コルドリーブス快適化 ~ 空気入れ編 ~ | キャンピングカーと雪山と

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【基本情報】


 

キャンピングカーにおけるタイヤの問題は重要な問題ですよね。

楽しい休日を過ごす安全運転のためにタイヤの管理は重要事項ですね。

 

エアコンプレッサーは前回考えていたのと若干違いますが、

Amazonのタイムセールの安さに釣られて機種選定しました。

 

Ymiko エアコンプレッサー 電動ポンプ DC12V
低ノイズ シガーソケット接続式 オートストップ機能 LEDライト付
 

《オートストップ機能》
設定した空気圧を達すると自動的に停止します。
約3~4分間だけで空気入れできるエアコンプレッサーです。
従来品よりも速くタイヤに空気を入れ、労力・時間が要らない車用コンプレッサーです。


《デジタルメーター》
本体に内蔵されたバックライト付きのLCDによりデジタル表示は視認性抜群です。
確認しながら空気圧の調整ができるので安心できる車用空気入れです。
また単位はBAR PSI KPA kg/cm2の四つの中から選択可能です。

《操作簡単》
電源コードは約3mありますので、前後どのタイヤにも余裕で届きます。
また作動音も静かで周りに迷惑をかけない電動ポンプです。
自宅でも簡単にタイヤに空気を充填できます。初心者でも簡単に使えます。

《LEDライト付き》
本体には明るいLEDライトが搭載されており、夜間の緊急メンテでも安心して
空気入れが行えます。夜間のパンク修理などいざという時にも役立ちます。

《商品仕様》
電源:120W
入力電圧:DC12V 10A
シリンダー径:30mm
材質:ABS
電源コードの長さ:3m
気管の長さ:60cm
平均空気入れ時間:3-4分
製品重量:1.3kg
製品サイズ:190 × 80 × 135mm
連続動作時間:20分




【開封の儀】


 

中華製でこれと言ってきちんとしたホームページなし
一番気になる使用可能最大圧力は150PSIと言う表記

150psi ≒ 1034.21kpa ≒ 10.3421bar 

という事で最大1MPaまで使用できる元気な空気入れです。
キャンピングカーの標準タイヤの600kPaも余裕でクリアする性能です。

snowpeakのカタログと比較してこの大きさになります。


 

電源コードは3m、長さ的にこれを取り回して空気をいれるのは大変。

って事で、電源に関してはモバイルバッテリーでの運用を考えています。

空気入れの快適化は次回紹介します。

 

LEDライトを装備していると言っても真夜中に空気を入れる事になっても使いませんね。

キャンプ用のLEDやヘッドライトLEDなど代用できる物は積んでいるし。

 

肝心の空気を入れる金具は押し込み式ですね。入れてロックです。

 

空気入れの口金は交換して色々対応できます。

ヒューズも15Aのものが同梱されています。

入力電圧:DC12V 10Aなので15Aで問題ないのですが、

この容量なら空気入れのヒューズが飛ぶ前に車のヒューズが飛びますね(笑)

 

日本語の取扱説明書も一応入っています。

たどたどしい日本語がとても素敵です(^^)

 

空気入れの運用的に電源コードではなくモバイルバッテリーで手軽に運用予定

最近のモバイルバッテリーは容量も大きくてメインバッテリーの

緊急ジャンプスタートも可能なモデルがあるのでそれを使う予定で考えています。

とにかく面倒にならないようにしないとタイヤの空気圧チェックが疎かになりそうで。

タイヤの空気圧チェックは面倒でもやっていかないととは思っています。

 

将来的にはエアサスの空気圧管理とかにも空気入れは使いたいと思ってます。

手軽に使える空気入れは使いみちはある模様

 


【まとめ】



安全に関わる備品なのでコルドリーブス購入前に購入しました。
キャンピングカー乗りの三種の神器のようなものでしょうか
これで思い立ったらタイヤの空気圧チェックと補充が可能ですね。

心配なのは似たようなモデルを使ってすぐに壊れたというきこりさん
安い中華製なので壊れないことを祈るばかりですね(笑)

電源コードは約3mという事でこれだけでも使用できるのですが、
モバイルバッテリーを購入して使いやすさの改善を考えています。
安全に関わることなので面倒な電源の取り回しとか簡単にしたいですね。

 

 

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