ひのもとのMIKADOのルーツは太陽神 〜あまねく照らす神の子孫 | かんながら

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旅の記録です

みやこを守るもの 〜神の戸のくすの町の湊川神社へからのつづき。

 

大神島に久しぶりに帰ったり、神戸に行ったり、なんかいろいろあるなって、思ったら水星逆行期間なんだって。

 

 

「みやこをつなぐ旅」ってテーマで旅をしていたみたいで振り返れば同じタイトルのブログを書いている。

わたしの場合は、タイトルをみれば、何が起きていたのか(というか何をさせられていたのか)がわかる仕組みになっているみたいで、同じテーマや、前に訪れた場所や時期などを確認すると、わかることがある。

 

今は音信不通になったなにわの審神者(さにわ)が、「同じところをぐるぐる回ってる!!!」って呆れていたけど、全く同じではなくて実は少しずつ次元はかわっていた。

だから同じところをぐるぐる回っていたけど、スパイラルだったのよ。

 

スパイラルのすごいところは、どんどん周りを巻き込んで強くなっていくところ。

 

暴風とか台風とか、ブラックホールとか、その力に恐怖される「美志摩かな」のパワーの源は、何でも飲み込む打たれ強さと、本来だったら自由に飛び回ってるのに、籠に閉じ込められて動けなかった分、飽きずにぐるぐる回って「スパイラル効果」を生み出した成果。

 

 

最初の「みやこをつなぐ旅」は、なにわの審神者(さにわ)が東京にきたことから始まった(都をつなぐ旅 〜オーサカからトーキョーへ 西の猛霊松尾の神は、東にもいた!(その1))。

 

 

 

 

今は新しくなって空気感が全く違う場所になった、将門塚で待ち合わせて、白山通りを歩いて白山神社に行った。

そこまでは彼の御用。

それから護国寺と代々木八幡宮、そして明治神宮と靖国神社を参拝した。

どうもあのとき赤坂の豊川稲荷に行きたかったようだけど、閉門してたんだよね。

 

 

そういえば、このところ淡路島と奈良と明治神宮と同じ亀石があるって情報がもたらされて注目していたけど、

あのとき、亀石を拝する場所に座ったが、同じ場所に伊勢平氏おじさんとも(彼が促したのでわたしにとっては)偶然座ることになったから、やっぱりわたしは利用されてるのか、動かされているのか。

 

 

その次は、わたしが飛鳥にいくついでに大阪に行った。

 

 

大阪で目指したのは、わたしには因縁の美具久留御魂神社。

 

 

 

その地、「石川」でみている、菊が菊を抱く印。

 

 

なにわの審神者(さにわ)がそういったと記憶しているんだけど、そもそも真ん中は菊だけど外は菊か?

彼はあきらかにわたしにこの絵を見せたけどね。

 

 

そのあと、まさに、今回いった湊川神社のご祭神楠木正成の嫡男、楠木正行を祀る神社に行っている。

 

 

そのあと、飛鳥の奥地の神社に「みーさん」と同じ神様らしい、宇須多伎比売を祀る神社にお参りしたり、そこで「うちの息子の嫁に」って話がきたり、「平維盛の子孫だから、あなたとは他人じゃない」って尾鷲の大先生からの手紙がきたんだった。

 

 

 
 

 

で、今朝。

 

明治神宮に向かう道中ふと、「維盛が落ち延びた上北山村はゼロ磁場」って伊勢平氏おじさんの言葉と、そこでみた楠木正行の神社の石垣と、玉置山の本丸であったはずの川合神社にあった石垣などの情景が結びついて、

 

 

そういえば、平家が落ち延びたって場所がゼロ磁場?と思った。

 

 

川合神社も白山のサルタヒコがいうにはゼロ磁場らしい。

あと、縁あっていくことになった川上山若宮八幡宮。

「黒橋と黒門」。

黒い橋(門)は、格式高い神社しか許されない、って書いてあった。

 

 

 

ちなみに、黒薩摩は庶民、白薩摩は高貴な方のもの、だって。

いろいろ逆なんだね。薩摩は。

普通に考えたらたしかに白の方が格式高そうな感じがする。

 

でもそもそも白って、死装束の色だもんね。

わたしもあっち側の住人だった頃、白ばっかり着てた。

なんていうのか、色のついた服が着られなかったのよ。全く似合わないし、色そのものがしんどくて。

わかるかしら。

 

 

川上山若宮八幡宮も中央構造線の露頭がある近くで、ゼロ磁場っぽい。

 

 

わたしは自分自身が歩くゼロ磁場だからか、外の世界にゼロ磁場をかんじないのだが、空気感はわかる。

 

伊勢平氏おじさんのストーカー騒ぎの直前に行ったからね。足神神社(金龍を放つ旅 〜足神さまはモレヤの神)。

「金龍を放つ旅」なんてタイトルつけてるよ。

 

 

 

伊勢平氏おじさんは「金龍の子ども」を嫗から託されて、生け簀も用意してあるって言われてて、

「金龍はわたしじゃん?」ってわたしは思ってたわけだから(トルコの旅が繋ぐもの 〜オリオンとナーガと月の神)、

伊勢平氏おじさんのストーカー騒ぎは、この旅の巡りってことなんだろうね。

 

 

「金龍を放つ」は、伊勢平氏おじさんがわたしを警察に突き出すってことで成就した。

「嵌められた」という言葉がみごとにハマるあの事件のおかげで、わたしはついに伊勢平氏おじさんから自由になれたからね。

 

今となっては、そのおかげで沖縄に行き、わらしべ長者のごとく次々と目の前に差し出される復活の兆しを掴んでここまで復活した。

沖縄の旅につけたタイトルは「大国主再生の琉球の旅」(お母さんを探しに 〜大国主再生の琉球の旅)。

 

 

なんで大国主かっていうと、瀕死だったときに、貝の粉をおかあさんに塗ってもらって大国主は復活するから。

母のような知恵と強さを持っていると直感した沖縄の女性に会いに那覇に飛んだ。

 

そこで復活の手がかりを掴んだと思ったが、彼女は目の前で交通事故に遭って入院した。

 

そこからも縁がつながって、わたしはそれまで出会うことがなかった人たちと出会い、それがきっかけで湊川神社に行くことになった。

 

 

 

で、ふと思ったわけ。

あの石垣。

 

このところよくみている。

「石工」と呼ばれる人たちの存在と、ゼロ磁場って呼ばれるところになぜかあった石垣。

 

 

 

祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり

 

 

 

 

平家物語の冒頭。

 

琵琶法師が琵琶を奏してうたう物語。

薩摩琵琶。

 

 

薩摩の島津の家紋と神長守矢家は、丸に十字で同じ紋。

 

 

そういえば、京都の八坂神社のお地場をみつけたのは、今宮戎の神人だって本で読んだことがある。

 

八坂神社もお地場ってことだ。

平家筋は行ってはいけない成田山新勝寺も、同じエネルギーを感じる場所がある。

わたしはすごく好きな場所。

あれは、「来たら(平家筋でない方が)困るからくるな」と言ってるとしか思えなかった。

 

 

ところで今宮戎の神人って誰なんだろ?
平家?
 
生田神社もそんな場所だったよ。
そこにいたのは神功皇后こと息長足媛だったけどね。
 
そういえば、呉で会ったのも神功皇后だった。
 
 
呉は鎮守府があるところ。
そもそも海上自衛隊の人から「呉鎮」って言葉を聞いて、その人には「音戸の瀬戸って知ってますか」って言われたんだった(鉄砲洲稲荷神社(八丁堀))。
 
で、何も言ってないのに清盛の話題を振られたので、わたしの顔に「平家のルーツを探してます」って書いてあるのかって思ったのである。
 
 
鉄砲洲?
鉄砲。
 
大阪の匂いを感じる地名。
そういえば、築地には波除もあった(波を除けたら、肥後と出雲の龍蛇神!?〜築地の波除神社)。
 
波除ももちろん大阪。
 
大阪と江戸は繋がっているのよね。
そして大阪は南の島と繋がっている。
 
鉄砲に関していえば、どうも「橘氏」が種子島から持ってきたっていうんだし。
 

 

 

なにかを見せられているような気がするけど、まだわからない。

ただ、わたしはとにかく次は「海外」って思ってる。

 

このあいだ、巻向の仙人にあったときも「海外に行くと言っていたよ」って言われたしね。

 

わかりやすく呼んでくれないとわからないよ。

 

 

過去記事を読み返してみて秩父事件っていうのが目についたけど、またしても「小海町」。
 

伊勢平氏おじさんと一緒に行って、おじさんにキレられて、えらい目にあったところ。

そういえば、小海町は「天気の子」や「すずめの戸締まり」の新海誠監督の出身地。

今は山の中で海なし県の長野県の山深い場所にある松原湖。

 

松原湖、といえば前に多摩湖からの水路を歩いていたら、話しかけてきたおじさんが松原湖の近くに畑を持ってるって言われて驚いたことがある(牛頭天王と、馬頭観音 〜夏至直前・祇園祭に出るものは 鶴と亀?)。

 

 

ん?

このときも「やさか」じゃん。

弥栄のやさか。

 

そして牛頭天王(謎)。

 

 

 

あの近くを最初に通ったときから、「道」の存在には気づいてた。八ヶ岳の松原湖の周辺。

なぜあそこにあんな多くの情報なり物なり、人が往来してたはずだって思った(巫女仲間に支えられ 〜伊雑宮と八ヶ岳 その2)。

 

あのエリアのサインとしては、日本最大の石棒と、刀に刀名が象嵌されている例は石上の七支剣と2例だけという三寅剣(さんいんけん)。


 

人間いたるところ青山あり。(靖国神社から青山へ 〜陸軍と青山

悔いなく生きるってどうしたらいいんだろう。

 

今日も「台湾有事」の話が耳に入ってきたよ。

みんな気楽に考えてない?

 

 

日本人は、戦争回避できる唯一の民族かもしれないよ。

なんといっても、天照大神をいただいた民族だから。

 

天皇陛下は天照大神のX遺伝子を持っている。

天照大神っていうのは、太陽。

 

太陽は、あまねく照らす神。

 

 

そこに国境っていう概念はないんじゃないかな。

世界一の混血民族である日本人。

 

 

世界中どこの料理も現地よりも美味しく作れてしまう日本人。

 

そもそも日本人には国境がないんじゃない?

だって海の民族だもの。

 

 

海にも空にも国境はないからね。

 

 
現実界で起きていることは、仕事アプリのトラブル。
働きたい場所の求人がみえないようになっていて、なんで?と思って運営会社に聞いた。
 

わたしは、不審に思ったら、運営者に確認するわけだけど、なんか中途半端な回答がくるわけ。

「企業様のご判断で設定できる」けど「弊社のシステム仕組み」。
どっちなのよ?
 
 
アプリの会社に直接きいても解決しないから、ようやく検索してみたら、同じような事例があって「ブロック」っていうのがあるっていうのを知った。
 
わたしはブロックされていたとしても傷つかないよ。
 
店の事情ってものがあるだろうし。
店の雰囲気を若手の活気あるものにしたい、とかさ。
法律で、年齢や性別で差別しちゃダメっていうのが増えたから実際の運用に苦心してるってかんじるもの。
 
それこそ、政治が実際の暮らしと乖離していることが問題なわけでしょ。
 

 

本当のことが知りたいだけ。
 
 
さらに「企業様へのご連絡はお控えいただきたきますよう」って書いてあったんだけど、
 
 
そんなこと、しないよ!!!企業はわたしにとってだってお客様なんだから。
喜んでもらえるところで働きたいだけ。
 
 
でもそんなことわざわざ書いてあったら、聞かれたらまずいことがあるのかって勘繰ってしまうじゃない。
 
 
LINEとか電話とか「ブロックされているかどうか」をすごく気にする人が多いから、わからなくもないけど、人の気持ちとか事情ってのは変わるものだから、そこをわたしは気にしないようにしている。
 
わたしは嫌われているなら敢えて近づかない。
 
伊勢平氏おじさんのときもそうだけど、「電話するな」って言いながら、彼から「電話をかけてきて」「会おう」って言われるのはこちらが混乱するから困る。
だから、「事実はどうなんですか」って聞いただけなんだけどな。
 
 
責任の所在が明らかでない運用で、いつも得するのは、ズルい人だ。
で、正直者がバカをみる。
 
 
間違っていることを間違ってるっていうから対立が絶えなくて、会社員は向いてないなって会社員をやめて、スピリチュアルにいってから、そういうのをスルーしてきたけど、
現実界に生きるには、白黒ってやっぱりつけなきゃダメなんだなって実感する。
 
 
なんでも受け入れてきたら世の中が荒れちゃったもの。
 
わたしは、今わたしの世界を美しくするために、また白黒つける自分をふたたびやっている。
 
 
 
 
 
 
 

 

秩父事件の資料のリンク

https://www.koumi-town.jp/office2/archives/files/pdf/3c72d05ea953d889c50c705c531d100c6ff3bd8e.pdf