カリンのジャム
味にバラツキが・・・
カリンのジャムを作っています。
ことしも大小50個あまり収穫することができました。
傷んでいたり虫に食われているものは除去して、一回に5~7個を使ってジャムにします。
11月下旬から何回かに分けて作っていますが、相変わらず難しくて美味しさにバラツキが出てしまいます。
先ず基本的に苦味というか渋みがあって、これは全て無くすことはできません。
その中で甘みと香りを生かすのが難しいのです。
美味しく出来上がったら(少々渋くても)子どもたちや私の姉、弟に送るようにしています。
大部分の美味しくないものは我が家で消費します。(笑)
トーストに塗ったり、クラッカーに載せたり、ヨーグルトのトッピングにしたり・・・と、食べ方はいろいろです。
喉がイガイガする時は白湯で溶いて口に含みます。
使い道はいろいろ。有用な代物です。美味しければ・・ね。
ああ、いつになったらバラツキなく美味しく作ることができるのでしょうか(?)・・・。
『 念力でジャムに化けたぞカリンの実 』
一歩
令和5年12月3日(日)
髭のマスター