RENOGY インバーター 正弦波 2000W 50/60Hz切替 最大3000W
定格出力:2000W
サージ出力:3000W
AC出力電圧:100V(±5%)
出力周波数(公称):50/60Hz切替
変換効率:最大90%
自己消費電流: <2.0A
過電圧切断電圧:16.5V±0.5VDC
バッテリー低電圧警告電圧:10.5V±0.5VDC
バッテリー低電圧切断電圧: 9.5V±0.5VDC
重量:4.8kg
寸法: 39.0 x 21.8x 9.2cm
取扱説明書
RNG-220128-RIV1220P2-10S-G1 V1.1.pdf
【新型】
まだ公式HPには紹介されていませんが、
Renogy製の新型インバーターが新しく発売されるようです。
今までは1,000Wだったのでキャンピングカーで使うには容量不足でしたが、
待望の2,000W機がRenogyらしい挑戦的な低価格で登場しました。
値段は楽天の公式で価格:38,640円 (税込)スタート
我が家のコルドリーブスに付いているインバーターはこちら
PowerTite サイン波インバータ FI-S1503A-12VDC
上記はディスコンなので現在はこちらのモデルになるのかな?
DC-AC正弦波インバーター PowerTite 未来舎
VF1507A-12VDC
バンテックでコルドシリーズに取付けるオプション価格なら
O4110 リモートスイッチ付きサイン波インバーター(1500W) 160,600円
エクストラバッテリーで購入した大橋産業は国産ですが、
値段は控えめで安かったけどそれよりもさらに安いのに驚きます。
コルドシリーズはインバーターを取付けるなら
トリプルバッテリーのオプションに変更する必要があるので、
O4093 トリプルサブバッテリー 82,500円
コルドシリーズならインバーターと鉛のトリプルバッテリーで合わせて
160,600円+82,500円=243,100円
と基本的なセットで結構な出費になります。
つーても、自分も最初はこのセットでオプション取付してますが(^_^;)
まだまだ知識も経験も無かったから仕方ないですけど、
数々の快適化を行ってきて今ならオプションは頼まず、
取付含めて自分で施工するでしょう。
必要な道具はざっくりと以下かな
アルミシェル 300Ah リン酸鉄リチウムイオンバッテリー4個セット
スマートBMS 4セル150A
RENOGY MPPT 走行充電器 12V 50A
これに新型の2,000Wインバーター:38,640円
124,800円+15,800円+25,830円+38,640円=205,070円
ケーブルや端子など多少の雑費が必要でトータル24万程度です。
ん~ 鉛300Ahで243,100円なので自分でやるなら同価格で
リチウム300Ahが搭載できるって事になります。
今まではインバーターが高かったので、
自分でやってもあまりメリットが出ませんでしたが、
Renogy社製の高出力インバーターの登場で、
高いバンテックオプションではなく自分でやるなら
かなり快適な電力事情の新車に乗れそうです。
自分で行うリチウム化は以下のブログを参考にして下さい。
【まとめ】
さすがRenogyと言える価格でインバーターを出してきましたね。
あとは誰か人柱になって使い勝手の報告待ちですね。
我が家はキャンピングカーを買い替えるまで必要ないので、
まだまだ情報収集する時間がありますから。
キャンピングカーのお勧め記事はこちらです。
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