2024年1月28日(日)。天気晴れ。

今週から東京競馬場の開催が始まりました。

最初の重賞は、「第38回根岸ステークス(GⅢ)」(ダート・左・1400m)。優勝馬には、「フェブラリーステークス(GⅠ)」の優先出走権が与えられます。16頭が出走です。ワクワクしてきます。
昼食は、東京競馬場内の「カジュアル稲松」にて。まさにカジュアルな食堂です。
しかしながら、メインを待つことなく、横浜「関内駅」へ。えー?どういうことなのか?私は、「根岸ステークス」を、コロナで無観客開催になった2021年を除いて、ずっと観戦し続けてきたのですが(2018年2019年2020年2022年2023年)、今日は所用があって、途中で「東京競馬場」を後にして、横浜に来たのです。
改築工事中の旧「横浜市役所庁舎」。
「横浜スタジアム」。いつもと同じコースをたどって、「横浜中華街」に向かいます。
「横浜公園」内の日本庭園。昨日に続き、梅の花を見ました。
水琴窟と蹲踞。右側に置いてある竹筒を蹲踞近くの茶色の網にあてると、音を聴くことができるそうです。
中華街の「玄武門」。最近は、このルートを通ることが多くなりました。
「加賀町警察署」前の詐欺予防オブジェが、関羽から辰に入れ替わっていました。「その電話 息子の声か?サギですよ!」。
「中華街大通り」の入口、「善隣門」。
間もなく春節を迎えます。
夕食は、最近はいつも来ている香港飲茶の「西遊記」へ。
叉焼とえびの腸粉(メニューにはクレープと書いてあります)。
店の名物のメロンパンの肉まん。
「関帝廟」。
「関帝廟」横の「横浜中華学院」の校舎は、建て替えが完了しています。
以前、「重慶飯店別館」の入っていた建物(校舎)がなくなり、「横浜中華学院」の校庭越しに「関帝廟」、更に遠くには「横浜マリンタワー」を望むことができます。
この「関羽」のオブジェは、「加賀町警察署」前にあったものではないでしょうか。「関内ホール」前にて。これが今日の落ちでした。
「根岸ステークス」は、1番人気の「⑦エンペラーワケア」(牡・4、川田将雅騎手)が、2着・6番人気の「⑯アームズレイン」(牡・4、松若風馬騎手)に2馬身半差をつけて快勝、デビュー以来5勝目で重賞初制覇。半馬身差の3着に2番人気の「⑩サンライズフレイム」(牡・4、藤岡康太騎手)。「⑩サンライズフレイム」は、「武蔵野ステークス(GⅢ)」を制した「ドライスタウト」(牡・5)の半弟。ケガで出走できなくなった兄にかわって期待を集めていました。私は、「⑦エンペラーワケア」と「⑩サンライズフレイム」の他、4着の「②ヘリオス」(せん・8、武豊騎手)<8番人気>、9着の「⑪パライバトルマリン」(牝・4、戸崎圭太騎手)<5番人気>、12着の「⑬オマツリオトコ」(牡・4、石川裕紀人騎手)<13番人気>に注目していましたが、このような結果でした。