入院当日 その1 | 眼窩腫瘍・・・ 君の名は腺様嚢胞がん

入院当日 その1


いつもと同じ時間に目覚めると、
今にも雨が落ちてきそうな天気。

朝食後、荷物をまとめている内に
とうとう雨が降り出しました。

しかし、決して私の心の内を現した
天気ではありません。

正直、手術で少しは痛い思いもするかも
知れないけど、1週間前後もベッドで寝て
いるだけで良いなんて、長年働いてきた
骨休めに神様が与えてくれたものかも・・・
と思っていました。
この時までは・・・。

ただ、退院した今は、
もう二度と入院をしたいとは思いません。
その理由はこれからゆっくりと。
先生や看護師さんや病院のスタッフの方々、
設備については、申し分無かったのですが・・・。


病室については、一般個室を第一希望、
特別個室を第二希望としていましたが、
入院二日前に病院から正式に入院受入の連絡があり、
その際、一般個室が満床のため、
特別個室になる旨、伝えられました。

特別個室は12F最上階なので、
そこからの景色も楽しみの一つでした。


入院手続き時間は、10時30分~11時です。

激しく降り出した雨の中、少し早めに病院に到着しました。
早速、入院に必要な書類を渡し、手続きをしました。


「少々、お待ち下さい。ご案内致します。」

待っていると、おじさん(私の方が実年齢は上と思うが、
見た目はかなり勝っているぞ!)
が、病室に案内してくれます。
荷物は持ってくれないの?
さすがに、ホテル並のサービスは期待できません。(笑)


特別個室があるフロアは、
専用のICカードを持っていないと
病室棟へ通じるドアを開けることができません。

お見舞いなどの訪問者はインターフォンを通して
ナースステーションの看護師さんへ
開錠をお願いすることになります。


おじさんの案内は、
12Fのナースステーションまででした。