昨日は、ばあやとエアコンクリーニングの

女性と一緒に掃除をニコニコ取り組んで

いて、終わった後にお茶タイム。




エアコンクリーニングの女性が、、


名前が長いので、

まるちゃんが。笑



まるちゃんが、私は小さな個人会社に

所属しているのですが、


ちょっと会社に内緒にして

欲しいことが。



実は、料金よりもかなりサービスで

抗菌仕上げとか、普通なら

オプション料金もらわないと

しないことを結構、させて頂きました。



だから会社には言わないでくださいねー、

内緒で!



と笑っていて、えぇ何でそんなに

サービスしてくれたのですか?



と聞くと、



ユリさん、対応がめちゃくちゃ

良くて感動してしまったのです。




凄く優しく声掛けしてくれたり、

寒くないように気遣ってくれたり、

おトイレとかも自由に使わせて

くれたり、とても良いお茶を

出してくれたり。




私、この仕事が大好きで、

長年やっているけど、

こんなにもお客さんなのに、

良くしてくれた方は初めてで、



嬉しくて嬉しくて、

何か返したいと思ったのです。




そう言ってくれて、とても

嬉しくなりました。



私としては当たり前のことをしたまで

なのに、こんな当たり前のことを

やらない人もとても多いのだなぁと。




日本はお客様至上主義で、

サービス過剰で、それが当たり前だと

思っている人がとても多いからなぁ。




私は海外で暮らしていたし、

たくさんの国に行けば行くほど、

日本のサービスは当たり前ではなく

お金を払うレベルのことですからね。





そうゆうことを話すと、

若いのにめちゃくちゃしっかりして

いる!!!

ユリさんは外見とのギャップが

あり過ぎると、笑っていました。




でも、私の対応だけじゃなくて、

まるちゃんは、ワンコを飼っている

ようで、れいちゃんをとても

気に入ってくれたことも大きかった

と思います。



ワンコを飼っていると

夏も冬も、暖房冷房つけっぱなしに

なるから汚れやすいですよね。



でも、もう私我慢出来ません。

れいちゃん抱っこさせていただいても

いいですか?



抱っこをしてもらうと、



れいちゃんはまるちゃんの波動が

とても良くて、



まるちゃんの顔をペロペロと

なめて、お掃除してくれて

ありがとうとお礼を言った後に、

スヤスヤと抱っこされながら

眠りました。




まるちゃんはれいちゃんを

抱っこしながら、ポロポロ

涙を流して、

 



何だかユリさんからもれいちゃんから

もこのお家からも、

パワーをもらえて、凄い私が

働かせて頂いているのに、

もらってばかり、与えられてばかり

です。




れいちゃん抱っこしていたら、

涙が止まらないです、すみませんと。




まるちゃんはその後もれいちゃんを

ずっと抱っこしていました。




今度からは私の携帯に電話

くださいね!

お安くさせて頂きますからと。




まるちゃんは、本当に暖かい

人で、倍の時間をかけて丁寧に丁寧に

エアコンも掃除してくれて、

サービスもたくさんで、

れいちゃんも可愛がってくれて、

とても嬉しかったです。




何だか、この家にくる人は、

ばあやも最初ポロポロと泣いて

いたなぁ。



人からこんなに優しくされたことが

ないと。



まるちゃんもばあやも

とても素晴らしい人達なのに。




今って、本当殺伐としている人が

多いし、何でもやってもらって

当たり前だもんなぁ。




教師の時も恐ろしかったなぁ。

教育の全てを、学校でという

親ばかりだったなぁと、

思い出しました。




教育ってあくまでも学校は

オプション、補助に過ぎない。



一番大切なのは両親の教育。



でも子どもを教育することができない

親ばかりだから、全て学校に

任せようとしてくる。



子どもの成績が悪ければ学校のせい!



何でもかんでも、学校に任せて、

自分達は上から目線で、

全く自分の教育は反省もしない

人がとても多かったな。




人の責任や学校の責任にする人って、

あまりにも多い。


だって、楽だもんな。

自分が子どもにしてきた罪から

逃れられるから。



自分の内側を省みらず、

外側の責任ばかりにするのは

あまりにも楽だ。





でもそうゆう人達は、結局

楽に見えて、人生ずっと苦しむ。



愛は一生、築けないし、

本当の自分になれることは

一生ない。



それは永遠の地獄だと思う。




本当の自分になれない人生は

ずっと赤の他人の人生を生きていること

と同じで、本当の幸福感や

この世界の真の姿に気づくことは

できないだろう。




人にリスペクトがない人は、

宇宙からは愛を与えられない。




私はお金を支払う立場でも、

それが当たり前だと思わない、


ばあややまるちゃんがいてくれないと、

私はこの家を最高傑作には

出来ないのだから。




そのあと、まるちゃんとばあやと

またバイバイとして、

温泉に行った。




おばあちゃんがにこにこ話しかけてきた。



あなた、今年20歳でしょう?

成人式、おめでとう!



私はすぐに、ありがとうございます!

と答えたら、



おばあちゃんが仲間たちを呼んで

きて、



3人のおばあちゃんが

20歳おめでとう!おめでとう!


と温泉の中でとても喜んでくれた。




何だか宇宙からおめでとう、

おめでとう、おめでとうと何度も

言われたみたいで嬉しかった。




私はすっぴんになると、

更に童顔になる。




この前なんて、映画館であなたは

中学生料金でいいからと言われた。笑




でも、年齢なんてただの記号で、

その人がその年齢だと思ったのなら

それでいいと思う。




年齢に支配され始めると、

日本はとても窮屈になる。



そして思い込みや縛りを自分自身で

たくさん作り出していく。




今の私でも中学生にも20歳にも

なれるのだから、世界はとても

自由だと思う。




ずっと欲しかったのは、

縛られない自由な世界だから、

それを実現化できたのはとても

嬉しいなぁ。




それにしても、毎日、毎日たくさん

の愛を与えられる。

12月に入ってから、天から

毎日クリスマスプレゼントが届く。




1年間、とてつもなく自分を

磨いたご褒美なのだろう。



今年は人生で一番自分を磨いたからなぁ。

こんなにも勉強した年はなかった。




もしかして、おばあちゃん達の

20歳のおめでとう!は、


第一章の世界が終わり、


これからあなたはまた大人になり

新しい人生が訪れるの

メッセージかもなぁ。




12月。

朝目覚めるととてもワクワクとしてくる。



今日の美しい世界を楽しみましょう。

■新刊のお知らせ

『恋愛がうまくいくあのねノート』

〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜

 

■全国書店一覧

『恋愛がうまくいくあのねノート』

 

■あのね〜ANONE〜の会

2022年 11月5日(土)

 

詳細:

 

 

 

■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕『私のために書いてくれたの?と思うほどです。私の魂が私に読ませたかったんだと思います。ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■その他のたくさんのご感想vol.1

 

■その他のたくさんのご感想vol.2

 

■その他のたくさんのご感想vol.3