ブログにはいつも1000起こる

面白いものの、1ぐらいしか

書いていない。



異世界はあまりにも面白く、

現実がワクワクの連続だから

とても書くことは追いつかなかった。



今書くのは、そんな1000の物語

の今まで書いてなかった一つの話。



この異世界では、神様レベル

の哲学者、医者、芸術家が

ウヨウヨといるけど、



神様よりも一つ次元が高い

存在の人がいる。



その人は、華道家でもあり

芸術家でもある。

ナルトに出てくる六道仙人の

ような人だ。





何でこんな方と仲良くなった

かといえば、


直感を頼りにドライブをしていた

あの日。



れいちゃんと風を感じながら、

こっちだ、そっちだと

適当にドライブをしていた。



そしてここだと思ったところで

車を止めて、れいちゃんと

散策をした。




すると、れいちゃんがある

家の前でピタッ止まり、

勝手に家の中に入っていった。




人の家に入ったらダメだよーと

れいちゃんを必死に追いかけて

いったらその家があった。



そしてれいちゃんは勝手に

開いていた玄関の中に入って行き、

そこで仙人の奥様が現れて、


何故か私たち2人を受け入れてくれた。




そんな小説に出てくるような

出会いだった。




それからはチョクチョク、

お家にお邪魔させて頂いていた。



私が最初の本を書けたのも

このご夫婦との出会いの

おかげだと思う。



この家ほど、波動が高い

パワースポットの家は

未だに見たことがない。




神様の庭園、最高級の材木に

こだわった家、



この家ではいつも奇跡が起きる。

この家の奇跡は書ききれないほど

ある。



それぐらいもう何もかも違う

世界の家だ。



でもそれもそのはず、

仲良くなってから一年後に

奥様が教えてくれた。




この家に昔、あるお坊さんが

尋ねてきて、そのお坊さんは

日本全国の旅をしていて、


光の柱を頼りに旅をしている

ということだった。



この家から光の柱が立って

いたのが見えたから、

ここまでやっと来れたと。



本当、リアルなすずめの戸締り

のような話だ。


そしてお坊さんは、その

当主のあって、

会った瞬間に大粒の涙を流した

そうだ。



お坊さんには本当に六道仙人の

ように見えていたらしい。



家と当主から莫大な光が

溢れていて、こんなにも強い

光は会った事がないとずっと

泣いていたそうだ。




そして、お坊さんは、こんなに

強い光を出していたら

ここには悪い人も訪れる。



だからそうゆう人が入れないように

光の人しかこれない家に

しましょうと言って、


ゲートを閉じたそうだ。



私はその話を奥様から聞いて

ゾッとした。



確かにこの家は玄関は鍵を

締めていないのに、


開かないという人が山ほど

いたからだ。



私は何人も見てきた。

あれ?開かない?鍵が閉まっている

と言って帰っていった人達を。




だから奥様の話も全て信じられた。



というか、この奥様も

ありえないほど光のエネルギー

が出ていて、こんなに素敵な

人間がこの世界にいる?と

思えるほどの素敵な人だからだ。




それからいつもれいちゃんも

一緒に家に入れてくれて、

嬉しかった。


本を出した時も、この家のおかげで

すと2人にプレゼントできて

嬉しかった。



彼と結婚して、彼をこの家に

連れていったことも、

喜んでくれたことも嬉しかった。




そう私はこの家にこのご夫婦に

いつも支えられていた。



このご夫婦も心の底から

深く愛し合っていて、

運命の相手同士だ。

2人の愛はあまりにも美しく、

いつかこんな夫婦になるのも

目標でもあった。




でもそんなある日、奥様が

話があると伝えてきた。




私にこの家を譲りたいと話して

きたのだ。。。


あまりにも驚いて、

出されたお茶を吐きそうになった。



こんな六道仙人が住む家、

お坊さんが言うには、

日本三大スポットレベルのパワーが

溢れている家だそうだ。




はぁ?となった。



奥様も仙人ももう年だから、

小さい家に移ろうかと思って

ということだった。


この家は、東京ドームなみの

広さだから、やはり

手入れが大変だそうだ。。。




確かに私はいつも波動が高い

土地や家を探していたが、


ここの自分が主になるとは

思ってもなかった。



あまりにも仰天な話で、

クラクラとした。



奥様には、私レベルの人間が

この家になんて、滅相もないです、、、


この家は神様が仙人が住む家

ですよ、、、



私が住んでいい家じゃないです!

と伝えた。



あなた今日から大阪城をあげる

から大阪城に住め

と言われたようなことだからだ。




奥様は、ユリさんがいいのよ、

ユリさんだからいいのよと

話してくれたけど、



とても私には恐れ多かった。




それからまだまだ精神性が

低い私は、この家には近づけなく

なってしまった。




彼女のような存在だ。。。



あまりにも現実が凄すぎると、

まだまだ修行中の私には

受け止められない、


怖くて逃げてしまうところがある。




でも10月に入り、医学を極めて、

自分の道を極めてフランスも

終わり、


何だか最高潮状態になった。



過去も現在も全て乗り越えて

全てを凌駕した自分は、

パワーがみなぎっている。



今の自分ならやっと、仙人と

奥様に会えると思った。



そして今だと思い、朝電話をした。



奥様が、あっ、やっとかけてきた、

ユリさん!とニコニコと

話してくれた。



ご無沙汰してすみませんと

話し、11月に会う日を決めた。



家のことは今でも私が住んでいい

レベルの家ではないと思うけど、


家のことは置いておいて、


奥様と仙人とはずっと

繋がっていたい存在なのだ。



やっと2人にまた会える自分に

なれたことにホッとした。



あとは会えない彼女にも

また会えるようになったらいい。



現実を受け止めるには、

やっぱり精神力をまだまだ

あげなきゃなぁと思う。



久しぶりに会う奥様たちに、

何をプレゼントしよう。



ワクワクと探しながら、

こんな小説の中の異世界の毎日を

今日も楽しむ。



未来は分からないから、

人生はとても面白いだ。








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■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕私のために書いてくれたの?と思うほどです。

私の魂が私に読ませたかったんだと思います。

ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■ご感想vol.1

 

■ご感想vol.2

 

■ご感想vol.3