髭のマスターのブログ -3ページ目

鏡開きに寄せて

一年の安寧を祈ります・・・

 

 

 

 

 

 

久し振り、そして新年で初めての投稿です。

ことしもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

元日には能登半島を中心に北陸地方で広く大地震があり、津波も発生して多くの方がお亡くなりになりました。まだ安否が分からない方も多数いらっしゃいます。

亡くなった方のご冥福をお祈りしますとともに安否不明の方のご無事を祈ります。

また、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。

 

 

二日には羽田空港で航空機の衝突炎上事故が発生しました。海上保安庁機の乗務員5名がお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。

また、双方の怪我をされた方々にお見舞い申し上げます。

 

 

お正月早々に大惨事となり心が痛みます。被災された方、事故に遭われた方に一日も早く平安な日常が戻るよう祈ります。

 

 

 

 

きょうは1月11日、『鏡開き』の日です。

年神様にお供えしていた鏡餅を下してぜんざいなどでいただき無病息災を祈ります。

我が家も毎年ぜんざいを作りいただきます。

 

 

 

例年砂糖の分量に悩みますが、ことしは甘すぎず美味しいぜんざいができました。

(^-^)

年神様に無病息災、家内安全を祈願しながらいただきました。

 

 

 

 

この一年、皆さまのご健勝、ご多幸をお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

令和6年1月11日(木)

       髭のマスター

 

 

 

 

カリンのジャム

味にバラツキが・・・

 

 

 

 

 

カリンのジャムを作っています。

 

ことしも大小50個あまり収穫することができました。

傷んでいたり虫に食われているものは除去して、一回に5~7個を使ってジャムにします。

 

11月下旬から何回かに分けて作っていますが、相変わらず難しくて美味しさにバラツキが出てしまいます。

先ず基本的に苦味というか渋みがあって、これは全て無くすことはできません。

その中で甘みと香りを生かすのが難しいのです。

 

 (ある日のジャム)

 

美味しく出来上がったら(少々渋くても)子どもたちや私の姉、弟に送るようにしています。

 

大部分の美味しくないものは我が家で消費します。(笑)

トーストに塗ったり、クラッカーに載せたり、ヨーグルトのトッピングにしたり・・・と、食べ方はいろいろです。

喉がイガイガする時は白湯で溶いて口に含みます。

 

使い道はいろいろ。有用な代物です。美味しければ・・ね。

 

 

ああ、いつになったらバラツキなく美味しく作ることができるのでしょうか(?)・・・。

 

 

 

 

『 念力でジャムに化けたぞカリンの実 』

                   一歩

 

 

 

 

 

 

令和5年12月3日(日)

       髭のマスター

 

 

 

 

カリンの実

幸せの甘い香り・・・

 

 

 

 

 

 

先日の記事に「秋にはいろいろな秋がありますが、私にとっては”音楽の秋”です。」と書きました。

ひとつ忘れておりました。そうです『実りの秋、収穫の秋』です。

 

 

我が家の小さな庭の隅っこに植わっているカリンの木がことしも実をいっぱいつけてくれました。

 

 

(四方八方に枝を伸ばしたカリンの木)

 

 

実家に植わっていた頃から通算すると樹齢50年近い老木(?)ですが、この数年毎年50~60個の実が生っています。

 

 

一昨日、2個ほど自然落下していましたので、ことし一回目の収穫に臨みました。

とりあえずお隣の敷地内や周辺に張り出して落ちそうになっている枝のものから収穫(回収)することにしました。

 

第一回目の収穫高は24個。一番大きいものは515gありました。

枝は高いもので4mほどの高さに実をつけていますので、こんな大きなものが頭に落ちてきたら大怪我を負います。

早めに回収できて良かったです。

 

 

(色づいたカリンの実)

 

まだ30個前後残っているようにみえます。ことしも都合50~60個ほどになりそうです。

 

 

台所にはカリンのさわやかで甘い香りが漂っています。

ああ~、幸せ!!(^-^)

 

 

『 念力でジャムに化けるかカリンの実 』   

                   一歩

 

 

 

 

 

令和5年11月7日(火)

      髭のマスター

 

 

 

 

 

 

『松山の第九2023』

昨年以上の達成感、歓び、充実感・・・

 

 

 

 

 

11月3日(金・祝)に大街道アーケード内 三越デパート前 特設ステージにて『市民でつくる松山の第九2023』が開催されました。

 

 

 

昨年の大雨と違ってことしは秋晴れの一日。

A組(13時~)とB組(15時~)の2回公演でしたが、いずれも大勢のお客さまに向けて、ソリストの先生方の素晴らしい歌唱、ミニオーケストラの素晴らしい演奏のもと『第九 歓喜の歌』を声高らかに歌いました。

(私は2回とも歌わせていただきました。)

 

 

(A組の皆さんと。)

 

 

昨年から始まったこの第九を歌う会。私も昨年この会で人生初めての第九を経験し、会の第一期生としてことしも参加いたしました。

 

昨年の経験があるとは言え、やはり第九は難しく緊張しました。

でも歌唱指導の先生方の親身なご指導に励まされ、ソロ歌唱の先生方やミニオーケストラの皆さまの素晴らしい演奏に導かれ、そして合唱仲間と助け合うことで何とか歌い終えました。

その達成感、歓び、充実感は昨年以上のものがありました。

やはり『第九』は素晴らしい!!

 

来年も再来年もその後も・・・歌えるうちは何度でも挑戦していこうと決意を新たにしました。

 

素晴らしい『第九』。

皆さまもご一緒に挑戦されませんか。

楽しいですよ!!

 

 

 

 

令和5年11月4日(土)

       髭のマスター

 

 

 

 

 

 

音楽の秋

楽しい秋となりますよう・・・

 

 

 

 

 

 

久しぶりの更新です。

酷暑の夏も10月に入るとあっと言う間に過去のものとなり、月末の現在は秋らしいさわやかな日和が続いています。

 

 

さて「秋」といえば芸術の秋、スポーツの秋、旅・遠出の秋、読書の秋、食欲の秋・・・と、さまざまな秋が想い起されます。

 

私にとってことしの秋は『音楽の秋』です。

 

 

実は当ブログでのお知らせを失念してしまいましたが、9月23日の秋分の日に『アンサンブル ぽこ どりーむ』の第5回ライブを開催しました。

新型コロナウイルス禍などもあり5年ぶりの会でした。

 

 

(女性コーラスとともに『Stand Alone』を)

 

 

(私たちだけで『情熱大陸』を)

 

 

54~55名のお客さまにお越しいただき満席となりました。

今回は「ふるさと紀行」を大きなテーマとして、日本国内にとどまらず世界各地を訪ねての選曲でした。

全員(尺八、二胡、箏、ピアノ)でのアンサンブル、琵琶の弾き語り、尺八と琵琶、尺八とピアノ、二胡とピアノといった組み合わせなど、全11曲のコンサートでした。

 

 

夏の酷暑で体調不良となった私は不調でしたが、仲間たちが頑張ってくれましたし、友情出演して下さった女声アンサンブルの『ザ・チェリーブロッサムズ』の皆さまに助けていただき、お客さまには楽しんでいただけたようです。

 

 

次は、

(1)11月3日(金・祝)の『市民でつくる松山の第九2023』(大街道アーケード内 三越デパート前特設ステージ)

 

 

(写真は昨年の様子)

 

(2)12月2日(土)の県主催『生涯学習夢まつり』(県民文化会館 2F 真珠の間)

です。

 

いずれも混声合唱のバスパート・メンバーとして出演いたします。

 

 

 

私にとっては挑戦の秋、緊張の秋でもありますが、せっかくですので楽しい秋となるよう取り組みたいと存じます。

 

 

 

皆さまもご健勝にて素晴らしい秋をお過ごしになりますよう、心より祈念いたしております。

 

 

 

 

 

令和5年10月29日(日)

        髭のマスター