飛行機は今や、車と同じように

普通の乗り物となりました。



大抵、1時間ぐらいでどこでも

着くので、本当『遠い』という

感覚がなくなりました。




どこでも近い、すぐに行ける、

その感覚を身につけてから

自分の世界がまた自由に

なったのですよね。




彼は飛行機の時いつも、

英語を読んでいます。





ずっと使っている英単語帳。


彼の一番の愛読書。



飛行機だけではなく、毎日の

お風呂でも必ず読んでいます。



なぜそんなに読んでいるの??

と聞くと、



心が一番落ち着くから、

英語を見ているだけで気分がよくなる

ということ。




こうゆう話を聞くたびに、

人の好きって面白いなぁと思います。




私はちっとも英語単語帳は

トキメカナイもんなぁ。




人の好きはみんな違って、

だからこそ面白い世界になって

いるのだと思います。




魔女のオーナーは、アンティークが

好きで好きで好きでたまらない。



気がつけば家だけでは収まり

きらなくなり、売り始めたのが

キッカケ。



まるちゃんは、エアコンお掃除が

好きで好きでたまらない。



気がつけば友人からたくさん

依頼されるようになり、仕事に。




ばあやは、整理整頓収納掃除が

好きで好きでたまらない。



気がつけば、知り合いからたくさん

依頼されるようになり。



周りには、好きで好きで好きで

堪らないものから、仕事になって

いった人ばかりいる。




彼も仕事で結局、英語も使って

いるけど、英語を使えるのが

嬉しくて堪らないそう。




彼は前世はほとんど動物だと

思っていたけど、通訳とか、

そんなのもあったのかなぁ?

と思う。



私は原因不明、解決できないこと

を解決するのが好きで好きで

堪らない。



誰も解き明かせていないことを

研究して、解き明かすことに

莫大な喜びを感じる。




だから世界不思議発見が大好き

だったのだろう。

ミステリハンターになるのもいいなぁ

と思っていた。




あと、友人のたまちゃんは、

専業主婦+ガソリンスタンドで

働いている。



たまちゃんは子育てが好きで好きで

堪らない。家のことをすること、

旦那さんが心地よく暮らせるように

することが好きで好きで堪らない。




でも何故だかガソリンスタンドで

手伝いで働いた時に、

あまりにも楽しすぎて、


今ではガソリンスタンドでも

たまちゃんの好きな時間に

伸び伸びと働いている。




ガソリンをいれるたびに、心が

ときめいて堪らないそう。笑




私にはその感覚がちっとも

理解できない。

ガソリンを入れるのは私はめんどくさくて

あまり好きじゃない。




でもたまちゃんにとっては、

お客様の車を整えたりガソリンを

入れるのにゾクゾクするということ。




みんなの好きな話を聞くのは

とても楽しい。



まるちゃんもエアコンが綺麗になる

たびに、ゾクゾクするそう。笑




彼は隣でもっぱら、英語単語帳を

熱心に読んでいる。




その隣で私はみんなの好きな不思議に 

ついて考える。この広い世界の

壮大なことを考えてワクワクしている。




みんなそれぞれの好きがあって

だからこの世界は成り立っていて

助けられている。




人の好きって面白い。

そんな事を考える空の上。



そして結局、どんなに遠くに来ても

すぐに家に帰るだろう。



家が好きで好きで堪らないから。



毎日、好きで好きで仕方がないもの

に囲まれる。それは人生をいつも

幸せに導いてくれる。


■新刊のお知らせ

『恋愛がうまくいくあのねノート』

〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜

 

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2022年 11月5日(土)

 

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■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕『私のために書いてくれたの?と思うほどです。私の魂が私に読ませたかったんだと思います。ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■その他のたくさんのご感想vol.1

 

■その他のたくさんのご感想vol.2

 

■その他のたくさんのご感想vol.3