イの国探検隊ファンの皆様、鰐積の皆様、アマでありカミでもある皆様、こんにちは。

イノクニタンケンタイ雑用係の日月ホトトギスです。セキセイインコ青
 
 
長尾は何のしっぽ?②のつづきです。
 
 
 
探検してると、〇〇尾とか、尾がよくでてくるように思います。
例えば、石清八幡宮、長寺、張など
 
菅原道真さんの友、明印さんの長尾寺
屋島の戦いへ向かう源義経が前を通ったであろう長尾寺
村上天皇の血筋と妄想の静御前、その母、磯禅師が得度の長尾寺
 
 
長尾寺流れ星御詠歌
「あしびきの山鳥の尾の長尾寺 秋の夜すがら御名を唱えよ」
山鳥の尾。
なぜ山鳥の尾?うーん
 
前回補足でおわりました、
長尾寺の紋は「雀」。
大雀に繋がります。
具体的には、3羽の雀の紋。
妄想すると、
3羽=三輪
三輪の大雀(仁徳天皇)
以前からの疑問が解けた気分になりました。ほんわか
 
「ながお」をしらべ中
 
 
 
そういえば、太閤秀吉さんが、ツツジの太鼓を寄進している、庵治(妄想は、阿春)桜八幡神社

元の御祭神は、佐久良八幡神

ここにも「尾」

 

佐久良尾八幡神

 

佐久良尾八幡神=木華咲耶比賣

つまり、木花咲耶姫で、神阿多都姫

 

そして、佐久良 

つまり、桜の尾

花は桜の木花咲耶姫

=神阿多都比賣

の尾だ!ゲッソリ

 

桜島の桜、鹿児島県阿多の姫の尾

我が隊は、早くも到達したというのか!これが「尾」の答えなのか!?
 
 
 
気ままですが、
マホロさんからコメントをもらい「水光姫命」、と「白雲別命」が気になったので、寄り道妄想探検です。ニヒヒ
 
長尾神社(ながおじんじゃ)とは、
奈良県葛城市に鎮座する葛下郡の総社。
旧大和国葛下郡の式内大社。
 
主祭神は、
天照大神、豊受大神。
祭神は水光姫命(みひかひめのみこと)
白雲別命(しらくもわけのみこと)。
 
長尾の森の広大な神域に鎮座し、「延喜式神名帳」に「葛下郡長尾神社、大、月次、新嘗」と記されている古社。
定かでないが、このあたりを支配していた長尾氏の氏神とされる。
また、吉野連との関係があるとされる。
「日本三代実録」に、「貞観元年己卯(875年)正月二十七 日大和国従五位下、長尾神社従五位上」とあり、9世紀には鎮座していた。
社伝によると、897年より1281年までの間に九階進昇。1282年には正二位、江戸時代には正一位にまで昇進。
 
江戸時代といえば徳川、松平の時代で、正一位グラサン
 
1302年「放光寺古今縁起」や1736年「大和志」によると祭神は伊勢の神宮の内宮及び外宮の大神天照大神、豊受大神
伊勢の神宮の真西に鎮座し、古くから人々の篤い信仰を得た神社。
 
また、住吉・熱田・諏訪の神々も祀られている。
江戸期の文献では、水光姫命、白雲別命も祀られたとある。
また、「放光寺古今縁起」には「長尾神社は葛下郡全体の総社である天武天皇が672年の壬申の乱で勝利し、その感謝として葛下郡一郡を当社に献じられた」と記。
鎮座地は、竹内街道、長尾街道、横大路が交差する交通の要衝。
参道は拝殿に向かって東西に長く伸びている。
 
また、水光姫命は古事記や日本書紀に「体が光って尾が生じていた」と記されており、神様の化身が白蛇であると言われるところから、蛇の頭が大神神社(おおみわじんじゃ)で尾が長尾神社という伝承がある。
 
おっと、三輪の大神神社がでてきた。ポーン
記では大神神社は、大物主大神が出雲の大国主神の前に現れ、国造りを成就させる為に「吾をば倭の青垣、東の山の上にいつきまつれ」と三輪山に祀まつられることを望んだことから。
紀では大物主大神は、大国主神の「幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)」であると名乗られたとあり、記同様に三輪山に鎮まることを望まれた。この伝承では大物主大神は大国主神の別の御魂として顕現され、三輪山に鎮まられたという。真顔
 

三輪神道=空海中興の金華山妙成就寺摩尼珠院=耶蘇(やそ=キリスト)の地=十一面観音菩薩・阿弥陀如来・愛染明王=行基が建立の金山摩尼珠院=神仏習合。聖林寺=神仏習合の三輪神道。徳島県の大御和神社につながる。聖林寺(三輪神道)vs興福寺。大御和神社vs興福寺でもあるかも

 

阿部「(香川県)東かがわ市引田は、和名抄の引田郷で全国的に最も大きい有力な引田部族のいた所。「新撰姓氏録」からは、大国主神の後に、大神(オオミワ)ノ引田朝臣、三輪ノ引田君がある。それで引田ノ朝臣、引田ノ君の部族の祖先は、一応は祖神大国主神に落ちつく。ところが、この引田部ノ神社は、引田明神ともいわれ異説として、その祭神は、孝元天皇の皇子大彦命というのが吉田東伍博士の「大日本地名辞書」に見え、このあたりに阿部氏の子孫が多いので、阿倍氏等が祖先の大彦命を祭ったというのである。」

 

妄想の7代・孝霊天皇の皇后(8代・孝元天皇の生母が放つ光が、義経などの武将や静香御前と生まれてすぐ殺された静御前の子、さらに苦しんでいる人々を救うのだと云っている!

 

百襲姫の痕跡が具体的に濃く残っています。妄想では、ヤマト騒乱で疎開、左遷、男の武力の時代背景か?箸で陰部を突く話しは、巫女の能力を政治に利用し尽くし、巫女は政治と切り離したことを世に示したことだと思います。男が武力で支配していく事に移行して、同時にヤマトの人間を地域に送り勢力を広げていったものだと妄想。何にしても、姫は讃岐を発展させた恩人に思います。

 

大神神社で妄想すると、過去の探検で、三輪神道=空海中興の金華山妙成就寺摩尼珠院=耶蘇(やそ=キリスト)の地=十一面観音菩薩・阿弥陀如来・愛染明王=行基が建立の金山摩尼珠院=神仏習合。聖林寺=神仏習合の三輪神道。
徳島県の大御和神社につながる。
聖林寺(三輪神道)vs興福寺。大御和神社vs興福寺でもあるかもに行き着いた。
そして、大神(オオミワ)からは、香川県東かがわ市引田は、和名抄の引田郷で全国的に最も大きい有力な引田部族のいた所。引田ノ君の部族の祖先は、祖神大国主神に落ちつくが、引田部ノ神社は引田明神で、異説としては、祭神は孝元天皇の皇子大彦命、阿倍氏等が祖先の大彦命を祭ったという。
また、7代・孝霊天皇の皇后(8代・孝元天皇の生母)が放つ光が、義経などの武将や静香御前と生まれてすぐ殺された静御前の子、さらに苦しんでいる人々を救うのだと云っている!
東かがわ市は、村上天皇の血筋と思われる静御前の母の出生地、水主神社には倭迹迹日百襲姫命を正面に祭り後ろの正面には孝霊天皇を祭る。孝元天皇は孝霊天皇の子、妹に倭迹迹日百襲姫命、弟に桃太郎の彦五十狭芹彦命(吉備津彦命、大吉備津彦命)
 
 
水光姫命は「体が光って尾が生じていた」と記され、神様の化身が白蛇から、蛇の頭が大神神社で尾が長尾神社という伝承があるとのことは、何をいいたいのか?うーん

 

光る=白

白は白虎隊のところで出た

白=霊的な(神聖な)

蛇=龍=鰐=亀=丸

尾はよく子孫や末裔をいうと思う

 

つまるところ

 

頭(始まり)の

 

水光姫命は、神聖な鰐の子孫

 

なんじゃないかの?

 
 
 
妄想を幻想までもっていくと
水=水主
水主神社=祭神:倭迹迹日百襲姫命
 
奈良県葛城市に鎮座する葛下郡の総社・長尾神社に祭られる
水光姫命があらわすのは、
 
 
神聖な鰐
倭迹迹日百襲姫命に始まる子孫だ!だだだんだだん!
 
 
 
 
俺は、どうしちまったんだ?
 
やべぇ 頭やっちまったか?前からか
 
 
 
脇道から帰れるのか?
 
ではまた。滝汗