Day 11
積雪量:205cm
前日差:+25cm
日中差:+7cm
気 温:-4℃
天 気:雪
1月2日
【1月2日】
年末年始の滑りトリップも延長しないで一旦帰ります。
理由はズバリ疲れました(笑)
毎日思わぬパウダー三昧で張り切りすぎたからですかね。
みんな無言のパウダーハラスメントで早めに切り上げると言いづらくて(笑)
パウダーを目の前にして毎日頑張り続けたのが原因です。
まっ 一応元々の予定は着替えがなくなるから一旦帰るって予定でしたけど。
2日は宿に車を置いて、この日も朝から並びます。
宿からの滑りはキャンピングカーより疲れが取れますね(^_^;)
朝の並びには顔見知りの常連さんもかなり増えてきました。
正月早々、朝から大賑わいのリフト並びです。
一般の人達も朝から早く並ぶようになりましたね。
でも、まだまだ並びの多くは日本人です。
降雪量はかなり微妙な積雪量、普段ならこれでも喜ぶ量ですが、
年始の人が多い状態でバーンはガチガチに固められた上での量なので
底付きありの薄っすらパターン、何処を滑るか悩む状況ですね。
朝の常連の行動は殆どのみなさんが山頂を目指す動き、
それを見て急遽予定変更で自分達は山麓を目指します。
あ~ ビシッとピステンされたコースは気持ちいい
雪の締まり具合? 気温? と相まって素晴らしく気持ちがいい一本
山麓方面にも壁があるのでそれ狙い
積雪量は少ないながらも重い雪なのでなんとか気持ちよく滑れます。
場所を変え、二本目も気持ちよく滑れたのですが、友達の調子が・・・
なんか乗れていない感じ(-.-)
まっ画像で見るとよくわからないのですが、滑りを見てるとわかります。
最初はそこそこ乗れていた友達ですが・・・・
ギャップと速度に耐え切れず、ぶっ飛び~~(^_^;)
まっ みんな連日の頑張りで疲れが溜まっているので10時に撤退
あまりにも早い帰りで宿のご主人もびっくりでした(笑)
また、大会の時に来ますと挨拶して宿を後にしました。
【TPMS】
我が家が使っているはエアモニモドキの中華製TPMS
タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム:Tire Pressure Monitoring System
送料・税込 4,420円で購入した安物ですが、非常に好調です。
一度使うとTPMS無しで走るのが怖くなりますね。
キャンピングカーで一番大切なタイヤの空気圧が確認できます。
タイヤの状況を絶えずモニターできるのは心情的に安心です。
しかもこんな低価格で安心が買えるのはアリだと思います。
TPMS使ったことがある人ならわかると思いますが、
タイヤの空気圧ってかなり変動します。
今回のタイヤエア圧の状況
出発前にエア補給:460kPa
高速道路でのエア圧:510kPa(走行すると通常上がります)
現地入りでのエア圧:450kPa(高速を降りて気温も下がりました)
雪の上の駐車場での圧:430kPa(雪の上に上がると一気に圧が下がります)
自宅に戻って確認:460kPa(エアが抜けたわけではないことを確認)
今回、走りや外気温でかなりタイヤのエア圧は変わることがわかりました。
雪道を走るならちょっぴり高めに設定するのが気持ち的に安心かな。
今回の観察から雪道での使用なら気温変化で30kPa程度の低下がありますね。
って事で次回は雪道の一番冷えた状態で450kPaを確保するために
タイヤのエア圧は480kPaを目安に入れたほうが良いのかも
エア圧は低いより高い方が安心なのかなと思いました。
【まとめ】
18-19シーズン滑走日数 : 11日
体力自慢の友達が今回、まさかの筋肉痛(笑)
まっ 我が家もそれ程、元気ではなかったので友達の筋肉痛を言い訳に
予定通り帰ってくることになりました。
天候や雪の状況、自由気ままに日程変更出来るキャンピングカー
確かに宿泊の方が快適さは上なのは認めますが、
これから更に快適化をはかって宿並みの快適さを目指します。
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