こんにちは。
10代20代の引きこもりを解決！
“人生どん底”から抜け出す
親子のリスタート実践プログラム
安藤ひさこです。
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12日間連続インスタライブ♪ （８月５日～１６日）
【引きこもりから一歩を踏み出すお子さんを支えるために】
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アーカイブも残します。
良かったらご覧くださいね。
本日は「お母さん自身のケア」です。
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【自分の意思で人生を歩む：
お母さんが子供に与えるポジティブな影響とは？】
先日もこのような記事を書きました。
『自分と親との関係を見直すことの大切さ』
読んでみていかがでしたでしょうか？
あなたは誰かの目を気にして
言葉を選んだり
自分のやりたいことを我慢したり、
方向を変えたりした経験はありませんか？
私が看護師になったのは、
実は自分の意思ではありませんでした。
母の望みを叶えるために選んだ道でした。
それゆえに看護師の仕事は苦痛でしかなく、
姉に「たかが看護婦のクセに」と
ののしられるたびに
「好きで選んだんじゃない…」
と心で言い返せない思いを
グッと握りしめていました。
そんな感じでしたので、
看護師の仕事のストレスを
過食嘔吐で紛らわすことが常になり、
それは１６，７年と続くことになりました。
私自身が自分の意思で
人生を歩むことについて考えたのは、
子供との関係が悪化したことがきっかけでした。
でもそのおかげで今は、
過食嘔吐していた当時からは
想像できない生き方をしています。
その経験をこもった息子との対応でも
活かすことができました。
では書いていきますね。
親との関係を整理し、
自分の感情を理解した後は、
自分の意思で人生を歩む力を
養うことが大切です。
これは、引きこもりの子供にとっても
良い影響を与えることになりますよ。
お母さん自身が自分の人生をしっかりと
生きる姿を見せることで、
子供もまた自分の人生を
歩む勇気を持つことができるのです！
まず、お母さん自身の
自己肯定感を高めることが重要です。
自己肯定感が高まることで、
自分の価値を認識し、
自分の選択に自信を持つことができます。
誰かの言葉に傷ついて、
自分なんて・・・ダメだと
思い込んでいませんか？
以下のステップを通じて、
自己肯定感を養いましょう。
1. 自分を褒める習慣をつける
毎日、自分が達成したことや
良かったことを振り返り、
自分を褒める習慣をつけましょう。
小さな成功でも、
積み重ねることで
大きな自信につながります。
2. ポジティブな自己対話
自分に対して優しい言葉をかけ、
ポジティブな自己対話を心がけます。
ネガティブな考えが浮かんだときは、
その考えをリフレーミングし、
ポジティブな面を見つけるようにします。
3. 新しい挑戦をする
自分がやりたいと思うことや
興味のあることに挑戦してみましょう。
新しい経験は自己成長の機会となり、
自信を高める助けとなります。
特に新しい挑戦をすることは
パワフルな効果を
もたらしてくれるのでお勧めですよ！！
お母さん自身が自分の人生を
しっかりと歩むためには、
親としての役割を再定義することも必要です。
以前も書きましたが、
ここは肝だと私は思っています！
子供に対して何を期待し、
何をサポートするのかを明確にし、
無理な期待や過剰なサポートを
控えるように心がけましょう。
1. 現実的な期待を持つ
子供に対して現実的な期待を持ちましょう。
無理なプレッシャーをかけず、
子供のペースに合わせた期待を設定します。
私の期待は大きすぎていない？
少し自分の問いかけてみてね。
2. 子供の自主性を尊重する
子供が自分で考え
自分で行動する機会を大切にします。
過保護や過干渉を避け、
子供の自主性を尊重しましょう。
子供の年齢は何歳でしょうか？
１０歳を過ぎれば、
大人と同じように考える力があります。
子供の意思をきいてみましょう。
3. サポートのバランスを取る
子供が必要とするサポートを適切に提供しますが、
必要以上に介入しないように注意します。
子供が自分で問題を解決する力を
養うことをサポートします。
具体的にどうするの？
というのは
私は「子どもの話をきくこと」と
お伝えしています。
どんな風に聞くの？は
また書きますね。
最後に、お母さん自身が
自分の人生を楽しむことが大切です。
ここも大切です。
ただお母さんが好き勝手を
すればいいという事ではありません。
お母さんが自分の人生を
楽しむ意味を知っていることが大事です。
趣味や興味のある活動を通じて、
生活に楽しさや充実感を見出しましょう。
1. 趣味を持つ
趣味を持ち、
自分の時間を楽しむことは
ストレス解消にもつながります。
自分が本当に楽しめる活動を見つけ、
それに時間を使いましょう。
2. 友人や仲間との交流
友人や仲間と交流し、
サポートし合う関係を築くことも大切です。
お母さん自身が
楽しい時間を過ごすことで、
心の余裕が生まれます。
3. 自己成長を目指す
常に自己成長を目指し、
新しい知識やスキルを身につけることに
チャレンジしましょう。
成長する姿勢は、
子供にとっても良い手本となります。
お母さん自身が自分の意思で
人生を歩むことで、
子供もその姿を見て、
自分の人生を歩む勇気を
持つことができるでしょう。
できるときに、できることを
少しずつやってみてくださいね。
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ではこれらの内容を
具体的に学び実践していきます。
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