安近短の国へ行ってきた(9)
4日目の続きです。
高雄の宿泊場所は「六合夜市」という
高雄最大の夜市が行われる場所の近くで、
料金も手頃・・・というホテルにしました。
でも、ちょっと失敗でした。
朝食のビュッフェ会場では、生歌・生ピアノ演奏などが
ありましたが、朝から、そういうの要らないし。(笑)
ビュッフェも種類があったのは良かったのですが・・・
トイレの水が良く流れないし、
そもそも、ウォシュレットが付いていない。
ところで、台湾のトイレ事情には特記すべきことがあります。
トイレが詰まりやすいので、使用したペーパーは便器に流さず、
トイレに設置したバケツに棄てるのです!
これでは、ペーパーが破れにくい「ルックまめピカ」で掃除をして、
トイレにポイッと棄て、手をグルグル回して踊ることなんて
できないじゃないですか。
って、この程度のペーパーはバケツに棄てられるけど、
本当の使用後のペーパーをバケツに棄てるには勇気が必要です。(笑)
せめて、ウォシュレット付なら良いのですが。
ちなみに、ホテルの個室トイレでは流せましたが、
ホテルの共同トイレや故宮博物院のトイレでは、
トイレットペーパーを流さないように注意書きがされていました。
その他、このホテルのサービス、備品のレベルは低かったのですが、
ホテルのフロントが可愛い女性だったので、OK!です。
あっ、台北のホテルのフロントも可愛い女性ばかりで、
全て日本語で対応して貰えました。
台北のホテルは中国系の宿泊者しか居ないように思われましたが、
エレベータに乗り合わせた女性を私は日本人と判定しました。
顔では分かりませんが、日本女性は足を見れば分かるのです!
他のアジア女性と異なり、少しポチャとしているのです。
・・・全日本女性を敵にまわしましたか?(笑)
でも、私は、そういう足の方が好きですが・・・。
話を聞いてみると友達との挨拶も「おはようございます」。
やった!私の鑑定眼は素晴らしい!
と思ったら、それ以降は中国語オンリー、
どうも、日本語を勉強している台湾人のようでした。
改めて、台湾の女性を観察すると、
日本女性体形に近い方が多いような気がしてきました。
・・・台湾人女性も敵にまわしましたか?(笑)
夕方、「愛河」と呼ばれる意味深な川を目指して、
路地裏散策も兼ねて出かけました。
高雄にも高雄85ビルという地上85建の超高層ビルがあり、
展望スペースに登ることができます。
登っていませんが。(笑)
愛河にはシンボルとしてドラゴンの像が建っています。
その像と道を挟んで、アンバサダー高雄ホテルがあるのですが、
私はやっぱり値段が高くても高級ホテルが好き!と思いました。(笑)
愛河では「愛之船」という恥ずかしい名前のクルーズ船があります。
30分で川の上流、下流を廻ってくるのですが、
「愛之船」に反応して、
「黒い舟歌」 男と女の間には深くて暗い河がある♪
と頭の中で歌い出すのは私だけですか?(笑)
愛のリバークルーズを終えたときには、すっかり日が落ちていました。
ホテルに向かってブラブラ散歩です。
偶然にも足を踏み入れた一角は、日本語が多く書かれたスナックが
沢山ありました。
高雄に赴任している日本人サラリーマンが通っているところなのでしょうね。
私も仕事で来ていれば、こういうスナックで、
テレサ・テンの歌でも唄っていたのでしょう。(笑)
途中で食事です。
「高雄牛乳大王」は
パパイヤミルク専門ではなく、他にも沢山、飲物の種類がありましたし、
普通のファーストフード店でした。
ピンボケですが・・・「六合夜市」の風景の一部です。
地元民、観光客、人・人・人・・・でした。
・・・続く。
安近短の国へ行ってきた(8)
4日目です。
今日は、高雄に向かう日です。
高雄は、台北に次ぐ、台湾第二の都市です。
台北から約300km離れていて、
JR東海・西日本からの技術輸出で700系が走る
新幹線(台湾高速鉄道)で、96分で結ばれています。
ちょっと距離は違いますが、東京-大阪みたいなものでしょうか。
と、ふと考えてみました。
私の年代では、日本の東京に次ぐ第二の都市は、大阪という認識です。
でも、今でもそうなのでしょうか。
都市の大きさは何で計るのが正しいのか分かりませんが
人口を調べてみましょう。
大阪府の人口は、約885万人。
神奈川県は、約909万人、神奈川の方が多いです。
あっ、都市の大きさですから、府・県ではおかしいですね。
神奈川県は横浜市をはじめとして、川崎市、相模原市と
政令指定都市が3つもあるので人口が多いのは当たり前ですね。
では、改めて、
大阪市の人口は、約267万人、
横浜市の人口は、約370万人。
・・・大阪は第三位だということが判明しました。(笑)
高雄に行く前に、淡水に行ってきました。
台北からMRTで40分程度で行ける
お手軽な川沿いのデートスポットということでしたが・・・
朝から、太陽が眩しい、暑い日だったので、
軽めの散歩で引き上げてきました。
暑いので写真を撮るのも疎かになっています。
やはり、昼間より日没が映える場所のようです。
大きなソフトクリームが売られています。
写真がありませんが、
観光客向けではなく、地元民のゴチャゴチャした商店街もあり、
じっくり歩き廻ると面白そうでした。
高雄に向かいます。
台湾新幹線の色はオレンジ色です。
やっぱり、新幹線に乗るのですから、駅弁が良いですよね。
台北駅で仕入れておきました。
買い忘れても、社内販売もあるので大丈夫です。
高雄の新幹線の駅は左栄駅です。
ここから高雄駅や今回泊まるホテル最寄駅までは、
MRTに乗り換えて行きます。
ただ、残念なことに、未だ、高雄市内のMRTは、
悠遊カード(台湾版suica)に対応していませんでした。
バスは対応していましたが。
台湾のMRTは、券売機で切符を購入すると
トークンというICチップ内蔵のコイン型の切符が出てきます。
乗るときは悠遊カードと同様にタッチして改札を通り、
降りるときはトークンを返却口に投入して改札を抜けます。
ホテル最寄駅は美麗島駅です。駅名の通り、
改札を抜け、各方面の出入口の中心のところ天井が
ステンドグラスとなっていて、大変キレイです。
しかし、地上へのエレベータが1箇所にしか無いのは、
ちょっと・・・。(笑)
・・・続く。
安近短の国へ行ってきた(7)
3日目の第3弾、九分です。
九分へはバスで約90分です。
バス停でバスを待っていると流暢な日本語で、
タクシーの相乗りを誘ってくる運転手がいます。
日本でのタクシー料金を考えると安いものでしたが、
バスが好きなので断りました。(笑)
九分は台北市内から30km程度離れた山間で、
海も近く、きれいな景色が広がるところです。
・・・曇った日で綺麗な写真は撮れませんでした。
昔は金の採掘もされていて最盛期には
多くの人達が住んでいたのでしょうが、
現在は、山沿いに細い階段状の道の両側に
観光客向けに沢山のお店が並んだ姿となっています。
写真の奥に進んで行くのが、普通の観光ルートだと思いますが、
逆行している人が多いですね。(笑)
一番有名な撮影場所はこの辺でしょう。
もう少し暗くなれば提灯に灯りがともって
幻想的なのでしょうね。
日本人には「千と千尋の神隠し」のモデルになったという
噂で有名になった場所だと思いますが、
事実ではなく、あくまで噂だということです。
噂と言いつつも「湯屋」のモデルになったという
料理屋さんの入口の前には、
中国語:「神隠少女 湯婆婆的湯屋」
日本語:「千と千尋の神隠し 湯婆婆の屋敷」、
と書かれていました。(笑)
「千と千尋の神隠し」は一度しか観たことがないので、
本当に似ているか分かりませんが、
暑い中、九分の食物屋さんでバクバク食べている人達を見ていると
千尋の親と同じように、本当にブタになってしまうのではないか・・・
と少し胃もたれして食欲の無い私は考えていました。(笑)
九分は坂道の多いところです。
一般的には、バスで高いところまでいき、
歩いて下ってきます。
しかし、帰りは低いところからバスに乗ることになるので、
高いところから下ってくるバスに混んで乗れない場合があります。
って、実際、台北行きのバスには乗れませんでした。
ただ、近くの鉄道の駅までのバスもあり、
電車で帰ることにしました。
台湾も日本と同じように、
地下鉄(MRT)、普通の電車(台湾鉄道)、新幹線(台湾高速鉄道)
があります。
台湾鉄道に乗る予定はありませんでしたが、乗れて良かったです。
到着は台北駅です。
駅で夕食でも食べようと地下街を探したら、
かなり大きな地下街がありました。
いくつかのブロックに分かれた地下街があるのですが、
大きな地下街は全長1km以上ありました。
ショップカテゴリ別に配置されていて、台北駅から一番遠いところが
レストラン街だったりして、疲れました。(笑)
地下街には、メイドカフェ、色鮮やかなセーラー服を着た女の子達、
オタク達が集まりカードゲームに興じている場面、
健全なクールジャパン文化を沢山見ることもできました。(笑)
・・・続く。
安近短の国へ行ってきた(6)
3日目の続きです。
台北101に行ってきました。
高さ509mの高層ビルで、地上101階にちなんだ名前だそうです。
施工は熊谷組を中心としたJV、
今、まさに、日本のマンションで問題が起きているけど、大丈夫でしょうか。
新年を迎えるときにビル全体が花火に包まれる風景は、
新年に朝から飲んでボンヤリした頭の中に、
TV映像がぼんやりと入ってきた記憶がかすかにありました。
低層にはショッピングモール、高層にはオフィス、
最上階の展望フロアのちょっと下には高級レストランが
ありますが、私は低層の安いフードコートでランチです。
大体、台湾ローカルの庶民の食事は、ここで食べた、
こんな感じの料理のような気がします。
あっ、でも、台湾ローカルメニューのお店の数と同じくらいに、
麺類(一風堂、ラーメン花月、リンガーハット、丸亀製麺、他)、
ご飯(大戸屋、牛角、元気寿司、吉野家、すき屋、さぼてん、ココイチ、他)
居酒屋・レストラン(和民、ロイヤルホスト、サイゼリヤ、他)
など、日本食を多く見かけました。
街を歩けば、
セブンイレブンやファミリーマートがあり、店舗数では、
むしろ、ローカルのコンビニの方が少ないような気がしました。
宅配便もクロネコヤマト宅急便が頑張っていたし、
海外に来ている感じが一番しない国かも知れません。(笑)
台北101の展望フロアに行くためには、
団体の場合は1Fから、個人の場合は5Fに上がって
専用エレベータで上ります。
さすが東芝エレベータ、あっと言う間に展望フロアに着きました。
高さ634mの東京スカイツリーと比較しても
遜色ありませんでした。
って、スカイツリーから4kmも離れていないところに
住んでいるのですが、私は未だ登ったことがありません。(笑)
台北101からの風景は・・・
グーグルアースのと同じです。
・・・いやいや、実物は迫力があります。
残念ながら、当日は、イベントが行われていて
野外デッキに出れなかったのですが、
ガラス窓無しのところからなら、もっと迫力あったでしょうね。
台北101を近くでは、全体の写真を収めることが
できなかったので、グーグルストリートから拝借致します。(笑)
グーグルストリートと言えば、大変役に立つツールですが、
今回、台湾を見ていた中で、夜間の画像が出てきました。
ん・・・ 暗いと使い道が限られてしまします。(笑)
台北101、降りるルートは、お約束のお土産店の中を
グルグル廻って、下りエレベータに到着します。
お土産は色々ありましたが、これから、九分に行くので、
荷物になるのも厭なので、スルーです。
テレサ・テンのコーナーもありました。
CD買えば良かったかな。
会社入りたての頃の夢は、いつかスナックで一人お酒を傾けながら、
渋い声で「つぐない」を唄って、お店の女の子をウットリさせたい
だったし。(笑)
台湾101を出て、向かった先は、九分行きのバスが出る駅の近くにある
マンゴー・チャチャ、マンゴースイーツが一年中楽しめるお店です。
今春、原宿にもオープンしたので、わざわざ台湾に行かなくても
味わえますが、一応、本店で食べるということに
大きな意味がありますので行ってきました。
一番有名と思われるメニューは「元カレ」です。
「元カレとでさえシェアしたいくらいのおいしさ」からの
ネーミングらしいです。
男の立場としては「元カノ」というのはハードルが低い気がしますが・・・
って、もしかして、墓穴掘りました?(笑)
一応、夫婦で、「元カレ」、
ハーフサイズを別々に食べました。(笑)
店長、なのか、店員なのか、ワンオペだったので分かりませんが、
どこから来たのか、どうしてこの店を知ったのか、
原宿で開店したのを知っているか等、
なかなか営業活動をしっかりやっているおねぇさんでした。
マンゴージュースもサービスしてくれたし、
原宿店のマンゴージュースサービス券もくれました。
店内はこんな感じでした。
さて、次の目的地は、九分です。
・・・続く。
安近短の国へ行ってきた(5)
3日目です。
普段、運動不足なのか、旅行も疲れます。
この年齢になると、旅行はスポーツなのではないか、
と考えつつ、ホテルを出ました。
まずは、台湾の浅草・浅草寺と言われる
って、言われていません、私が勝ってに言っています・・・
龍山寺に行きました。
台湾は仏教国としてお寺が沢山あるようですが、
一番有名なお寺なのではないでしょうか。
移動はMRT(地下鉄のようなもの)とバスだけなので
台湾人の公共の場での行動もよく目にすることができました。
さすが、仏教を信じる国民です、素晴らしいです。
公共の乗り物には、日本と同じように優先席が設けられていますが、
大体、その席はいつも空けられています。
また、お年寄りが乗車してきたら、誰かしら、必ず席を譲ります。
その場面は何度もなく、目にしました。
東京のバスでも優先席に若者は座りませんが、
席を譲る場面は少ないような気がします。
大阪のバスは乗降が楽な優先席から埋まるような状況です。
・・・私の大阪での赴任時代の経験則です、
改善されていることを期待しています。(笑)
公共の場でのマナーの順番は、以下かな。
台湾 > 東京 > 大阪
あっ、勿論、個人的な感想です.
・・・と書かないと。(笑)
龍山寺は参拝客で大賑わいでした。
門を入り、キョロキョロしていると、
参拝の仕方を書いた紙が壁に貼ってあり、
そこを見るように言われました。
そして、長いお線香7本組を買わされます。
色々な仏様が祭られているのですが、
それぞれの仏様の前の香炉に、
お線香を1本、1本挿して拝んでいきます。
香炉には沢山のお線香が挿してあるので、
熱いので、投げ入れる感じで挿します。
拝むときの作法としては、自分の住所や名前など、
きちんと仏様に伝えないといけないらしいのですが、
面倒だったので、お金が儲かる仏様の前だけで、
ちゃんとやっておきました。
って、今、思うと・・・、
薬師如来の前で、きちんとお願いしないといけないのでした。(笑)
いいかげんに参拝してきましたが、
台湾人のお参りの熱心さは、尋常ではありません。
拝んでいる時間の長さ、顔つき・・・
浅草寺では見られない姿でした。
お寺の周りの雰囲気も路地裏散歩に良さげでしたが、
歩き出すと止まらないので、お寺のすぐ傍の
日本統治時代の建物群を復元させた「剥皮寮」という
ところに行ってきました。
怖そうな名前ですが、元々は小学校だったそうです。
行ったときは大学の美術学部の学生さん達が、
卒業作品の展示を行っていました。
さて、次の目的地は、台北101です。
・・・続く。

























