鵜の瀬のお水送り ~傘がひらいてキンマモン | かんながら

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旅の記録です

 

 

3月1日。

東大寺のお水取りのはじまり。

 

 

そして、2日は福井の鵜の瀬のお水送り。

 

 

 

 

「若狭彦は鴻巣の上で若狭姫とともに人間にご降誕され、大丹生の地から陸を旅して、若狭にきた」とあり、

お互いに異性を意識するようになって、若狭彦は一人で旅立つことを若狭姫に告げられ、鵜の瀬まで送るとの約束で二人で鵜の瀬まできた。それが大丹生送りの舞台と書かれており、それが仏教伝来により、奈良のお水送りに「変化されてしまいました」。


若狭姫と若狭彦の別れの場所が鵜の瀬。

 

この物語にかぶるイメージは、静御前と義経。

だいたい、義経は女を利用する悪い奴なんだけど、なんで人気があるんだろ。

 

今ふと思ったけど、もしかして若狭彦って、源為朝?

源為朝は、義経の叔父。

そして為朝は、崇徳天皇についたから、伊豆に流刑になるのよね。

 

 

 

 

崇徳天皇もなぜか行くことになったね。

白峯神社。

 

白峯といえば、白山よ。私の中では。

しかも、あそこは、牛首よ。

 

牛首といえば、まんま牛頭。

牛頭天王といえば、祇園。

そして、熊野。やたがらす。サッカー(蹴鞠)。

 

そして祇園といえば、祇園精舎の鐘の声で、平家よ。

 

 

蹴鞠も考察してる。

馬と鹿の皮をはぎあわせた鞠を落とさないように蹴る。

 

 

 

 

若狭は、沖縄にも若狭って地名があって、遊女がいたところなんだけど、

若狭姫って島の女なんじゃないでしょうね。

 

としたら、源為朝の母は、大阪の遊女だっていうし、大阪の遊女は島から連れてこられた可能性があるからね。

 

 

ちなみに為朝は、八丈島に流刑になったらしくて八丈島にいったときに遭遇。

石積みの社と共に。

 

そうだ、あの丸い石。

 

玉垣じゃん!

たまき、よ。玉置。

 

 

 

わたしが見た夢を伊勢平氏おじさんが場所をいい当てた熊野の山奥にある川合神社。

 

 

川合神社の祭神は、菅原道真公。(略)

この川合神社は、桓武天皇の16代の子孫、平資盛(たいらのすけもり)(平清盛の孫、改名して玉置直虎)は、1185年2月7日攝津の国一の谷落城の後、河内国の梅谷で、三十六郷の領主となった。しばらく居住して北野天満宮を杉の枝に勧請し、男子4人を連れて伊勢国へ移り、牧田庄大里に居住して16郷を支配した。この地を長男一正二譲り、玉置直虎は大和十津川郷の玉置山に移った。

1217年、三男の加賀守直次が十津川郷の?地頭として玉置庄司と名乗り、住居に天神社を建立していたが、1228年年5月15日西川の河合(川合)の郷に祀り、川合天神と称するようになった。そして、末代まで玉置氏の鎮守神として崇め、お参りを怠ってはならないと戒めた。

(玉置山権現縁起)

 

 

 

なにわの審神者と行ったあと、トリプル卯の日に、白山のサルタヒコともいくことになった。

 

 

 

 

 

八丈島の記事には、なぜか「キンマモン」の文字が。金龍。

そして「アフリ」アフリ=雨降 そして傘。

安須森御嶽。

 

しかも、記事みていたら、源為朝の神像は、疱瘡封じのご利益のために徳川幕府がわざわざ江戸にもってきて御開帳されてたって書いてある。

 

 

疱瘡=かさぶたよ。

 

傘!!

 

雨降で、傘がひらく。

 

 

傘がひらくとき、キンマモンが現れる。

 

 

 

尉殿大権現は級長津彦命と級長戸辺命(男女二座の風の神)を垂迹神としている。

さらに本地仏は倶利伽羅不動で、それをもって田無神社ではこの神が顕現する際には金龍の姿をとると伝えている。

 

 

キンマモンはわたしは、金龍だと思ってるんだけど、

 

尉殿大権現は、あらわれると金龍の姿をとるんだって。

 

ちなみに、じょうどのだいごんげん、って変換したら、

 

浄土の大権現ってでるよ。

 

 

 

 

疱瘡封じは、普通は天満宮のご利益。

 

でもすでにミシマの妄想では、天満宮の疱瘡封じは、傘を開かないようにしてる、ってことだと思うわけ。

 

源為朝のご神像を疱瘡封じのために持ってきた、っていうのは、

金龍が封印できるってことなんじゃないかな。疱瘡封じ=傘がひらかない。

 

 

金龍なんて出したら大変だもん。

みんな封印されてる龍の解放とか気楽にいうけど、暴風吹き荒れることを喜ばないでしょ。

わたしなんかずーーーーーっと嫌われるもの。波風立てるって。

 

 

源為朝は、八丈小島で死んだことになってるけど、沖縄におちのびたっていう伝説があるわけ。

だったらいろいろ納得する。

島の女。そこに見えるのは。

 

 

 

で、今日は福井の鵜の瀬でお水送りがあるんだけど、

 

鵜の瀬を訪れたときのブログ記事、このところ来ているメッセージ満載なんですけど。

鹿の角とか、熊野本宮とか。

 

 

 

 

 

2月終わりは、「ふたりのマリア」と「黒いイエスと黒いマリア」だったけど、

まさにフランスのその場所の話をご近所さんとしていた。

 

カミーノの起点のヴェズレーの話とか。

 
 
とにかく、いろんなことがいっぺんに起こってる。
 
ちなみに、火(日)と水で、かみ、らしいけど、
風と水も、かみだよ。
 
 
 
聖徳太子と、菅原道真が明らかになると、傘がひらいて金龍がでる。
 
それが、キンマモンなのかもしれないよ。
 
 
遠く、エチオピアにまで、その徴はあったからね。
 

琉球王そっくりさんもいたけど、夢殿みたいな八角形の神殿とか、火祭りみたからね。

そもそも、たまたま出かけたらその祭りだったんだし。

 

 

 

いろいろ明らかになるね。

金龍もでたね。

すずは狼煙、もお伝え済み。

 

 

 

 

いいたいことは、これかな。

 

オオカミ(大神)の復活。




財布ごとなくして出てこなかった船舶免許の再交付。


パスポートサイズの写真一枚

収入印紙1250円分

住所の確認できるもの(運転免許証)


受付時間は

午前11時半まで

午後は1時から3時半まで


所用時間は10分程度だった。