座り方として
「坐骨(お尻の骨)の上に座りましょう」
と言われますが
骨の上だと、ボールの上に乗るピエロのように不安定です。
「坐骨のほんの少し前」に
座るのが一番安定します。
イメージわくかな??
安定すると、美しく座れるのです。
そう、安定が一番の鍵!
美は「頑張る」じゃないのですよ
あるマナー講師のインスタが流れてきたのを見たことがあって、その方が「ケンタッキーフライドチキンを美しく食べるには?」という質問に答えていたんですね。
美しい姿勢と
指先の落ち着きがあれば
カジュアルな食べ物に
かぶりついても美しく見える
…という答えでした(私の要約です)
そう考えると、姿勢ってめちゃ大事ですよね。
細かいマナーを凌駕(りょうが)するほどのパワーがあるのかもしれません。
姿勢と合わせて説明されていた
「指先の落ち着き」ですが
これはやはり安定した姿勢からでしか出せないものなので
マナーとは 安定力のある美姿勢であれば良いのではないか?とさえ思いますね。
話を戻しまして、座り姿勢ですが
安定力を生み出すためには、力のバランスが取れている状態を意識しましょう。
・お尻を後ろに引いて坐骨の少し前に深く座り
・膝を前に引っ張り出して
・足裏は床に接地
これで、かなり安定した座り方が完成します。
<参考記事>
もうこれだけで十分良くて
上半身の意識を合わせたら
完璧な美姿勢なのですが
以下は、もっとやりたい方向け!
このバランスとともに
脚の内外バランスも
意識してみましょう!
・膝を軽く開きながら、
・足の親指で床を踏みます。
親指で床を踏むと、膝が閉じられます。
・外にひらく力と、
・親指で床を踏んで膝が閉じられる力
反発しあって、結果的に、
脚を閉じている状態になり
見た目には分からない程度で
力を使ってバランスが取れます。
全部合わせると、すごいことに。
全部合わせたら、訳わからん図になりますね。
ここまで意識しなくて良いと思いますが
それぞれの力は、本当に
ほんの少しずつで構いません。
力を使って根性で美姿勢をキープするのではありません。
バランスを取り合って、体のいろんな場所が一緒に姿勢をキープしてくれる感覚を味わってもらえれば!
<お腹の力も合わせると、もっとスゴイことになりまっせ>
入学式を迎えるはもちろん、
特に関係ない方も
日常で座ることもあると思うので
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
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