ちょっと、前にしまむらで買い物をしたんです。
こちらのTシャツ・・・・・、
生地の質がよかったので、しかも800円くらいだったので、ラッキーと思って購入したんですが、
男性物なので、私には袖がすごく長すぎた・・・
ユニクロで男性物買ってもそこまで袖が長かったことはないのですがね。。。
そこはしまむらだった。
私は、結構いろいろ作るほうなんですが、お裁縫だけはてんでダメなんです。
針とかミシンとか苦手なんですよね。
でも無駄にできない!と思いまして、ネットで調べながら、えいっとやってみました。失敗してもそこまでダメージないしね
ちなみにお裁縫は詳しくないので、もしやりたい方は、「Tシャツ 袖短くする」でググって見てください。
まずは、自分の腕に合わせた長さ+1.5cmのところで、スパン!っと切ります。
Tシャツをひっくり返したら、アイロンで、1.5cmくらい折り返します。
ずれないようにまち針でとめます。
なんか、もう微妙に歪んでいる気が・・・・。
それで!!
知らなかったんですが!!
Tシャツの袖のように伸びたりなんだり動く部分、伸縮性の必要がある生地は、普通の縫い方ではなく、ロックミシンというもので、縫わないといけないらしいのです。
普通のミシンで縫ったものだと腕まくりした時、伸ばした時にブチって糸が切れてしまうそうです。
もちろんロックミシンなんて、持っていないので、
手縫いの方法を調べたら、
千鳥がけという縫い方がいいのだそうです。
親切にもyoutubeで縫い方の動画があるのでそれを見ながらやってみました。
千鳥がけは学校の家庭科では習わなかったですね・・・・。
っていうか、これめちゃくちゃ今でも必要な技術だと思いましたよ。
スウェットの生地もこれがいいらしいです。
これも変わった縫い方でして、普通、右利きの人が手縫いをする時、
右から左へ行くのですが、これは左から右へ移動します。
結構時間かかりました。
糸の長さもかなり使いましたね。
でも伸ばしてもビクともしないです。
大丈夫そう。
表にひっくり返すをこんな感じ。
っていうかカーキの糸がなかったのです・・
なので紺色のにしたのですが、
今思うとグレーの糸の方が目立たなかったですね、こりゃ
短くなりました
遠くから見たら、歪んだ縫い目はわからないから、これで良し
これで無印良品のTシャツだと見栄を張れます(←おい)
うん、やればできる
今日はハンドメイドなブログでした