私の母の姉は…
昨年亡くなりました。
享年90歳です。
その母の姉は…
生涯独身だったんです。
なので…
持ち家に…
住んでたんですけど…
ずぅ~っと…
一人暮らしをしていました。
要するに…
母の姉には…
家族がいないので…
その家は…
私の母を含めた兄妹が…
財産分与される訳です。
ちなみに…
母は…
5人兄妹なんですけどね。
でも…
母の2人の兄だけが…
『財産分与』
これを受けることなりました。
なので…
母を含めた残り3人は…
取り分ゼロって訳です。
なぜ…
そんな不公平なことが…
起きてしまったのか…?
それは…
母の2人の兄が…
勝手に…
決めてしまったからです。
で…
『財産分与』
これを…
受けない3人は…
反論する気はないんです。
ケンカになるのが…
嫌って感じなんです…(^^;
私も…
口出しするつもりは…
全くないですし…(^^;
2人の兄は…
そういうのを見越して…
好き勝手に…
取り決めたって感じです。
なので…
先日…
母の代わりに…
私が…
母の兄の家へ行って…
『遺産分割協議書』
この書類に…
母の実印を押してきました。
そのとき…
母の兄が…
私に封筒を渡してきたんです。
その封筒の中身は…
お金だとスグ分かりました。
【私】
(笑顔で)
『これなんですか?』
【母の兄】
(引きつった顔で)
『まぁ、まぁ、まぁ』
【私】
(笑顔で)
『いやいや、結構ですよ』
【母の兄】
(引きつった顔で)
『まぁ、まぁ、まぁ』
【私】
(笑顔で)
『こういうのは、
ホントにいらないんで』
【母の兄】
『すみません』
『すみません』
『すみません』
『すみません』
『すみません』
何回…
『すみません』
これを言われたか…(^^;
気色悪いぐらい…
連呼されました…(笑)
っていうか…
『すみません』
これを言う理由が…
よく分かりませんでした。
『悪いことをしてる自覚』
これが…
多少なりとも…
あったってことなんですかね…(^^;
それより…
断り続けても…
ラチがあかないので…
私は封筒を…
受け取ったんですけどね。
で…
自宅に戻って…
封筒の中身を見ると…
『3万円』
これだけ入ってました…(笑)
ちなみに…
母の姉の家は…
京都市内にありまして…
大きくはないんですけど…
最寄り駅から…
徒歩2~3分で…
まぁまぁの物件なんです。
なので…
売れば…
結構な値段になるかと…(^^;
それを…
2人の兄が…
独占した訳ですョ。
その罪滅ぼし(?)として…
3万円を渡してきたって訳です。
たった…
3万円ですョ…(^^;
笑わせようと…
思ったんですかね…?
どっちにしても…
がめついですよねぇ~(笑)
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