私は天職が大好きで、

とにかく天職でこれからも

叶えたい夢が山ほどある

ので毎日、とても充実している。



天職というのは自己実現なので、

天職をすればするほど、

自己実現を深めていけるのが

楽しい。



仕事大好き人間な私は、

主婦業よりも仕事の方が

好きなタイプだろうと思っていた。



でも彼と出会ってから、

それは少しずつ変わっていった。



主婦業がめちゃくちゃ楽しいのだ。



彼とレイちゃんが幸せに

暮らせるようにするのが

主婦業だと思う。



いわば、家の社長だ。



この家族(会社)が幸せになるために

やるべきことは何か?



それをチャキチャキと手配して

いく。



季節に合わせたインテリアの

模様替え、お布団ふかふか

天日干し、栄養満点のご飯、

魅力的な食材の買い出し、

ピカピカお掃除など。



2人が幸せになるために、

様々なことを手配して

実行していく。



うーん、凄い面白い。

そうやって手配して実行すれば

2人はとても笑顔になる。



彼は毎日、ユリちゃん本当に

ありがとうねとニコニコ笑ってる。



れいちゃんもニコニコと

笑って嬉しそうにしている。



2人が幸せになればなるほど、

私も幸せになれる。



それを支える主婦業って

なんて面白いのだろうと思う。



『主夫舐めたらあかんでぇ?』



今ならこの言霊の意味がすごく分かる。



そうだ、主婦の仕事は、

ありとあらゆる能力が必要と

なってくる。



その家族を幸せに導く

社長だ。



でも私の家には、私だけが

主婦業をしていない。


彼も主夫だ。


そして彼もニコニコと主夫業を

行っている。



最近、2人で夜に、栗きんとんの

研究をしている。



やっぱりシンプルな料理ほど

難しいのだなぁと思う。



奥が深い、料理の道というのは

哲学と繋がるところがある。



でも、2人でセッセと、

栗きんとんを一緒に研究している

時間がとても楽しい。



彼も家の仕事もたくさんしてくれる。

でもそれは、彼も、

私とれいちゃんの幸せを願っている

からだ。



私もれいちゃんと彼の幸せを

願っていて、彼も私とれいちゃん

の幸せを願っている。



それだったらどう考えても、

この家、この家族は幸せに

なるようにできている。



だから、主婦業主夫業も

それぞれが楽しいのだなぁと思う。



彼と出会ってから、

私はいつも人を愛する人から

愛されるということはこうゆうこと

なんだと学ばせてもらっている。






そう思うと、本当、彼と出会う

までの恋愛は、愛なんかでは

なかった。



恋愛ごっこのような恋愛だった

のだと思う。



私も精神が未熟だったから、

愛の次元までいけていないから、

未熟な恋愛ばかりだったのだろう。



彼と出会ってから、

彼がこの呪われた残酷な世界で

幸せになるためには

どうしたらいいのだろう?



それをいつも考えるようになった。



だから、医学も極めたのだと思う。



彼が病気で苦しむ姿だけは

どうしても見たくなかった。



彼が泣いたり、苦しんだり、

そうゆう姿は本当に見たくない。



この世界から彼を守りたいという

気持ちがいつも沸くように

なった。



でもそれが愛だったのだろう。



私の心に愛が芽生えた瞬間だった。



それはきっと生まれて初めての

感情だったのだと思う。



つくしも、生まれて初めて、

幸せにしてあげたいと思ったのが

道明寺だと言っていた。



これがきっと愛なんだ。



幸せにして欲しいよりも、

幸せになって欲しいと願うもの。



そして願うだけではなく、

本当にそうなるように実行して

いける人。



つくしも道明寺の世界にいくために

凄く努力をしている。



私も医学の勉強をひたすら3年も極めて

きた。それは彼を幸せに

したかったからだ。



私はやっと人を愛せるような

人間になれたのだ。



それがとても嬉しい。



私はきっとずっと人を愛したかった

のだ。



その瞬間に私はまた呪いが解けた。


そしてまた生まれ変わる。




本当、運命の相手との暮らしは

素晴らしい。そして人を愛する

ことの幸せを教えてくれた彼には

いつも感謝です。




やっぱり人生には、愛すること、

愛されること、そのどちらもが

必要不可欠ですね。






📚NEWBOOK

『恋愛がうまくいくあのねノート』

〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜

 

恋愛潜在教育学®︎

教育学/潜在意識の観点から捉えた恋愛の真理

📚BOOKSHOP

 

■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕私のために書いてくれたの?と思うほどです。

私の魂が私に読ませたかったんだと思います。

ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■ご感想vol.1

 

■ご感想vol.2

 

■ご感想vol.3