これを伝えろとうるさいから旅の途中の真夜中なんだけど、書くね。
最近、シカからカメへ移った祭祀って過去記事を、Facebookに載せて、
世界は一家、人類みな兄弟!!
アニメをみてるともれなく毎日聞かされたCMを思い出してたわけだけど(私より上の世代は知ってるよね!?)
去年の今日は、「琉球」つながりの人たちが
魑魅魍魎もともに弥栄、が令和。
令和っていうのは、
初春 (しょしゅん)の令月 (れいげつ)にして 気淑く風和らぎ 梅は鏡前の粉を披 (ひら)き 蘭 (らん)は珮後 (はいご)の香 (こう)を薫 (かお)らす
なんだから。
この頃の旅なんかいろいろありすぎてメモもろくに残せてないけど、
大宰府があった坂本八幡宮でよまれた歌からとったんだよ。
このとき、生月島にいっていたんだな(しみじみ)。
令和は、神さまから自立して、人の手で、神の世を創る時代なんだってわたしは思ってる。
たぶん、気づいている人は多いはず。
神は死んだ、って。
だって、前にも書いたけど、イスラエルって
神の支配、神と闘う人
っていう意味だって記載をみつけたし。
そのイスラエルが大変なことになっている。
神々の代理戦争って感じがする。
誤解のないように言っておくけど、
神はいないから、戦争しないよ!
神を生み出した、人間の想念の戦いだよ!!!
神さまだって投影だよ、っていってるでしょ。
リチャードドーキンス。
伊勢平氏おじさんが絶賛する利己的遺伝子って言葉を送り出した人も、「神は妄想である」って本を書いている。
もちろん、それを知るずっと前に、ヨギの治療師が、わたしに「神様だって幻想だよ」って告げてきたけどね。
この戦争をやめさせられることができるとしたら、人の強い意思だけだと思う。
日本武尊の「天成の道」。
肥後VS出雲
太陽VS月。
北極星って呼ばれる星(ポラリス)だって時代と共に変わってるらしいじゃん。
それでも、地球はまわってるんだよ。
大事なことは、回り続けるってことなんじゃないのかな。
月はのぼるし日は沈む
逆もまたないとずっと夜じゃんね。
寒いよ、極夜は(笑)。
ここに書いた、メッセージをあらためてはっておきます。
この世には、本当に全てを受け入れてしまう人たちっているのです。
それを「純粋」とか「やさしい」とかの言葉で説明しても、人は、自分の境涯からしかその言葉すら判断できないので、彼らの本質は理解できないと思います。
アフリカの大地でわたしに笑顔で食事を与えてくれた人たちや、「隠れキリシタン」に出会うまで、わたしも本当の意味では理解していませんでした。
あらゆる困難な境遇やすべての宗教を受け入れ習合させてきた彼らは、誤解されたりしていますが、本当のやさしさと強さがありました。
わたしはしょせん偽善です。
でも、この世の中を作った責任に対して何かしたいだけなのです。
ロクでもない世界を作ったダメ男ダメ子、こじらせ男子もこじらせ女子も、それをクビをかけて何度も対決してきたけど、結局力を持つことがなく無名のままなすすべなく看過してきたわたしも、同じです。
わたしはただ自分が美しいと思う世界の創造のために何かを投げかけていきたい、そう思っています。
たったひとりしか、いないこの世界に、敵も味方も良いも悪いもありません。
「わたしが、どうあるか」そのチャレンジが生きるってことなのかなと思っています。
アフリカで30年前に出会った(日本人のわたしからみれば)貧しい人たちも、希望を持って磔にあった隠れキリシタンたちも、ここまで残酷な仕打ちをするあほうな伊勢平氏おじさんとつきあおうとする「美志摩かな」も、多くの人に理解されないと思います。
だから、イエスは処刑されることを選びました。
今日は聖金曜日。
イエスが「INRI」、「ナザレのイエス ユダヤ人の王」という札とともに十字架にかけられた日です。
この日にこんな胸のうちを引き出してくださり、感謝しております。
すべてはひとりごとです(^-^)。
私の世界には、わたししか、いないので(*˘︶˘*).。.:*♡