眼窩腫瘍・・・ 君の名は腺様嚢胞がん -45ページ目

手術当日 その1

今日は手術です。
薬のお陰か良く眠れました。

6時起床ですが、普段の生活通りに
少し前に目が醒めました。

普段であれば、フジTV、TV朝日、読売TVの
「星占い」や「あかさたな占い」を見るところですが、
この日に限って見逃してしまいました。
まぁ、占いの結果が悪いから手術を延期して欲しい
とは言えませんし、占いを信じていないし。(笑)


今日は一日中絶食です。
飲水は6時半に400ml、9時に200mlを飲むことができます。
9時の飲水の際は胃薬も飲みます。

洗顔後、初めに行う行為は、












浣腸です。




初体験なのですが・・・(恥)。



看護師さんが入れてくれるのですが、
医療行為なので恥ずかしがらず行います。


以下、生々しい表現が含まれます。
不快な思いをされたらご勘弁願います。




看護師さん 「浣腸は初めてですか?」

私 「ハイ・・・(プレイでもしたことありません)」

看護師さん 「(フフ・・・)・・・」 (笑った気がします)

私「どうすれば良いのですか?」

看護師さん「2通りの方法があります。
      ベッドで横になって行う方法と
      トイレで中腰になって行う方法です。
      どうしますか?」

主導権は、私に与えられました。
イメージとしては、側臥位か後背立位ですね。(笑)

浣腸は入れてから3分~5分程度排便を我慢しなければ
ならないとのこと。
トイレで3分~5分も我慢しているよりは、
TVを見ながら気を紛らわせた方が良いと思い、
ベッドで行う側臥位の体位に決めました。


私「(小さな声で)横からでお願いしますぅ・・・」

横になり、お尻を出して身体を「くの字」に曲げ
浣腸をして貰いました。

1分もしない間にお腹が痛くなり、排便を催してきました。
「3分我慢!3分我慢!・・・」と我慢していましたが、
我慢しきれなくなり、トイレで排便。

後ろ「は」、早漏でした。(笑)








・・・しかも、







少量しか出ませんでした。(涙)


私は食事をして胃の活動を活発にしないと
出ない方なので困りました。

浣腸をするのは手術中に便を漏らしてしまう
ことの予防らしいので、その後、何度もトイレに行き、
涙無くしては語れないほどの排便の努力をしました。



・・・どうにか手術中に漏らすこと無く終わり良かったです。


漏らしていたら、
陰で「〇〇号室のうんこ垂れさん」と呼ばれるのは
必至だったでしょう。(笑)
 
 

入院当日 その3


受け持ち看護師さんからの入院生活についての
諸注意・施設等の説明が終わると、
早速、昼食です。

メニューはキーマカレーでした。
割と美味しい! 
病院食については、失敗も含めて、後々書く予定です。


午後からは、明日の手術のための説明がありました。


まずは、主治医の先生。
手術で使う薬のアレルギー検査と共に、
手術の概要について説明してくれました。


続いて、麻酔科の先生。
今回は全身麻酔ですが、
まず、点滴で麻酔をし、その後、
口からチューブで酸素と麻酔ガスを入れて行うとのこと。
そして万が一のリスクについて丁寧に説明をして頂きました。

最終的には同意書にサインを行うのですが、
「麻酔のこのリスクを了承することが出来ないので、
麻酔無しで手術して下さい!」とも言えないので、
形式的すぎる感じがしました。

「国立がんセンター中央病院」では
麻酔医が激務に耐えられず辞めていき、
手術数を制限しなければならなくなったと
報道されていましたが、
忙しい麻酔医の少しの負荷削減のためにも、
特に不安を感じる患者以外への説明は、
書類を渡すだけで良いのではないかと思いました。


最後に、手術室の看護師さんからです。

手術室へ向かうところから、
帰ってくるまでの流れについて
説明をして頂きました。

病室に帰るときは、ストレッチャーですが、
手術室に向かうときは歩いて行くとのこと。

意識がはっきりしているときに、
横になりながら運ばれたかった。(笑)

実際、手術後のストレッチャーで
病室まで運ばれる間の記憶は残っていません。


夕食を食べ、いつもよりは、早い時間ですが、
9時に就寝・・・ 意外と良く眠れました。

そういえば、精神安定剤を貰って飲んだのでした。


そうそう、翌日便が出やすいように
大腸の動きを活発にする薬も飲みました。


次回のブログ内容は、浣腸についてです。

本当に浣腸だけについて書きます。(笑)


入院当日 その2



ナースステーションで、
看護師長、受持ちの看護師さん、
またそのときシフトで勤務されている看護師さん達に
ご挨拶をしました。

その後、部屋に案内され、受持ちの看護師さんから、
入院生活についての諸注意・施設等の説明を受けます。


部屋には、主治医、受持ちの看護師さんの名前と共に、
「チームB」と書かれた紙が貼られていました。

チームB・・・?

チーム・バチスタ!医龍? っと喜んでいたのですが(笑)、

実はチームBは数日で崩壊することになります。


手術前日は何もやることがないだろうから、
病院内の探検や近へ外出でもしようと思っていたら、


いきなり、

「レンタルのパジャマ、MサイズとLサイズです。
合う方を着て、少しお待ち下さい・・・。」

とパジャマに着替えさせられ、
看護師さんが戻ってくると、
手術部位が左目なので、
左手にリストバンドを付けられ、
アッと言う間に入院患者となってしまいました。

ちなみに、パジャマは男女共用なのか
Mサイズの男性は、Lサイズがぴったりです。

レンタルのガウンもあるのですが、
今回借りませんでしたが、
着ている患者さんを見ると、割りと良いかも。


入院生活の日課は次の通りです。

・6時   起床(普段の起床時間と同じ!)
・7時半  朝食
・8時半頃 部屋の清掃
・10時  検温、血圧測定
・12時  昼食
・18時  夕食
・19時  検温、血圧測定
・21時  消灯・就寝

・月、木曜日 シーツ交換
・週2回 レンタルパジャマ交換・・・と書いてありますが、
     毎日交換してくれました(特別個室だから?)。


朝食の前、夕食後から消灯の間に、
先生が回診に来られる場合があるので、
注意が必要です。

修学旅行ではありませんが・・・。


また、午前、または午後に外来での
先生の診察があります。


シャワーは自由に使えますが、
私は朝食後にシャワーを浴びていました。

また個室なので、消灯・就寝時間は守らなくても
怒られたりはしないと思いますが、
私は、月9ドラマを見たとき以外は、
生真面目に時間を守って9時半には就寝をしていました。


部屋には貴重品ボックスが備え付けられています。
また部屋の鍵も渡されます。

部屋の収納設備は十分過ぎほどありますので、
余り問題無いと思います。
ただ長いコートを掛けるようなところが無いのが欠点かな。

TV、有線放送は無料で視聴できます。

トイレ、シャワーが部屋にあります。

手術前には排尿の量を計る必要があるのですが、
トイレには排尿記録計?があり、排出した尿を
入れるだけで、自動的に排尿時間と量が電子的に記録されます。


鍵は、病棟を離れる場合はナースステーションに預けることになっていますが、
短時間の場合は、私は自分で持っていました。

他の階の状況は分かりませんが、
無料で利用できる洗濯機と乾燥機が備え付けられています。

また、大勢の見舞い客が来られた場合の談話室も12F専用にありました。

ただ、他の階では、オープンスペースにオーブンレンジやテーブルが
置かれ、食事が出来るようになっていましたが、
12Fは全て個室のため、ありませんでした。
そのため、病院食がパンの場合、焼いて貰うためには、
看護師さんに頼む必要があります。


速報!!


週明けの月曜日(昨日)から出勤を開始しました。
でも、早速午後は外来で病院に行くので、
午前中だけの出勤でしたが。


自分では、目の腫れも日に日に良くなってきており、
腫れのせいで、殆ど目を開けられなかった手術した方の目も
随分開くようになってきて、
「まぁ、人前に晒せる顔になってきたかな?」
と思っていましたが、
初めて見る人には、まだまだ与える衝撃が大きいようです。

特に事情を知らない人からは、
「ど・・・どうしたのですか!」と驚きを交えて尋ねられました。

理由を話すのも面倒なので、
「夫婦喧嘩で妻にやられてね・・・・」
と答えておきました。(笑)


何が「速報!!」かと言うと、

病院で手術後の目の機能検査の後に、
病理検査の結果を聞かされました。


なんと・・・ 悪性でした。

















ページをいくら送っても、

「ウソです」と言う言葉は出てきません。













本当に悪性とのことです。



「良性腫瘍」であることを、
殆ど疑わず、手術を受けブログを書いてきたので、
さすがに、精神的ショックはあります。


でも、事実は冷静に受け止めるしかありません。


はたして、このままブログを書いていける
精神的状況でいられるか
分かりませんが、気晴らしにもなるし、
できるだけ続けて行こうと思っています。





入院当日 その1


いつもと同じ時間に目覚めると、
今にも雨が落ちてきそうな天気。

朝食後、荷物をまとめている内に
とうとう雨が降り出しました。

しかし、決して私の心の内を現した
天気ではありません。

正直、手術で少しは痛い思いもするかも
知れないけど、1週間前後もベッドで寝て
いるだけで良いなんて、長年働いてきた
骨休めに神様が与えてくれたものかも・・・
と思っていました。
この時までは・・・。

ただ、退院した今は、
もう二度と入院をしたいとは思いません。
その理由はこれからゆっくりと。
先生や看護師さんや病院のスタッフの方々、
設備については、申し分無かったのですが・・・。


病室については、一般個室を第一希望、
特別個室を第二希望としていましたが、
入院二日前に病院から正式に入院受入の連絡があり、
その際、一般個室が満床のため、
特別個室になる旨、伝えられました。

特別個室は12F最上階なので、
そこからの景色も楽しみの一つでした。


入院手続き時間は、10時30分~11時です。

激しく降り出した雨の中、少し早めに病院に到着しました。
早速、入院に必要な書類を渡し、手続きをしました。


「少々、お待ち下さい。ご案内致します。」

待っていると、おじさん(私の方が実年齢は上と思うが、
見た目はかなり勝っているぞ!)
が、病室に案内してくれます。
荷物は持ってくれないの?
さすがに、ホテル並のサービスは期待できません。(笑)


特別個室があるフロアは、
専用のICカードを持っていないと
病室棟へ通じるドアを開けることができません。

お見舞いなどの訪問者はインターフォンを通して
ナースステーションの看護師さんへ
開錠をお願いすることになります。


おじさんの案内は、
12Fのナースステーションまででした。