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【満足化準備】


 

滑りシーズンで昼食時に車に戻って休憩するかと思っていましたが、
休憩するくらいなら早い時間にガッツリ滑って終了するスタイル。
キャンピングカー購入でもブレない滑りのスタイルでした(笑)

ブーツ脱いだら滑る気力が無くなるタイプなんで。


って事で冬シーズン用に合皮レザーのシートカバーを製作するかも?
なんて思っていましたが合皮レザーのシートカバーは必要なくなりました。

 

子供もワンコもいないので一年通して帆布のシートカバーで問題なし。
合皮レザーのシートカバーより帆布のほうが肌触りは良いですからね。

シートカバーは素人が製作した物なのでこれを見た目だけでも変更。

なのでシートカバーをちょっぴり快適化ならぬ満足化します。

 

アイロンで貼れるsnowpeakのワッペンを探しましたが売ってません。

snowpeakのタグが売っていないかと探しましたがそれも見つかりません。

って事で、こちらで購入した寝袋の収納カバーからタグをはぎ取ります(^_^;)




一端をハサミで切って爪楊枝でチマチマ糸をほどいていきます。
地味~な作業ですが10分もやれば綺麗にタグは外せます。

色も大きさも自分の期待している感じです。


【タグ施工】


 

タグを寝袋から取り外したわけではありません。
寝袋を入れる収納ケースから丁寧に取り外しています。

寝袋は収納ケースに入れてクッションになりますって言っていますが、

こんな巨大なクッションは使い勝手が悪いのでクッションとしても使用しません。

オフシーズン時の収納袋としか使用しないので取り外しても問題なし。

 

取り外したタグをミシンで取り付けます。
ミシンはカーテンやシートカバーの製作のために購入済みです。

快適化にミシンはなかなか活躍していますね。

 

寝袋はシングルを2つ購入したのでタグも2つあります。
セカンドシートとサードシートの背当て部分に対象的に縫い付けます。
仕上がりはこんな感じで出来上がりましたよ~。
ん~ 自分では納得のsnowpeak製のシートカバー(笑)

車内に招き入れる人ってかなり少ないから見る人も限られます。

完全に自己満足的な満足化ですね。

 

タグを貼ったシートを車内の所定の位置に置くとこんな感じです。

んっ あまり違和感なく狙い通りの雰囲気ですね。

snowpeakの製品ってたたずまいがこんな感じですよね(笑)

 


【まとめ】



シートカバー、バージョンアップしました(笑)

だから何?って感じの満足化だけど自分は気に入っているんだな~(^^)
帆布で生成り色だからこそsnowpeak感が出ていると思います。
合皮レザーでタグを付けてもsnowpeak感は出ていないような気がします。
一番ハードに使うだろう滑りシーズンを乗り切って
シートカバーに大きな問題もホツレも無く機能も見た目も合格ですね。

意外と素人でもシートカバーは製作出来ますよ。

シートカバーの製作は簡単ですとは言いませんが、
自分で作れば安上がりだし、自分だけのオリジナルです。

 

 

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