36歳の初産妊婦エヌです!
検査は、リクライニングできる椅子か、ベッドの頭を少しあげた状態にして寝て行います。
フラットな状態で仰向けに寝てしまうと、仰臥位低血圧症候群(ぎょうがいていけつあつしょうこうぐん)となり気分が悪くなることがあるので、装着するときの姿勢は重要。
ノンストレステストは、分娩監視装置というモニターを使用します。
この分娩監視装置には、赤ちゃんの心拍を確認する心音プロ―ブと、妊婦さんのお腹の張りを確認する収縮計があります。
妊婦さんのお腹に、ベルトを2本通巻き、心音プローブと子宮収縮計を装着し、モニタリングします。装着には痛みなどはなく、固定させる程度の圧で装着します。
ノンストレステスト検査は、約40分。
赤ちゃんの睡眠サイクルが約40分との報告があり、赤ちゃんは約20分間隔で寝たり起きたりを繰り返しています。
約40分の検査で、赤ちゃんが起きている状態と寝ている状態の心拍をどちらも確認できます。
妊婦健診でのノンストレステストは、自費診療になりますので病院によって費用が異なります。
1回約2,000円~3,000円の病院が多いようです。妊婦健診費用に、ノンストレステスト代金がプラスされます。
受ける時期は?
一般的に、妊娠35週前後から妊婦健診時に行います。
(わたしの通っている産院では臨月に入ってから毎週の検診で行なっています)
ただ、切迫早産、妊娠高血圧症、胎児発育不全など妊婦さんや赤ちゃんに異常がある場合などは早めに検査を行うことがあるそうです。
ノンストレステストは、リアルタイムで赤ちゃんの心拍数と妊婦さんの子宮収縮の状態が記録用紙に記録され、分娩監視装置から出てくるしくみになっています。
この赤ちゃんの心拍数(bpm)と妊婦さんの子宮収縮の状態(子宮収縮圧mmHg)の記録を、「胎児心拍数陣痛図(CTG)」といいます。分娩監視装置によっては、胎動も記録します。
赤ちゃんの正常な心拍数は110~160です。赤ちゃんの心拍数の線が、110未満になれば徐脈、160より多くなれば頻脈となります。
また、妊婦さんの子宮収縮があると、子宮収縮の記録は山形で記されます。
CTGから、赤ちゃんの心拍数そのものの状態と、胎動や妊婦さんの子宮収縮に対して赤ちゃんの心拍数がどのように変化したかをあわせてチェックして、総合的に赤ちゃんの状態を評価します。
⬆︎全てこちらの記事を引用させていただいています
なるほどなるほど〜
今の検査ってすごいですね〜
うちの母はびっくりしていました。
そして検査結果は
すこぶる順調
来週また来てね!
と軽い感じで終わったのでした。
内診も無しでしたよ。
おりもの検査だけされましたが何も言われませんでした。
臨月に入り毎週の検査って目まぐるしいですね。
ちなみにわたしのNST
こんな感じでした
音が出るので注意!!
お腹の中の我が子
うにょうにょ〜って動いてます
『子供はまだ?』と聞いてくる人
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