今、「和の作法・懐石料理の頂戴の仕方」を開催しています。


第5回目「今日から貴方も日本人―もう迷わない右と左」
以下のような方是非ご参加下さい
1、「実は論理的」和の世界に遊んでみたい方
2、食事中、wonderful・delicious以外の単語を使って商談を有利に進めたい方
3、純粋に懐石料理を味わいたい方
4、「和のこころと」「Western Spirits」の違いを見極めたい方
5、料理を通して、今一度、日本文化を見つめなおす
目的:日本人としての振る舞いを見直す
コース内容:(5回とも懐石料理を頂きます)
1日目(随時受付中):和室の室礼、英語表現(西洋居住空間との違い)&実技
2日目(7月24日): 和室での立ち居振る舞い &実技
3日目(7月31日) :盆略(私が行います)による茶の作法 &実技
4日目(8月14日) :箸と膳、椀と蓋の扱い、箸置き、懐石の流れ、頂戴の仕方、箸のタブー、懐石の意義、禅の思想
5日目(8月22日) :総仕上げ&懐石を味わう、「和」の精神&「洋」のspirits、東西食 文化の根本的相異
※1回からご参加承ります
場所:都心(港区)
日時: 正午スタート
価格: 懐石料理込み 1講座¥10000~6500(日によって異なります)
※(御都合のつく日に振替も可能です。おひとりから対処致します)
※(場所と御入金先は申込頂いた方に御案内させて頂きます)
講義・実技・盆略いずれも、主宰者である私本人が行います。
ロイス・クルーガー氏
I reassured that what counts most is how to present yourself, it's not the matter of contents in a way.
After listening to his lecture about 1 hour , I thought this way.
His eye's direction, his vivid gestures, his tone of voices, his frequent movement, and his interval, it's just like symphony so to speak.
All of these were well harmonized, strong and weak accents are melodious to keep audiences attentions.
He is a conductor as well as a violinist.
2 examples he had consulted were shown to us.
日本の誇る伝統産業
Japanese laquerwares have long been a focal aspect of Japanese culture.
But it's dangered now, as one couldn't find the succesors in this field.
Q :Why couldn't we find?
A : Laquerwares aren't well sold as before, the profits are remarkably down, the point is matter of survival in this field.
Q : Why wouldn't be sold well enough?
A : In a word, expensive. And less and less ocasion to use these qualitied laquerwares in our life style.
Naturally, we often use and see them on the ceremonial secens such as Japanese style weddings. Offerings to the dieties at the Shinto shrines.
Q:How to survive?
A: If possible, they could use laquerwares on most daily items such as mobile phones, canes for gentlemen, eye glass, on possibly reasonable costs.
When the profitable circuration begins, youngsters might be come back to succeed.
BLOGの由来と大英帝国
BLOGという言葉はすっかり定着しました。由来は「薪」にあるそう。
薪は仏語でbouche、英語でlog
英国水夫が「船の速度」を測量するため、薪が使われました。薪を束ねてを船首から投げ、船尾に到達するまでの時間で速度を測ったとのこと。さすがは七つの海を支配した大英帝国、言葉の発達にも大きく影響しています。
そこから、logが航海日誌を指すようになり、「日誌日記」全般を意味するようになったそうです。
ネットのBLOGは、WEB LOG, これをつなげてBLOGとしたのですね。
100年続く老舗から直接学ぼう
本日、男性Tioletが行列しているのを、私は生まれて初めて眼にしました。
場所は、
税理士事務所様・講演会 6月16日 「100年続く老舗から直接学ぼう」
にんべん、山本山、千疋屋、鈴廣かまぼこ、各社に学ぶ(敬称略)
いずれも日本橋老舗企業様、「にんべん」は300年以上、創業1600年代というから恐れ入ります。
会場のほとんどを占めるのは男性の方。☞冒頭の状況に。
企業永続の為の結論
1、経営理念があり、内外に浸透していること
2、次世代を引き継ぐ人材があること
3、お客さま、地域、環境に配慮していること
4、Branding戦略
5、時代に応じた商品・サービス開発
6、削る勇気があること
7、core computenceがあり、決してそこからずれない
8、伝統(変わらない部分)と革新(変わっていく部分)の見極め(不易流行)
9、100年先を見据える視点
10、後継者の選抜が早い
などでしょうか。
にんべんさんや、千疋屋さん、山本山さん,木屋さんあたりの老舗暖簾あたりですと、広重の浮世絵にも登場しているのでしょう。「東海道五十三次」も「日本橋」を起点にしています。たしか、このあたりに、築地魚市場があったはず。日本橋界隈の浮世絵に必ず、登場するのが、三井印。
にんべん社長様のお言葉で興味深かったのが、江戸から明治に時代が大転換したときに、生き残れたのは、商品券開発によるcash flowがあったから、とのお話。
虎屋さんは京都の毘沙門天?で襲名儀式をされるとか。
いちように、皆様方ご心配されているのが、少子化問題。食品産業にとっても、人口減は大問題。今、こうして、千疋屋さんのゼリーに舌堤を打ち、にんべんさんおだしの利いたお汁を頂戴できるのは、多分ものすごく幸せなことなのだな、と感じ入るときがあります。
私の提供できますのは、このような味覚で堪能するものではなく、頭の栄養かしら~